takeの電気式日記

チャラン・ポ・ランタン（以下、チャランポ）を知ったのが丁度４年前。
なぜこの様な音楽性に惹かれたのか良くわからなかった。
自分が聴いてきた音楽は、大体が清いメロディーだったと思うけれど、
チャランポのは清いものは少数であるけれど、全体を通して喜怒哀楽を歌う
あまり清くないものが多いと当時感じた。
チャランポは歌手ではなく、大道芸人であるから、
とても人の心を掴むのが上手い。それが歌詞にも表れていると思う。
それに世界上位の姉（小春さん）のアコーディオン演奏と、
今では姉の演奏を従えるかのように歌っている妹（ももさん）の作る音楽世界は、
良いバランスの音楽に聴こえる。

あいみょんは、大衆の多くに好かれる音楽だけど、
チャランポのは大衆には好かれないかもしれないけど、
１回位はどれかのの楽曲を聴いてみて欲しいと思えます。

個人的な100歌手１曲という条件で音楽を聴いてみると
チャランポ楽曲をお勧めしたくなるのです。

大体にして、ファンになった人の似顔絵を描く音楽家なんて今まで知らなかった。
チャランポはとても不思議な魅力的な大道芸人で音楽も得意な人達です。
妹のももさんが、息子夫婦の１つ年上で、また、祖母と同じ名前というのは
とても親近感があり引き込まれた要因の１つではあります。

チャラン・ポ・ランタンによる「喝采」（ちあきなおみ）のカバー演奏。

K胃腸科病院に行って以来、３週間でかなり衰弱した母親。
主治医からは栄養の高い食事を心がけてほしいと言われるけれど、
5分、10分、程度で排出排泄されてしまうので、幾ら高栄養の食事をしても
あまり意味をもたない状態。体つきもものすごく変わった。
それでも頑としてツッパル姿勢は崩さないので、見守るしかない。
そういう姿勢が母親達の母親みたいだと言われる。
つまり、自分の母方の祖母の事で、戦争後を祖母一人で多くの子供たちを
育てた姿を投影していると思う。
かすれて来た声を聴いた時に母方の祖母とほぼ同じに感じた。
そんな体調でも未だに発破をかけられる。
自分はとうに50歳を過ぎても所詮、子供扱いは健在だ。
だが、どう見ても気力でしか動いていないから明日病院に連れて行く。

自分も変な精神状態の最中だけど、緊急事態になるとどうにか動けるようだ。
息子夫婦にもある程度指示して納得してもらい、なんとかなるかも。

マイナス思考から来る精神障害をどうにかできないものかと思っていたら、
これまたメルマガで新しい改善方法を学んだ。
「バッチフラワーレメディ」というもの。花の力で人間の心の状態を整える手法。
早速通販A社にオリーブを注文。明日届く。いろいろな意味で長い一日