今日はわたしの誕生日なので、誕生日文化についてLet's bloguru! (←この英語は正しい英語じゃないです、ゴメンナサイ)
日本では、その昔、誕生日がなかったそうです。なので誕生日を祝うこともなかったのです。ではどのように年齢を重ねていたの?
みんなが一斉にお正月に年齢を1つプラスしていく
昭和時代になってから個人個人の「誕生日」制度が(きっとアメリカからの輸入で)採用(?)されて、今日にいたる。
そういうわけで、意外と誕生日を祝う、という習慣は日本では歴史が浅かったんですね。知りませんでした。
それでなのか、そこまで誕生日に日本人はこだわってない気がします。(わたしだけですか?)
子供時代にはおうちで誕生日会をやって、仲良しの友達を呼んで、ケーキ食べて、とかやりますけど、なかなか大人になって、たくさん友達を呼んで、という誕生日会はやる機会が少ないのでは?
一方欧米は、ずっと個人の誕生日を大事にしてきている文化なので、誕生日も盛大に祝います。平日の誕生日の場合はその週末に盛大なパーティーをして夜通し飲めや歌えや踊れや、です。
そしてカードを贈るのも忘れてはいけません。
このとき、日本人感覚で、「誕生日おめでとう!あなたの30才がいい1年でありますように」みたいに書くと変です。わたしは日本人なので変とは思わなかったですヨ?でも
(誕生)日のことを祝っているのに年単位の話で、しかも1年だけ?じゃあ31才はいい年じゃなくてもいいの?
みたいな、へんな誤解を生みますので、そう書くのはやめましょう。
ではどう書いたら良いか?→→→誕生した日(下線をひいた部分)を祝ったメッセージでおねがいします。
- "I wish you very happy birthday."
- "I wish you the very best on your birthday and always."
- "I wish you nothing but the best!"
- "Hope you have a great day with many happy returns"
- "I hope all your wishes and dreams come true. "
自分で言ってしまおう、
I wish me very happy birthday!
coyright: Seymour Chwast