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takeの電気式日記

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音声レコーダー DR-05

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TASCAM社 DR-05 TASCAM社 DR-05
TASCAMの「DR-05」を使ってみる事にしました。
用途はいろいろありそうですが、神楽の演奏、笛の練習、の他、
久しぶりに開けてしまったシンセサイザーの試し撮りなど、
あるのかなと思っています。

録音の練習の為に地域の集まりで今日の議事録代わりに
録音してみたところ、ほぼ聴こえない状態で録音されていました。
PCに取り込んで波形をみてみるとほぼ無音状態。
録音操作の根本ができていないと思ったので、
取説やネットを見てようやく間違いがわかりました。

録音待機状態の時に、録音レベルを設定していなかった事が原因でした。

録音レベル
1)オフ
2)ピーク検出
3)自動レベル調整
4)リミッター

録音レベル・オフの状態で録音していたので、ほぼ無音で録音していました。
てっきり3)の自動レベル調整が設定されている?かと思っていたので。

取説を読み、録音レベルの合わせ方をようやく覚えました。
最初は3)自動レベル調整で録音して練習すべきのようですが、
慣れてきたら取説のヒントに書かれている方法で録音してみます。

ヒントに書かれている方法は、
2) と 4) の合わせ技によるものですが、
調整を 2) で行い、録音事態は 4) で行うという方法のようでした。

4)は、ライブ録音向けとあるので、神楽のお囃子録音には丁度いいようでした。

【ライブ録音の録音レベル調整】
1.録音ボタン押下
2.クイックボタン押下
3.録音レベル 2) (ピーク検出) を選択
4.「←」「→」ボタンで録音レベルを最大(90)にする

5.演奏のピーク音で楽器の音を、DR-05に向けて出す。
 (音を受けて、録音レベルが下がる。50~70?)

6.念のため、録音レベルが90から下がった事を確認
 (「←」「→」ボタンで確認)

7.クイックボタン押下
8.録音レベル 4) (リミッター) を選択
9.録音ボタン押下で、録音開始

※録音に慣れてくれば、レベル調整4~6を、
 だいたいこの音量なら録音レベル70だな!とか
 判断ができるようになるはずなので、
 初めのうちはDR-05の特性確認意味で
 レベル調整4~6は必要なのかなと思いました。

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