腕の痺れ -緩和対策は首や肩の筋力強化-
Feb
11
痛いわけではないけれど、整形外科や治療院で
電気を掛けてられている状態と同じ感じだから
ものを掴む・触る、などした時の感触が弱い。
あまりにも痺れが続くから整形外科で1ヶ月程前に診てもらった時
とりあえず痺れ止めの薬をもらっただけで特に治療は無かった。
数年しても状態が変わらないようならまた来てと言われただけだった。
今後の日常生活でこんな腕の状態では多かれ少なかれ支障はあるだろうから
できれば直ぐに治してしまいたいけれど、首の靭帯が神経を侵しているのだから
物理的に手術すれば治る?のかもしれないけれど何か予防策があれば知りたい。
それを求めてランニング大会前後でいつもお世話になっている
鍼灸院に行って事情を話して診てもらった。
いくら鍼灸院で鍼や電気で治療したところで靭帯の圧迫によるものなら
治る見込みは薄いと言われ、納得したところだった。
ただ予防策はあると言われ、それは、首や肩の筋肉を鍛える事だった。
整形外科では首の骨の4、5番目の骨の所で神経を圧迫している事を
指摘されていたけれど、もしかしたらその下の骨6、7番とかにも圧迫が
降りてきたのではないかとという推測をされた。
だから、今まで指先だけだったものが腕全体まで痺れるようになったのではないかと。
首や肩の筋肉を鍛える方法は、簡単なものは、腹筋や腕立て。懸垂もいいらしい。
時間があればジムでバーベル等を使った筋トレがいいとも言われた。
とりあえず腕立てと腹筋から始めてみたけれど、しばらくやっていなかったから
腕立て20回・腹筋20回でへばるほどだ。
身体が弱っているのはここにも影響があり、これだけ貧弱になっているのを痛感。
一気にやっても身体の調子を狂わすから徐々に回数を増やしていく。
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