【コラム:アフターコロナと英語スキル】

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今まで対面でしか成立しないと思っていた授業や仕事が、オンラインで可能だとわかった2020年。
世界先進各国に比べて、我々日本はデジタル化が遅れていることを感じたりもしました。
しかし、これをきっかけにICT教育やオンラインビジネスは加速していくと思っています。

つまり今!オンライン上でのコミュニケーションスキルの向上をしない手はない!ということです。

これから私が話す体験談は、日本語でも必要となるコミュニケーションスキルですが、
英語でのやり取りとなるとさらに求められるものがある。というお話しです。

オンライン会議やレッスン時にはどうしても"テクニカルな不具合"は付き物です。
音声が1秒飛ぶことはありますし、マイクを通した声が聞き取りにくいこともあります。
ですが、一語一句キャッチしようとすれば会話のリズムは崩れるし、相手もストレスだし、
だからと言って適当な返事では会話がチグハグになるのは元も子もありません。

そこでスキルアップしたいのが、トップダウン型リスニング力!
●トップダウンスキル(Top Down Skill)
⇒ 会話全体の大まかな意味を理解すること
例① 前後の文で話したこととのつながり
例② 音のイントネーションによる内容の推測
例③ 聞き取れた部分から行われる語の推測

これはコミュニケーションの要であり醍醐味でもあります!
聞き逃した(部分)単語を全体の意味から推測するということですよね。

そしてここからがアウトプットの練習になるのですが、その推測を確信に変えていくための英語フレーズを存分に利用していくわけです。
例えば、
・Do you mean...(...と言うことで合っていますか?)
・Can I just check...(確認させてもらっていいですか?)
・Just so I'm clear,...(と言うことはつまり...)
・写真ボームイングリッシュアカデミーオンラインTIP参照^^

オンライン会議やレッスンでは多いに役立ちますが、もちろん対面時にも使えます!
アウトプット(実践)した方が圧倒的に学習効率が高いことが証明されています。
たくさん声に出してしゃべりましょう!

Be proactive!
Talk your head off.

文:岐阜校マネージャー
megumi

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