May
25,
2021
《リスニング力》向上の学習法をご紹介
相手が何を言っているか分からなければリアクションどころではありませんよね。
勉強方法はいくつかありますが「英語を文字で読めばわかるのに、しゃべられるとわからない」を乗り越えるためのご提案をしようと思います。
《音読をする》
最も基礎的なトレーニングです。
え?リスニング向上したいんだよ?聞く練習じゃないの?と思うでしょう。
英語って自分が発音出来る言葉は聞き取れるんです!
つまり、正しく発音出来る単語が少ない=聞き取る力が低いと言われています。
ポイントは、"お手本となる音声の発音・アクセント・リズム・声の強さ・間のとり方をモノマネする”こと。
とにかく言葉を音に出すことで体に覚えていってもらいます
そして、文字には書いてあっても聴いてみると実際発音されていない音とか2つ単語がつながっちゃって音が変わっちゃうケースってありますよね。
例:Do you want a cup of tea?
wantの「T」はほとんど聞こえず、cup of teaは「cuppa」と発音されます。
なので、英語を文字のまま覚えていると一致して来なくて聞き取れない&分からないというケースはよくあります。
《ディクテーションをする》
「聞き取った音をそのまま書き取る」練習法です。
自分がどこを聞き取れないのかもはっきりわかるので、リスニング能力を鍛えることができます。
ポイントは、英文テキストと音源がセットであること。
書き取れない箇所は「なぜ書き取れなかったのか?」の原因を振り返りましょう。
自分に足りない知識や力を確認しながら行うようといいですよ。
リスニング力のほかに、スペルの正確さや文法力の向上にも役立ちます。
みなさん、いますぐにできるかな?
お家時間でおひとりで出来る学習方法のご紹介でした。
Autonomous learning is necessary for improving your English skills.
Try it!
文:岐阜校マネージャー Megumi
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