タロージャーナル

蚕起食桑（かいこおきてくわをはむ）の「14行日記」

May

31

蚕起食桑（かいこおきてくわをはむ）の「14行日記」　

1.弱冠20歳、あのアルカンシェルもドーピングだったのか、ランスのドキュメンタリー観たいわ。
2.戦わずして夢が散る。無念の涙にくれる若人たちを思うと…
3.結果が出て風しんの抗体は持っていたのね。
4.読みはじめたらつまらなかった本を最後まで読むか、途中でやめるか。
5.三浦貴大の演技がめっちゃいいじゃないですか。
6.五月も中旬を過ぎて鍋をおいしく頂けるなんて、寒くて風邪ひきそうよ。
7.腰、膝、肘、足の指が痛いからサポーターに保護ベルト、シリコンパッドをつけて。
8.『天までとどけ』のお父さんを新井康夫だったと勘違い、あれは五つ子のほうね。
9.全方向録画中とシルバーのステッカーを貼って、チンタラ走るはクラクション鳴らすはでなに様のつもり。
10.ベイシアのポテチが湖池屋からカルビーに代わってた。
11.エキストラに参加しておけばよかったな、やっぱ『ノーサイド・ゲーム』はおもしろかった。W杯の盛り上がりに一役買ってたのも間違いない。
12.高校生の頃はよく「スクリーン」や「ロードショー」、「キネマ旬報」なんかを学校の図書室や書店で立ち読みしてた。
13.今月号の「SCREEN」の表紙は『スタンド・バイ・ミー』、一番好きな映画なのでdマガジンで読む。
14.公開当時の記事やリバー・フェニックスのインタビューなど、それにイーストウッド生誕90周年も必読の保存版に。

竹笋生（たけのこしょうず）の「10行日記」

May

24

竹笋生（たけのこしょうず）の「10行日記」　

1.運転しながらのAudibleも全然入ってこない。布団に入ってからだと秒で寝てしまうし。
2.子どもの頃は親に本を読んでもらうのが好きだったのに、今じゃ人の話してることは頭に入ってこない、そもそも理解しようって気すらない。
3.100均グッズもなかなか優秀。モートン病の痛み軽減のシリコンパッドに雨樋にはプラチェーンを、マスクで耳が痛くならないようにパーツを調達。
4.新しいレシピでキーマカレーをつくる。こっちのほうがスパイスが効いて好み、ただどれもこれも賞味期限切れのスパイスだったけど。
5.ひとりキャンプ芸人ヒロシがステキ。映画を観るよりもひとり焚火の火を見てたほうが贅沢な時間だなって感じたむかしむかし。
6.庭で肉焼いて食べる。家族3人だけどソーシャルディスタンスには気をつけて、ただ娘が近くに来てくれないってことですけど。
7.酔っぱらったときに聴く80年代の歌謡曲が最高すぎる。ついボリューム上げすぎちゃって近所迷惑にならないように。
8.『奇跡のレッスン』の再放送、ずっと涙ウルウルしてたけど家族にばれてないかしら。ラグビー最高！
9.かかりつけのクリニックでもコロナ対策、待合室の椅子は一個おきに×マークが貼られていた。
10.カップ型マスクの在庫がなくなり、普通のマスクを耳が痛くならないように、立体になるよう改造して使う。

蚯蚓出（みみずいずる）の「8行日記」

May

17

蚯蚓出（みみずいずる）の「8行日記」　

1.ポリカの波板はコストと作業性を考えてあえて6尺つなぎで。素人がよくここまでできたもの。
2.専用治具や工具があると作業がはかどること。次に同じことをやればもっと上手に早くできると思う。
3.シャクヤクが数年ぶりに咲きました。今年はあえてなにもせずほったらかしがよかったのかな。
4.最近は娘とヨガマットの取り合い。
5.モンベルマスク当たる気満々だったのに見事にハズレた。
6.風しんの抗体検査をしろってクーポンが届いたけど、できれば新型コロナの抗体検査もお願いしたい。
7.サントリーの新発売が”BLUE”だって、ビールで”BLUE”といえばカナダのLabatt Blueでしょ。
8.ここ数年意欲欠乏症、無気力で惰性の生活だったけどやっと復活の兆し。あれこれやりたいって前向き思考は逆コロナ効果かも。

蛙始鳴（かわずはじめてなく）の「14行日記」

May

11

蛙始鳴（かわずはじめてなく）の「14行日記」　

1.アレクサで80年代の昭和歌謡曲を聴きながらのお掃除、『夏色のナンシー』がかかると自然と”YES!”コールがでて手が止まる。
2.酒のディスカウントストアにマスク売ってましたよ。
3.2019年のベストゲームを観る。これで何回目、何度観ても感動がよみがえる、今年こそ花園に。
4.リビングを自分の部屋のように使っていたから教科書やら問題集やらがあふれかえってて、ここは思い切って断捨離。
5.教科書とかには一緒にテスト対策してきた痕跡が残っていて、ときめきみたいな思い入れがあって捨てられないけど娘にしたらバッサリ。
6.サイゼのテイクアウトもブレずにいつものメニューでペペロンチーノにふうドリア、辛味チキンは注文し忘れデカンタワインは持ち帰りなしで。
7.家ゴト頑張ったけど予定の半分も終わってない。あと5日くらい休みだっていい。
8.短いGWが終了、食料品の買い物くらいのステイホーム5日間だった。日本中が自覚をもって自粛できたんじゃないでしょうか。
9.この休みに料理をつくろうとkindleで料理本を6冊ダウンロードしたけれどなにひとつつくらなかった。
10.作品が好きだし人柄も、クラフトフェアでお話しするのが楽しみだったのに突然の訃報。メープルの名刺入れ、大切なもの入れとして宝物にします。
11.1年前、屋根に上がったときに感じた恐怖。高いところが苦手なんじゃなくてバランス感覚の衰え、自分の体が思うように動かずこりゃ落ちるなって。
12.ストレッチしたり体幹を鍛えたりしてあの時よりもだいぶ動けるようになって、ただ足は震え腰は引けてるけど。
13.屋根の波板貼り替えは天気との競争でもあり、完全にふさぎ切る前にポツポツ来て、ブルーシートをかぶせて撤収。
14.休日は『アシガール』観て『浦安鉄筋家族』を観て『東京ラブストーリー』も観る。伊藤健太郎が好き、浦安はただただくだらなくって。

牡丹華（ぼたんはなさく）の「16行日記」

May

5

牡丹華（ぼたんはなさく）の「16行日記」　

1.養命酒を切らしていたせいかまた全身倦怠感と情緒不安定が襲う。
2.道の駅やコンビニのトイレを使用禁止にすることが、オレにとったら一番のステイホームの決め手になる。
3.『東京ラブストーリー』ど真ん中世代、さてリメイク版はどんなものかと。
4.健太郎カンチがめっちゃかわいい、リカは石橋凌と原田美枝子の娘なんだって、クールでキレる大人の女がいい感じ、保奈美リカはバカっぽくて嫌いだったから。
5.三上も江口よりも清原翔のほうがセクシーで、たださとみがね、有森さんが中卒東大一直線のときから好きだったし。
6.ということで主要キャストは今のほうが魅力的、演技がうまくて年下キャラの伊藤健太郎にズキュン！大好きなラグビー選手にも似ているし。
7.ホームセンターを開店待ち、こんなときだからか家ゴトDIYしようって人が多いのか混んでます。
8.物置の波板の貼り替え、まずは壁から。素人仕事で納得いかない出来に消沈、そんなところへカラスがカーカー、バカにしてんのかDIYなんか大嫌い。
9.30度を超える夏日で、しかも西日がガンガン当たるなかよくやったよ、熱中症なんじゃないかってくらい。でも出来栄えが悪く達成感のかけらもない。
10.モンベルっていう会社は、っていうか辰野勇っていう人は、世の中が困っているときにすぐ動けるってことに尊敬する。マスク応募してみました。
11.世の中の動きが止まってますからね、警察も大変。毎日毎日同じところで一時停止の取り締り、ノルマのための罰金稼ぎご苦労さまです。
12.NHK特集ではCIAが黒幕のようで、落合信彦は軍産複合体といっていた。映画『JFK』観ようと思ったけど3時間は無理、真相は二〇三九年の真実までおあずけ。
13.ひとり夜中に『フットルース』を5.1chサラウンドでお構いなし鑑賞。観るよりもサントラをよく聴いていた青春映画の金字塔、ケビン・ベーコンも61歳なのか。
14.このGWの最大行事は庭BBQ 、家族3人すすましく。コロナでひきこもってる娘も久しぶりに外の空気、調子に乗って縄跳びまでしてたけど。
15.芋屋TATAの焼きいもはやっぱおいしいこと。妻と娘は芋のスウィーツ食べてたけど、イケメンしかいないっていう店員さん目的のような。
16.映画よりもラグビー観てたい。早稲田がトヨタに勝った試合は五郎丸に畠山、曽我部、矢富に、豊田、首藤とすごいメンバーだった佐々木組。

霜止出苗（しもやんでなえいずる）の「16行日記」　

May

2

霜止出苗（しもやんでなえいずる）の「16行日記」　

1.大阪の誇り、あの知事さんのいってることは信用できる。
2.包丁研ぎ3本、指切らないように気をつけてね、ちゃんと研げてるかはわかりませんけど。
3.いつもの居酒屋さんのテイクアウトでイッパイ、やっぱお店で飲みたいけれど。
4.次はタッパーと鍋持参で、割り箸もいりませんから。
5.自粛できない人がいるのなら海にはサメを、山にはクマを放てばいい。パチンコ屋にはどうしましょう？
6.持病があって一番感染心配しないといけないのに、あちこち食べ歩いてSNSにあげてる人。
7.批判されてもおかしくないけど、リスク覚悟で困っている地元の店を…。パイセンかっこよすぎます、くれぐれもお気をつけください。
8.高校総体も中止だなんて、もうこれ以上若い人の夢や希望を奪わないように。そう思ったら外出自粛することくらいなんてことない。
9.大人にとったらまた来年、たいして変わり映えのしない1年後が来るけれど、高校生にとったら、高校3年生にとったらもうこの1年は戻ってこないんだよ。
10.こんな時だからこそできることをしよう、ステイホーム週間にやることをいろいろとリストアップ。
11.ほとんどがやろうとしてできなかったことばかり、めんどーでゆーつな家ゴトばっか。
12.聖子ちゃんで一番好きな曲は『チェリーブラッサム』に異議なしです。
13.イントロをつくってるのは編曲家なんだ、昭和の歌謡曲はイントロを聴いただけで心躍る。『異邦人』に『恋人よ』、『迷い道』だとか名曲ばかり。
14.深夜のR16をドライブしていてキーキュキュキュとタイヤの音、そしてプッププププッというクラクション、助手席の人が「キャ、あぶない」と声を出して。
15.イントロを聴くとあのときの情景がよみがえる、『SOMEDAY』がオールタイムベストワン。”まごころがつかめるその時まで”を信じてた19歳。
16.プランクワークアウト30日続けて初級が終了。体は動くようになったけど体重は変わらず。