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若新雄純さんのPodcastを毎週、聴かせていただいています。
先週の放送「第184回 人生の壁は「乗り越える」ではなく「振り返る」!?」が、非常に興味深いものでした。
人生にやってくる突然の「急停止」。
理由は自分自身や家族の病気だったり、事故だったり。
若新さんは、大ヒットドラマ『ロングバケーション』にたとえて語っていました。
予期せぬことが重なった人生の休息。思い通りにはならないのがまた人生。
「やっている本人はたまったもんじゃない!」という状況であっても、そんな自分に対して「物語」として面白いか? という視点で自分の人生を観ているというお話でした。
思い通りにならないものと向き合うことに対しても、「俯瞰」が大事なんですね。
さらに、この話から派生して、「出来事に見出しを付ける」大切さについてもお話されていました。
その繰り返しの中で、自分の「生き様」を見い出す。
過去になる今日。終わってからふりかえり、名前を付けてみるのもいい!と。
なるほど!
最後の言葉に「ピン!」ときました!
早速、毎日書いている「日記」の項目に「今日のタイトル」を追加してみることにしました。
毎日生きていると、ただただ仕事して「今日も疲れたな」という1日もあるのですが、そんな日であっても、きっと気づいていない何かがあったはず。
大切な今日という1日を、しっかりメタで見て、言語化してみる。
どんなタイトルだっていいと思っています。
漢字2文字でもいいし、横文字でもいい。
何なら「叫び」でもいいでしょう。
まずは、とことんやってみようと思います。
う~ん、いつもいつも若新さんからは刺激をもらえるなぁ~。
ありがとうございます!!!
先日のフルマラソンを終えた当日、帰宅後、少し休んでから、1人でふりかえりを行いました。
ふりかえりとは、まさにたくさんの自分が一同に介して、話し合いをする場だと思っています。
つまり、目標を掲げた自分、練習メニューをプランした自分、マラソン大会を走った自分などなど、たくさんの自分がいたわけで、それら自分が一体となってする会議、それこそが「ふりかえり」だと思っています。
プレイヤーの自分とマネージャーの自分との打ち合わせ時間と呼んでもいいかもしれませんね。
23日の夜は、プレイヤーとしての体験談をしっかり受け止め、今後のマラソンについての方向性を決めたのです。
結論としては、昨日も書きましたが、まだまだ挑戦を継続するということ。
数ヶ月チャレンジしただけで、サブ3.5を諦めるに早すぎますもんね。
というわけで、ふりかえりは「俯瞰」して、いろんな自分の意見や気持ちを出し切るのがいいというお話でした!
ハレとケ……
簡単に言えば「ハレ(お祭り・イベント)」と「ケ(日常)」。
コツコツ、習慣を大切に日常を生きてきた私の「ハレ」の日が、昨日、おとといの土日でした。
仙台に行き、自分の大好きなバンドのLiveへ(4年ぶり!!!)
爆音を浴び、歓声を上げ、ヘッドバンキング!
もう最高でした。
その後は、お酒を楽しみ、翌日も観光。
楽天の試合を観て、延長の末、サヨナラ勝ち!!!
素晴らしい「ハレ」の日でした。
さあ、今日からまた日常に戻ります。
土日も、重要習慣だけは継続しましたが、今日はすべての習慣をコンプリートしましょう!
また、次の「ハレ」の日のためにね!
100kmマラソン、やりたいこと100、たいぞーギャグ100連発などなど。
いつも「100」にこだわりを持ってやってきた私ですが、本日、当ブログが500日連続投稿となりました!!!
100を5セットやってきたわけですね。
おめでとう、たいぞー。
今はどんな気持ちでしょうか?
「そうだなぁ~、特に何も無いかな。毎日、ここに書くのが習慣になってしまっているので。」
「そういえば、このブログを始めるときに、毎日なんて無理に決まってる!と思っていたっけ。」
「やってみると、そこまで大変なことではなかったです。意識しすぎないことが大事なのかもしれません。1人でも読んでくれる人がいるはず!と読者メリットを意識するほうが大切かもしれませんね。」
軽く自分にインタビューをしてしまいましたw
というわけで、次の100を楽しみながら、コツコツ続けていこうと思っています。
読んでくださる「あなた」のお陰です。
いつも、ありがとうございます。
とにかく、自分にとことん向き合った1年でした。
前半は、コーチングのコーチについてもらい、100kmマラソン完走という目標にフォーカスでき、最初は絶対にできないと思っていたのにもかかわらず、最後は「完走できるに決まっている!」に変わっていて、無事に達成できました!
後半は、自分を自分でコーチングして(セルフコーチング)、今度は4年前に掲げた「サブ4」を達成できました。
仕事的には、メンバーが2名離れた中で、残ったメンバー達が奮起してくれたことで、年度開始時に立てた目標も順調に進捗できています。感謝しかありませんね!
他にも、「Linuc Level300」の資格に合格したり、ライティングを磨いたり、とことん、自分のレベルアップとなる「行動」を続けることができました。
さあ、今年の1字を発表します。
漢字なら「達成」の「達」。英語なら「Believe」にします。
「たいぞー、君ならできるよ! なぜなら、GRIT族・たいぞーだもの!」というセルフトークを何度も何度も言い続けることができたこと。
年齢的な限界なんて、誰かが決めた制約です。
来年は「年齢」という概念をキッパリと忘れて、「若さ」を追求していきたいと思います。
脳は簡単に騙すことができますから。
最後にどんな1年だったか?
「やればできる!」ということを学んだ1年。
幸いにして、ティモンディの高岸さんのプロデビューの試合にも立ち会うことができました。
RUNNERとして思い描いたところまでたどり着くことができました。
さあさあ、来年は、どんな年にしていくか?
「たいぞーがいてくれて良かった!」と感じてくれる人を最低5人は増やしたい。
そのために、どう動くか?
今以上に、自分を売り出していくことが必要そうですね!
(手段は、まだ未定ですが……)
というわけで、今年もお世話になりました。
来年も引き続き、よろしくお願いいたします!
いよいよ、2022年も終わります。
今年は、自分の可能性について、研究する年となりました。
3つの出来事を通して、振り返ってみたいと思います。
3位「天狼院書店 ライティングゼミをクリア!」
今年は「文章力」と「やりきる力」、この2つをフォーカス・パワーにしていたので、天狼院のライティング講座は、うってつけの挑戦となりました。
9月から12月までの16週間、2,000文字の文章を提出し続けることができ、最終的には12文章で合格。
さらにゲームのクリア条件だった「最後の4回中3回合格」を最後3連勝で決めることができました。
結果的に、ここでも「GRIT力」を鍛えることができたと思っています。
この経験から学んだことは、書くことは楽しい!ということ。
以前に比べて、書くことは苦じゃなくなりました。
今後とも、文章を磨くことは、継続していきたいですね!
2位「ウルトラマラソン100km完走!」
2つ目は、6月5日に達成した100km完走です!
1位にしようと思ったのですが、去年の12月に突発的に出てきた目標だったので、1位は思い入れの強い方にしました。
約5カ月間、オンラインでプロコーチをお願いし、月2回程度、セッションをお願いして、伴走してもらったことで達成できました。
コーチにした約束事をしっかり守る→自己肯定できる→また練習に励む
この好循環が、自分の走力を少しずつ押し上げてくれました!
2023年に100kmに挑戦するかは未定ですが、またどこかのタイミングで、もう一度チャレンジしたいことではあります。
1位「フルマラソン サブ4達成!」
やはり1位は、サブ4になります!
2018年のはじめに掲げた目標。
コロナもあり、3年ぶりのレース(10月16日長井マラソン)で、達成できました!
タイムは3時間57分だったとはいえ、サブ4には変わりません。
サブ4は、継続コーチングは無しで、セルフコーチングで自分を鼓舞しました!
今年前半のコーチとの関わりを、自分1人で同じようにやるだけ。
ここで大切なのは、「ふりかえり」と「美点凝視」でした。
できていることを認め、不足している部分をとにかく小さくてもいいから行動し続ける。
もう、それだけと言っても過言ではありませんでした。
この経験が、自分にとって、一番嬉しかった出来事です。
まとめ
2022年の私の漢字1文字は「達」になります。
他にも、達成できたことは多くありました。
来年以降も、達成したいこと、ありたい姿を思い描きながら、ひたすら行動をし続けるのみであります。
今年もお世話になりました。
来年も引き続き、よろしくお願いいたします!!!
「ありがとう、オリゴ糖!」
夏も終わりを迎えようとしていたある日、私は芸人ジョイマンのLINEスタンプを妻に送った。午後から大雨になったことで迎えに来てほしいと妻に伝えたところ、「今、行く!」という返信が届いた。そのスタンプ返しであった。
ストレートに言葉で伝えるよりも、今はLINEスタンプでインスタントにメッセージを送れるので、とても便利である。ジョイマン以外では、「お前を蝋人形にしてやろうか」(いつ使う?)の聖飢魔Ⅱスタンプや「トゥギャザーしようぜ!」でおなじみのルー大柴スタンプなどを多用してきた。
しかし、今年の中盤くらいから、ずっと違和感を感じてきた。なんだろう、何か「他人のふんどし」で相撲を取っている感覚があり、ちょっとした罪悪感があったのだ。
こうなったら、「負」の感情を減らすためにも、自分のLINEスタンプを作るしかない! 9月の初めに突然、作ってみようと思い立った。他人の言葉ではなく、自分の言葉で伝えたい、そんな気持ちだった。
今は手軽にスタンプを作れる時代であることは、薄々知っていたのも大きかった。要はやるか、やらないか。そんなときは、勿論、「やる」の一択である。
しかし、現実は甘くは無かった。スタンプは、「画像」と「言葉」の組み合わせが必要になる。いったい、どんな絵の上に、どんな言葉を重ねたらいいのか、皆目検討がつかないのだ。「オリジナルLINEスタンプを作る」という未完のタスクが1ヵ月以上も手つかず。時間の経過と共に、少しずつ思いが薄れていく……。
潮目が変わったのは、「このスタンプを誰に届けたいのか?」とコーチから問われたときだった。
そうだ、そうであった。「何のため、誰のため?」をまず考えることは、仕事の基本中の基本であった。そんなことも忘れていたなんて、歌を忘れたカナリアであった。自分に「どんまい、玄米」のスタンプを送って、気を取り直そう。
問いの答えはすぐに沸いてきた。まずは「息子たち」になる。
双子の息子たちも今年から中学生になり、ちょうど、スマホデビューを果たしたところであったのだ。むしろ、親よりもLINEの使い方については詳しくなってきている。
よし、スタンプのテーマは「勇気付け」としよう!
勇気付けとなる自分が普段使っている言葉、そこにユーモアあふれる画像を組み合わせることで、クスっと笑えて元気が出るスタンプ。自信を無くした時、自分を見失いそうになったときにこそ役立つスタンプ。これで決まりだ!
そこからの作業は、ワクワクの連続だった。
まずは言葉選び。白紙のノートに「できてる、できてる!」、「オッケーでございまーす!」、「寝ればなおる!」などを書きなぐった。普段から口にしているフレーズだけあって、自分でも驚くほどすんなり出てきた。作詞家としての仕事はここまで。
次はいよいよ曲作り、背景となる画像選びである。
Googleフォトに保存されている写真を何時間も見続けた。またも目的を忘れてしまい、過去の想い出に浸ってしまった。危ない、危ない。
気を取り直して、できるだけオリジナリティある写真を厳選した。
ここまで来れば、終わったも当然じゃあ~!
残すは言葉と写真のマッチング作業だけ。ある程度は、写真選びの時に、辺りは付けていたとはいえ、ここで間違えるわけにはいかない。目的は、他者への勇気付けである。相手の勇気が1%でもアップしなければ意味が無いのだ。
LINEスタンプの作成は、LINE社が提供している「LINEスタンプメーカー」を使用した。スマホ内に保存した画像を呼び出し、そこに文字入力していく形で、スタンプができ上がっていく。慎重に、慎重に作業を進めることで、ついにスタンプが完成したのである。
さあ、LINE社に申請だ! アプリから簡単に申請ができた。超便利!
しかし翌日、結果は「リジェクト」のメッセージ。どうやら、拒否されてしまったようだ。作成したスタンプの中の1つに性的表現が含まれるという理由だった。「手ぶらで出かけよう!」というミニマリストらしい提案だったのだが、今の時代にはNGだった。とても勉強になる。
気を取り直して、スタンプを差し替えて再申請!
12月4日。ついに承認され、晴れて「たいぞーの勇気もりもりスタンプ」が非公開ながらも、LINEスタンプショップにエントリーされたのだ。
思えばこのLINEスタンプ作りの作業は、自分自身のふりかえりのための時間であった。いったい自分がどんな「言葉」を大切にしているのか、いったいどんな「場面」でどんな「言葉」を伝えたいのか。その質問に対して、徹底的に深掘りすることで自分の中から出てきた言葉達……。その言葉は、普段、自分で自分に語りかけてきたものだったのだ。
仕事で壁にぶちあったとき、そんな中でも「できてる、できてる!」。
上司に人格否定されて凹んだときは、「寝ればなおる!」と声がけをした。
自分の強みがわからなくて落胆しそうなとき、「俺は誰にも似ていない!」と信じ、新しい勉強を始めるときも「何のために学ぶの?」と問いかけをしてきた。
写真選びでも、過去の写真を俯瞰して見ることができた。どんな場面でどんな表情を作ってきたのか、自分自身の歴史から自分らしい絵を選び抜く行為は、必然の時間だったと思える。
断言しよう。オリジナルLINEスタンプを作成する行為は、究極のふりかえり術であると!
さあ、早速、出来立てほやほやのLINEスタンプを息子に送ってみようではないか。
おやおや、すぐにメッセージが届いたぞ。
いったい、どんな素敵なコメントを書いてきたのだろうか?
2人とも「お父さん、キモい!」だと~!
「お前を蝋人形にしてやろうかぁー!!!」
去年後半から、3種類の日記を書いています。
正確には、PCに打ち込んでいるというのが正解かな。
その3種類の日記は、下記の通り。
1. その日にあった良いことを3つ書き出す(スリー・グット・シングス)
2. 感情日記(1日で一番感情が動いたことを書く。良い感情も負の感情もすべてが対象)
3. 感謝日記(ただし自分自身に向けて)
1年以上、この順番で書いてきたのですが、順番を変えてみたら、非常に「しっくり」きたのですよ。
その順番は・・・
「感情日記」
↓
「スリー・グッド・シングス」
↓
「感謝日記」
これまでは、良いことを発見してから、感情日記でもやもやしたことを書いていたので、最初に書いた良いことがかき消されてしまうことが多くありました。
この順番を入替えただけで、イライラしてしまったことにフォーカスした感情を吐き出した後に、
「それでも良かったことは何ですか?」
と自問することで、良いことを発掘できたのです。
明日からもこの順番で日記を書いていこうと思いました。
普段やっていることでも、創意工夫は大切ですね!
久々に「Todoist」のネタです。
先月後半に、月度ふりかえり用のプロジェクトを作ってみました。
「ボード」表示にして、横軸セクションには、各月12個を作成。
セクション内には、年月を1つのタスクとして追加していきます。
私が作ったプロジェクトでは、3年分のタスクしかありませんが、数は多ければ多いほどいいでしょう。
私の場合、4年以上前だと記録がないだけです。
今回、3年×12ヵ月で、36個のタスクを作成してみました。
そのタスクの説明欄に、その月の出来事や達成したことを記入していくルールとします。
この作業を毎月の月次レビューでやっていくことで何がどうなるのか?
ズバリ、1年単位での自分の出来事や行動結果をみて、自分の成長度を感じることができるようになる!!!
もちろん、「昔は良かった!」と思う月もあるかもしれませんが、 「成長」を意識した行動ができていれば、「自己受容」の振り返りとなることは間違いなしです。
こうなると、「2022年07月」タスクの説明欄に書きたいことは何か? 何を埋めたいか?
それを意識することで、ゴールにフォーカスした行動をできるようになり、一歩でも二歩でも「ありたい自分」に近づいていけるはず。
Todoistの新しい使い方、ぜひオススメです!!!
まずは、今月からやってみますね。
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