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takeの電気式日記

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身に覚えのない利用請求 2019.06.26

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身に覚えのない利用請求 201...
他人事と思っていた、
クレジットカードの身に覚えのない利用請求がとうとう発生した。
利用内容は、アメリカのAmazon.comでの販売費用の39.99ドル(4,414円)。

アメリカのアマゾンを利用した事はないし、ましてや販売などしていない。
ネットで調べてみると、39.99ドルという金額は、
Amazon.comでの大口の販売利用費用にあたる金額のようで、
今後も誰かの販売費用として利用される可能性がある。

検索してみると、自分以外で支払った例を何件か確認できたが、
どれも泣き寝入りになっていた。

どこに苦情を伝えればいいのか、少し思案して、

最初に日本のアマゾンのカスタマーセンターに問い合わせた。
カスタマーセンターに電話すれば、大抵はとても長い時間待たされるけれど、
数秒で折り返し電話がかかってきて驚いた。
担当の人に、身に覚えのない利用請求が、アメリカのアマゾンからあるが、
どうしたらいいのかと聞いたところ、少し調べてもらい、
Amazon.com と Amazon.co.jp は別会社なので、日本からはどうもできないと言われ、
申し訳ないが、クレジット会社に問い合わせて欲しいと言われた。
あまりにも対処が速かったので、一応お礼を言って電話を切った。

2番目にクレジット会社に電話しようとしたところ、
カードの紛失・盗難以外は営業時間が9:00~18:00と書かれていたので、
本日の昼に問い合わせた。
問い合わせるにはナビダイヤルしかなく、
電話代が高くつくけど、背に腹は代えられず仕方なく電話した。
でも、予想よりも早くクレジット会社に繋がり、15分間で用を済ます事ができた。
通話内容はアマゾンに電話した時と同じように、
担当の人に、見に覚えのない利用請求が、アメリカのアマゾンからあるが~と話し、
調べてもらうと、ランダムにクレジットカード番号の検索がされる頻度が増えているようで、
自分の番号が該当したようだと言われた。すぐさまカードの利用停止をしてもらった。
そしてカード番号の変更をして後日(3週間後)に発送してもらう事になった。

夕方にクレジット会社からから電話が来て、39.99ドル相当の金額返金は、
約3ヶ月後の調査結果によると伝えられた。
つまり、戻ってこない場合もありますという事だった。

今回の失敗は、所持するカードのうち、
このカードだけ本人認証を強固なもの(※1)に設定していなかった事だと思うので、
新しいカードにはきちんと本人認証を設定する。


※1 ショートメールでパスワード発行する認証や、別サービスサイトでパスワード入力する認証など。

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