書籍名~ い家は注文住宅で建てる 単行本 – 2012/11/27 著者~ 齋藤正臣 (著) さん~緑建設 代表取締役 発行所~ 幻冬舎 はじめに・・から 家を建てるということは、多くの人にとって一生に一度のイベントであり、生涯でもっとも高額な買い物です。 言い換えれば絶対に失敗ができないということでもあります。 小生は、日頃から・・不動産の売買は<命の次に大事な高額の取引>と顧客に離しています。 契約内容を理解していなかった等のクレームで、争うのも面倒なので・・資金的に余裕がある方でも・自分との相性が悪い人との交渉はしない。 目次を見ていたら<外断熱工法>・・10年位前に購入した書籍と通じるものがあった。 当時<断工法>で、従来の<内断熱と外断熱>の優劣で盛んに論戦があった。 本棚の奥に<いい家はどこに行った?>> 著者~齋藤 進さんがあった。 偶然にも・・正臣さんの父君の図書だった・・ 小生は斎藤さん親子と面識は、ありません。 家づくりに関わる姿勢は、賛同できます・ ・長い間地元に根を下ろし親子二代間違いのない会社と確信します。 * 営業マンが、毎日来るのは、あなたのためではなくノルマのため・・ 上司から成績を、迫られるためです・・高額な買い物は<情>に訴えても難しい。 過度な訪問は、」嫌われるだけです。 * 過度な値引きをする会社は本当に信用できるの・・ 小生は、自社の物件で大幅値引きをしたことがない・最初から適正な価格で販売すれば売れ残ることはない。 多棟現場で、儲けのカスなら考えられるが・・洋服の大手と同じで当初の売り出し価格が、高いだけ・・消費者の心理を巧みについているだけです。 * ある大手は入社すると家族・親戚・友達の家を建てさせられる 昔から、生命保険の女性営業員他は、親族を回って成績を上げ・・種が尽きると退社の繰り返しと言われてきている。 小生が50数年不動産業界で生き残ってきたのは・当初は成績が上がらず不良社員と揶揄されたが・地道に~基本に忠実に~成功法で基礎固めをした報酬です。