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Tai: Diary

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2019/04/29 Vancouver: Yaletown, Bayside, Stanley Park, Robson St

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この日は早起きをしましたが、睡眠不足か時差ボケか、朝から頭痛で困りました。部屋のテレビにNetflixが入っているので、幾つか映画を観ていました。寛ぎ過ぎて1日が終わるのは勿体無いと思い、何とか10時に外出。凄い快晴。この日に限らず、快晴の日が続きます。日が出ていると暑いくらいですが、風が吹いているせいか寒暖の差が激しく、薄めのダウンジャケットを持って行って良かったです。

とにかく中心部へ行こうと思い、まずは思い出のあるYaletownへ向かいました。とは言え、旅行前にGoogle mapsで確認し、Yaletownだろうと当たりを付けただけで、ハッキリしません。とリあへず周辺を歩いてみましたが、それらしい景色には当たりませんでした。微妙に場所が違うかも知れないので、後日再訪問の予定です。

側にある湾岸にも思い出の場所があり、その後湾岸沿いに歩きました。ヨットの停留所があり、また高価と予想しますが、素敵なコンドミニアムが建ち並んでいます。地元の人も観光客も含め人が多く、犬を連れた人、ご夫婦、イヤホンで電話している人、ジョギングをしている人など驚くほどいます。私の思い出の場所は、湾の突き当たりにありました。湾に面し、蔦が巻きついているホテルがあるのですが、今回それがSylvia hotelという名前なのが分かりました。

この時点で14時、更に西へ進むとStanley parkという森林公園があり、時間の余裕があるので行ってみる事にしました。食事場所が悩みどころで、何処でもレストランがある訳ではなく、また決め手に欠けました。Stanley parkの入口に食事場所があり、そこでやっと一息つけました。丁度その店のバイトの面接を受けている台湾の女性がおり、英語に不慣れでしたが、店員の1人が同じく台湾人で、サポートしてもらえるだろうと採用されました。私も学生の時、少しでも学費を稼ごうと、学内のSubwayのバイトをしました。英語に不慣れな中、同僚にお世話になり、その1人とは今もFacebookで繋がっています。

Stanley parkは広大ですが舗装されており、徒歩だけでなく、自転車や車の交通も多いです。風光明媚で、写真を撮らずにはいられません。予定に入れていましたが、遠いので行く事は無いだろうと思っていた、Stanley parkの突き当たりのレストランに到着。夕食を取ることにしました。少し早かったので、隣の展望台へ行きましたが、私は隙があるのか、良く写真撮影を頼まれるので面倒でした。

そのレストラン、Prospect pointは、Google mapsでは美味しそうに見えたのですが、ファストフードでした。3年前のMontrealの旅行で思いましたが、カナダは食が駄目と思います。油断するとファストフードになるし、どうでも良いサービスでチップの考慮をしないといけないので、出納帳を付けるのが日課の私には性に合いません。今回、法律で廃止して欲しいと思いました。

この後Stanley parkを一周し、これまた結構な距離ですが、シェアハウスへ戻れる駅へ向かい、中心部を東西に横切りました。歩いた道はRobson streetと言うのですが、偶然、16年前に泊まったホテルを発見。Reviera hotelという名前だったのが分かりました。泊まったのは7月、1泊7千円位だった記憶があります。中心部でその価格のホテルは、今はもう無いかも知れません。
#trip201905vancouver

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