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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<友だち>

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<友だち>  <二人の友だち>  <二人の友だち>
何時も世話になっている <たま整骨院>・・本日のマスコットです。

今日も <肩~首周りのコリ>がひどいので・・その付近を重点的に治療してもらいました。

きつい治療で・・かなりの痛みでしたが・知らぬ顔して・歯を食いしばって・・やせ我慢・・

<借金や悩み??>で、首が回らなかったのが・・治療後は楽になりました。
#医療

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<寝たきり老人>

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<寝たきり老人>
書籍名~   自分で決める最後の医療  <欧米に寝たきり老人はいない>
著  者~   宮本 顕二 さん~ 北海道中央労災病院・院長
共同著者~  宮本 礼子 さん~ 桜台明日佳病院・院長
出版社~   中央公論新社

宮本さん夫婦はともに<内科医>です。
顕二さんの専門は<肺>・・礼子さんの専門は<認知症>です。

約200万人ともいわれる <寝たきり大国の日本>では未曾有の長寿社会を迎えて、どうすれば納得のいく人生の終え方ができるのか問われています。

ご夫婦が<スエーデン~オランダ~アメリカ~オーストラリア他>の外国の<終末期医療>を体験されて、日本の現場との違いが克明に記されています。

私の子供の頃は、食べられなくなった高齢者はリンゴの搾り汁を少し口に含む程度で、家で亡くなっていました。
それでも、のどが渇いて苦しんだとは聞いたことはありません。
昔の日本の終末期医療は今のスエーデンと同じだったことを、あらためて認識しました。

<人は最後まで人として生き、人として死にたいのでは?>とおもっています。
認知症になり、美味しいものも美味しく食べられなくなり、ましてや下の世話まで人の手を借りて生かされているのでは、本人も周囲もつらいばかりなのはないでしょうか。

動物は死期が近づくと群れから外れひっそりと最期を迎えるといいます。
人間も動物ですからそういった感じがあるのでしょうか。

欧米がいいのか、日本がいいのかわかりません。
しかし、まったく物も言えず、関節も固まって寝返りすら打てない、そして胃ろうを外さないように両手を拘束されている高齢の患者を目の前にすると、人間の尊厳について考えざるを得ません。

妻と私は<将来終末期になり、食べられなくなったときは、胃ろうを含む人工栄養などの延命処置は一切希望しない>と書面にして、かつ、子ども達にも、その旨しっかり伝えています。

小生も終末期に差し掛かっていますので・・日頃から
<病名告知必要~ 延命治療不要~ 葬式・戒名不要~ 通知不要・・>と宣言して
保険証にも<メモ>を挟んでいます。




#医療 #読書

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<失明の危機??>

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<失明の危機??>
書籍名~  <黄班変性・浮腫で失明しないために>
著  者~  平松 類 (ひらまつ るい)さん・・医学博士・(眼科専門医)
昭和大学兼任講師~ 東大宮総合病院眼科科長
発行所~  時事通信社

見にくくなると、あなたの生活はどう変わるのでしょうか?
の書きだしで丁寧に分かりやすく説明されています。

医療というのは公共サービスです。
知っている人と知らない人では大きなさが出てしまいます。
医者任せにして後悔する人生・・知ることで幸せでよりよく見える人生、あなたはどちらの人生を選ぶでしょうか?

新しい治療を知らない医者もいるので最新の治療を知っておくべきです。
自分でできることを知っておくことで、よりよい治療効果を上げることもできます。

多くの医療現場では医療をするだけでその説明も不十分です。
患者さん一人ひとりの生活についてまでなかなか話す機会がありません。
例えば目薬のさし方一つとっても、正しく知っている人は5%です。


<やぶ医者にかからないための医者の選び方>
医師なら誰でも<眼科医>と名乗ることができます。
他の科では開業している人が多くて開業しにくいという理由で<眼科>と言う名前をつけて開業しようという人がいるのです。
ですから最低限<眼科専門医>の医者にかかるようにしましょう。


<避けるべきもの>
光 (紫外線~ブルーライト)
紫外線の場合は<帽子やサングラス>をすることで防ぐことが出来ますが・・
ブルーライト (スマホやパソコン)から発する青色の光は、じわじわとめにダメージを与えます・・

小生は午前中に<眼科医>で、定期検診で<視野検査他~>の後に診察・・
1年前の写真と比べると<左眼の神経>が、ずいぶん薄くなってきている・・
神経は再生されないので・現状維持に努めたい・・
一部点眼薬を追加して様子を見ましょう・

<危険信号ですか?>と尋ねたら・・
放っておくと視力が弱くなり・・最悪失明に至るので??遠慮気味に説明された・・

小生は、昔から毎日最低1時間くらいは歩いています・・
お日様を沢山浴びて・・年中小麦色・・<ビタミンDを大量に吸収>してきましたが・・
今まで10年近く<眼科医>に通院していましたが・・残念ながら<注意~アドバイス>は、なかったので注意不足でした・・

偶然 <読書と診察>が重なったのは<不幸中の幸>・・失明すると<キレイなオネイさん>にも会えなくなるので自重します・・
#医療 #眼科

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<エホバの証人の論拠>

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<エホバの証人の論拠>
書籍名~  <患者さんに伝えたい医師の本心>
著  者~   高本 眞一さん~ 三井記念病院院長・・東京大学医学部名誉教授
発行所~   新潮社

高本院長は日本を代表する<心臓外科医>です・・
公立昭和病院心臓血管外科主任医長・・国立循環器病研究センター第二部長
1997・・年東京大学医学部胸部外科教授
2009年より・・三井記念病院院長

*  妻の乳がんで私も<患者の家族>になった・・
乳がんが分かったのは、彼女が50歳のとき早期発見でした。
<乳房温存術>で手術をし成功しましたが・・術後・5年目に再発・・即手術・・
その2年後に<肝臓~頭蓋骨まで転移>・・4年ほどの月日がたち・・生存率10年を経過をして亡くなりました。

私は、妻の死を通して<我々医師は患者のそばに立ち続けrなければならない>ことを、身をもって学びました。

私は手術が終わって、自らの手を離れる患者さんに必ずこう言います。
<何かあったらいつでも来ていいよ・・何かあったら電話して下さい・・>

私は決して患者さんを見はなさい・・妻の看取りで<患者の家族>を経験し、その思いは確固たるものになりました。

*  <患者様>を廃止した理由
*  周辺開業医への<お中元大作戦>
*  東大医学部の倣慢と時代錯誤
*  病院ランキングを信じてはいけない

高本院長は<硬骨・熱血>でありながら・・緻密な戦略~突破力・・
全190頁の中に数々の神髄が記されており <DRの中のDR>と感銘しました・・

小生が特に記憶に残ったのが <エホバの証人の論拠>です。

私はエホバの証人の方が来院されると、まずは輸血を拒否する理由を辛抱強くきき、そして申し上げます。

あなたの聖書の解釈は間違っています。 まず<食べる>と<輸血>は違います。
聖書には、血を食べるなとは書いてありますが、輸血をしてはいけないと書いていない。
次に<血を食べるな>という言葉の前後を読むと、かかれいる血は、3000年前の旧約聖書の時代の争いの血、あるいは命を断った血であることが容易に想像できる。

つまり、神は争いによって生じる血を避けなさいとおっしゃっているのです。
輸血は、争いによる血ではありません。  助け合いの血です。
互いに慈しみ合い、助け合うことを教えてくれる神が、どうして助け合いの血を否定するでしょうか。
輸血をすることこそ、神のご遺志に従うことです。

#医療 #読書

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<在宅で日々を送る>

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<在宅で日々を送る>
著書名~  在宅ホスピスノート
著  者~  徳永 進さん・・<野の花診療所の院長>
発行所~  講談社

著者の徳永進医師は、ホスピスというものがまだあまり知られていない2001年12月、鳥取市内でで19床の<野の花診療所>を開設した。

人生の最後の日々を送ろうとする患者やその家族と向き合って・・病棟と在宅ホスピスケアを実践してきた。日本の<ホスピス医療の先駆者のひとりです>

徳永さんの野の花診療所は、数年前から、自宅で最後の日々を過ごしたいという人
たちのための在宅ホスピスに、軸足を移すようになってきた。

在宅ホスピスを美化するのではなく、家に帰りたいという気持ちがあれば、それも選
択肢として大事に支える、誰でも大丈夫、という在宅ホスピスを、徳永さんは考えて
いるそうです。

人の死というものを自然なかたちで人々の生活のなかに取り戻したい、という思いも、どこかにあるそうです。

小生が目についたのは・・  <在宅の引力>

僕が、人生の終末を在宅で過ごすことも大切な一つの選択肢、だと言いたいのは、何故なんだろうと自問自答する。

<お爺ちゃん・・お爺ちゃん>と慕われていた人が、家だとそのままの姿でおれる。

部屋代が要らないし・おならする自由もある、とも言っている。

病院だと親戚が見舞いに来たりするが、家だと会いたくない人と会わない工夫もでき・・そっと死を迎えられる。

小生は、万一<ピンピンころり>が、かなわなかった時は、病院で<延延命療>を受けずに<ホスピス等>で、終末を迎えたいと願っています。







#医療 #読書

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<小泉首相を泣かせた女>

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  <発行所~ 彩流社>   <発行所~ 彩流社>
著 者~高木 智子 (たか ともこ)さん
1972年・・福岡市生まれ・・朝日新聞編集委員。

前橋・高崎支局時代に <国立療養所・ 栗生楽泉園>に通いハンセン病だった人たちへの取材を、重ねた。

2001年5月23日の夕刻・・<西 トキエ さん (80歳)は、首相官邸の門をくぐった。
待ち受けるのは、首相になったばかりの小泉純一郎(69歳)だ。

私は昭和5年の生まれです。
病気と診断されたのは、昭和24年、19歳でした。
診療所に行くと決心した晩に、お父さんは <残念だ>と言ったきり、泣きました。

昭和62年、お父さんが死にました。
電話で、お母さんは<帰ってくるな>と言いました。

今回の <勝訴判決>で、やっと救われました。
私はお母さんに会いたい。
でも死んでいるのか生きているのかもわかりません。

手記を読み終わると、目の前の小泉首相が、ハンカチで目をおさえていたことに気がついた。
小泉首相は<みなさまの声を聴かせていただき、隔離が続いたことを反省しなければならな>いと謝罪した。

1時間ほど過ぎたころ、待ち受ける記者団に・・小泉首相はこう切り出した。
<今回の判決を重く、受け止めまして・・
きわめて異例な判断ですが、控訴を行わないことに決定いたしました>

小生が10歳の時・・近所の地主さんの・・素敵なお姉さん(高校生?)が、当然姿を
消した。

父親がかわいそうに・・あの子は<らい病>に罹った。
しばらくは<うつると困る>ので・・あの家の近くに行ってはいけない・・
<らい病は恐ろしい伝染病>と、教えられた。

<素敵なお姉さん> その後の消息は不明ですが・・
一生を奪われた多くの <患者様やご家族>の無念を知ると・・

<鬼軍曹>と、言われている <小生>も感激してうるっときた。


#医療 #読書

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<武蔵野赤十字病院>

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<武蔵野赤十字病院> <武蔵野赤十字病院> <武蔵野赤十字病院> <武蔵野赤十字病院> <武蔵野赤十字病院>
今日は、8月29日の <エコー検査~血液検査>の結果を、聞きに行ってきました。

前回7月2日の検査結果と・・各種の項目は変わらず・・<ウイルスはケンショウセズ>でした。

5月下旬に <服薬を完了>してから3か月・・<ウイルスゼロ状態>なので・・

油断は出来ないが・・<完治が、期待できそうで>・・ほっとしました。 

<夢の新薬>の効果にはびっくりしていますが・・

ただし・・新薬は <ある種の人体実験>ですので・・人さまには勧められない??

小生は、気が付かないでいましたが、今年の猛暑~最近の長雨続きの影響で

<ダメージ>が、徐々に現れてきました。

体調は、お天気同様・不安定・・早く < 秋らしい秋>になるよう・・望んでいます。


#C型肝炎 #医療

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<脳腫瘍の覚醒化手術>

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  <発行~ 主婦の友インフォ...   <発行~ 主婦の友インフォス情報社>
書籍名~ <脳腫瘍・機能温存のための治療と手術 >
著  者~  篠浦 伸禎 (しのうら のぶさだ) さん  都立駒込病院・脳神経外科部長

小生は、この書籍を読むまでは<覚醒化手術>という言葉を知らなかった。

脳腫瘍を摘出する際に、患者さんが完全に起きた状態で、機能が悪化するかどうか脳をチェックしながらおおこなう手術です。

もちろん全国の病院で覚醒化手術ができるわけではありません。

全身麻酔の手術と比べたとき、覚醒化手術の最大の利点は、手術中ずっと症状を
チェックしながらおこなえるということです。

そのために症状が悪化した瞬間に手術をやめることが可能になり、手術後時点で、神経症状が悪化する危険性が、<全身麻酔の手術>に比べて、原理的に低いということになります。

我々のチームは、2015年3月の時点で、約300例の<覚醒化手術>を、おこなってきました。

ほとんどのケースで症状は悪化せず、手術の終わった時点でそのまま退院できるのではないかという元気な状態が多いのです。

最近の手術でおどろいたのは、自分の手術をずっとモニターでみて、終わった瞬間に<ああ、楽しかった>と、おっしゃった患者さんがいたことでした。

我々の病院でも、さまざまな理由で<覚醒化手術>ができない場合は万全を期して<全身麻酔>で手術をおこなっていますが、患者さんが麻酔から覚めるまでは、不安が残ります。

これは、我々の病院に限った特別なことではないでしょう。

*  脳腫瘍とはどんな病気か
*  放射線療法と化学療法の最新治療
*  機能温存に有効な補完代替医療
*  機能温存をするための提言

素人の小生にも・・分かりやすく~興味をそそるような内容でした。






#医療 #読書

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<健診~検診の違い>

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<健診~検診の違い>
著 者~ 髙谷 典秀 (たかや のりひで)さん
医療法人社団同友会 理事長・・順天堂大学医学部循環器内科非常勤講師

高谷さんは、年間50万件を超える健診を実施し、多くの企業や健保組合の、産業医
・・保健指導業務の支援を行っている。

小生が混同していたのは<健診~けんしん>違いでした。
<健診>とは、診察やさまざまな検査を行うことによって、受診者が健康かどうか調べることをいう。通常は<健康診断>を用い・・法令によって<健康診査>という。

<検診>とは、<がん検診>などで用いられ、特定の病気を発見するための検査です。

<人間ドック>とは、昭和13年民政党の代議員<桜内 幸雄~俵 孫一が、健康診断を目的に、東京大学病院に入院し、このとき <重病説>が流されないために <感染が航海を終わり、ドライドックに上がり、船底についた貝殻を除いたり、エンジンや計器の整備をするようなものである>と、記者会見したことが始まりといわれている。

<スポーツドリンク>は、塩分などの電解質を補充することで、<熱腸症対策>としては有効ですが、同時に多くの糖質を含むことに注意が必要。

1リットルのスポーツドリンクを飲むと・・ステイクシュガーを10本摂取することになります。
糖分は細菌の栄養になるため細菌の繁殖を、招きます。
また口の中が酸性になると、歯が溶けやすくなることで <虫歯>になります。

夏は大量の汗をかくため、多量の水分を摂取することは重要ですが、スポーツドリンクの摂取の後には、水やお茶を飲むことで<虫歯や歯槽膿漏の予防>に役立つと考えられます。

<高血圧の基準>
小生が育ってきた時代は<年齢 + 90>と、教えられてきました。
現在は・・<高圧目標>  145~85 (高齢者)

近年、血圧管理の基準が厳しくなってきており<製薬メーカーが儲けたいから>等という極端な議論がされる場合もあります。
色々な研究結果に基づき、国際的な基準と整合性を取りながら日本のガイドラインが策定されています。

大変わかりやすく・・興味深く説明されている図書でした。




#医療 #読書

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<薬をやめれば病気は治る>

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<薬をやめれば病気は治る>
書籍名~  断薬セラピー
著 者~  宇田川 久美子さん 1959 年生まれ・明治薬科大学卒業・薬剤師として総合病院勤務 

<薬が病気をつくる><薬剤師は薬を飲まない>などテレビ・雑誌で活躍中・・
有名な <薬を使わない薬剤師>です。

多くの患者さんに投薬を続けるなかで<薬で病気は治らない>現実に目覚め、病院を辞め、自らも薬をやめ、不調だった身体が健康になり、生き方も変わった。

そんな経験から、医者依存、薬依存から脱却できる、病気にならない、病気を治す方法を日本中の病気に苦しむ方々に広める啓蒙活動を日々行っている。

1・ 薬をやめれば、病気は治り、健康になる・・薬の9割は不要です。

2・ 生活習慣病~慢性疾患には薬はいらない。

3・ がんは生活習慣病・・がん細胞は日々つくられている。

4・ 薬が精神疾患を悪化させる・・ウツは薬では治らない。

5・ 子どものための断薬・・子どもの薬は常に臨床試験。

小生も <薬漬け>に若干疑問を持っていましたが・・まさしく <目から鱗が落ちました>。
先日C型肝炎の治療を終え・・現在経過観察中です。

治療中は、病状改善のため夢中でしたが <治験が終わり認証されたばかりの新薬>の服用ですから・・冷静に考えてみれば <臨床試験の実験台>です・・

数年経過後に<新薬の是非>が、問われるわけです。
新薬は<サリドマイド他>後日副作用等で問題になったケースも多いので・小生も油断禁物です。

本来なら<自然治癒>が、ベストですが<病状悪化の際>は、判断に迷います。


#医療 #読書

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