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takeの電気式日記

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不安障害・完治 2018.12.04

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不安障害・完治 2018.12...
最近の咳き込みや、昨日の悪寒もあり、念のために今日、通院した。

風邪ならば良いのだけど、別のものだと困るので
診療中のC心療内科で診てもらった。
結果として問診だけで、パロキセチンを処方されただけだったが、
もしかしたら、これは既に不安障害は治っている
という事なのではないかなと思えた。

問診と言っても、眠れているか? 食欲はあるか? 仕事はできているか?
といったものに今年の春頃からは固定化されているので
医師の方も、もう治っているという事を暗に言っているのかもしれない。
そういう訳で、今日で「不安障害は完治」という事にします。
後は自分で体調管理していきます。

2016年10月に「不安障害」と診断されたけれど、
もしかしたら「慢性疲労症候群」だったのかもしれない。
岩手県内では「慢性疲労症候群」の治療可能な病院は無かったので、
それに近い症状の病気(不安障害)として扱われていたのかもしれない。

体調不良に気づいた2015年7月から完治したと思えた2018年12月までの
約41カ月間は長くて厳しかった。
この経験から言えることは以下の様な事。

・40代後半になったら月の残業200時間以上を続けて数ヵ月行うべきではない。
・数年で2回も入院する仕事は、なるべく回避すべき。
・どうしても意思疎通ができない人とは、なるべく距離をとる。
・背中から体力が抜ける様な症状に自分は罹患したが、この症状を汲んでくれる医師はいなかった。

・医師から鬱病(不安障害)と診断された場合、処方された薬が自分に適合するか
 12ヵ月の使用で問題ないのか確認し続ける。
・処方された薬で、血液検査などで異常値になる項目がある場合、すぐに医師に相談する。
 また、薬局の薬剤師に相談してみる。

・LDL値を下げる薬は、現在3種類は存在するそうで、そのどれが適合するかは使ってみないとわからない。
 自分の場合、パロキセチン30mgを10ヵ月以上服用した結果、LDL値が240まで上昇し
 それを下げるためにアルトバスタチンを2ヵ月ほど服用したところ体調が悪化したため、
 アルトバスタチンは医師判断で中止する事になった。その後、友人の推測話を聞いてパロキセチンも
 自主的に中止したところ、体調は回復に向かった。

・自分の場合、もしかしたら「えせ鬱病」(慢性疲労症候群)だったのかもしれないけど、
 パロキセチンは12ヵ月は効いている様に感じたけれど、その後は体調悪化になった。
 どこかの時点で薬が毒に変わったようだったので、たまたま友人助言による薬中止は
 功を奏した形になった。危険なカケみたいなものだったけど、結果として良かった。

慢性疲労症候群 - 小西総合医療内科

慢性疲労症候群 - Wikipedia

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