季節のフルーツ 1月から3月はいちごが美味しいです。 フルーツタルトはパートシュクレ、クレームフランジパンヌ、ベリーのコンフィチュール、クレームパティシェール=カスタードクリーム、ホイップクリーム少々であとはフルーツで構成されています。 シュクレでは18㎝がおススメ定番サイズです。 小さなものは14㎝から作っています。 たくさん食べたいときは大きく22㎝サイズまで作れます。こちらはずいぶん重量がありますよ。
アイシングクッキーは自由にいろんなものが作れる面白いクッキーです。 そして食べられるから楽しいクッキーです。 楽器はよく注文をいただきます。 ドラム! 難しそう!! 注文をお受けしていいかどうか、迷ってしまいました。 太鼓の集合体を描けるのかしら不安でした。 できる限りはお受けしています。 作ってよかったドラムです。 とてもよろこんでいただけたとメッセージまでいただきました。 私なりに考えたデザインでお誕生日を盛り上げていただけたなら、作ってよかったと思っています。満足いただけることがいちばんです。 そしてまた試作で作ったドラムを店内で見たお客様が、私も注文したいといってくださいました。 嬉しいです。
シュクレの看板を作りました。 文字はカッティングした立体のものにしようと、プロのお店に注文したかったのですが、小さすぎてできない。。ということで、 仕方なく手作り感満載で ステンシルの要領で完成させました。 お菓子といっしょで自分で作ると愛着があります。
カスタードのクリームとパイ生地の組み合わせはとても相性が良くて、多くの地域でそれぞれレシピがあり作られています。 以前はピュイダムール・・・日本語訳=愛の泉 という少し照れそうな名前のフランスのお菓子はレッスンしたことがありました。パイ生地を作って焼いてそれからカスタードクリームを詰めてバーナーで焼き色を付けるお菓子です。 カスタードがこげていると香りがいいのです。 1月2月の研究レッスンではパステルデナタをレッスンしています。 ポルトガルはリスボンのエッグタルトを目指して作ったレシピです。 パイ生地を作ってカスタードを流して一気に高温で焼き上げます。 カスタードはこげますが、その香りが美味しさです。 パイ生地の成型方法もぐるぐる渦巻き方法で私が考える常識と異なりユニークです。 ただのおやつ的なお菓子ですが、作り始めると奥が深いです。 楽しい楽しいお菓子作りです。
チョコレートの力を借りて思いを伝えたり、または日ごろの感謝だったり、お礼だったり、ご挨拶だったり、ご自分へのご褒美だったり。 どんな形でもときめきのある日です、バレンタインデー。 すてきな日だと思います。 シュクレは今年のバレンタインにはきのこショコラ作りを中心に作っていました。 他にも塩キャラメルミルクチョコマカロンやインペリアル、クラシックショコラ、オランジェットなど作っていたのですが、少量しか作れなくてご案内できずに申し訳ありませんでした。 シュクレのチョコレートやお菓子で楽しんでくださった方々、心よりお礼申し上げます。