気持ちが晴れた。
2019年まで通院していた心療内科の医師は、
手に負えない患者の治療を打ち切る為に何らかの強い言葉で、
治療はできないという事を患者側に話すという事が、
妻の父が同病院に通院した時の経緯から分かり、先週にそれを知り、
少し気持ちが晴れた。
(妻も認知症の父にキツイ言葉を言われて、キレて病院を変えていた。)
自分の場合、治療している自分に、いつ死んでもおかしくない、という診断宣告は、
医師として人間として正しくないと思うが、
医師も人間だからどうしようもないことなのかもしれない。
自分としては診断を信じるしかないと思っていたので、
来月こそは何か良くなる手立てが見つかると思っていた。
しかしそれは長い間(1年以上)塞ぎ込む状態を作ってしまった。
いつ死んでもおかしくないのなら、身体がだるいのが治らないのなら
いっそ歩き通して果てようかと思い、ある程度身の周りの私物を廃棄して
その行動に出てみたが、それはできなかった。ちょうど1年前の事。2019年7月。
気力を付けようとしたのは、今年になってからで、
とりあえず、目標は持たないで1日を全力を何かに傾けろという事
心療内科の医師の診断の言葉を信じるなという事
そして、案外新鮮な空気を吸っていれば元気になっていくという事
さて、ここからまた頑張って行こう。
Posted at 2020-08-01 00:43
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Posted at 2020-08-01 08:44
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