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わちゃわちゃ

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5/31/2018






起きてメールをチェックしたら通知表廃止に関するメールがいくつか。結局、1学期は通知表を作成、ということになった。まぁ致し方ないだろう、時期も時期だし。ただ、その案件についてのやり取りを読んでいて思いついたことがある。手書きではなく、打ち込みにしてもらったらどうだろう???個人的な意見だが、手書きでさえなくなれば結構楽になるような気がする。そして、保護者からの返信欄が欲しいなぁ、、、K氏の言う、講師と直接接触する機会の少ない保護者にとって、子供の学校生活を知る数少ない機会の一つ、という点は、講師側にも当てはまると思う。特に今年度がそうなのかもしれないが、、、なんだか講師からメールを送付しても返信がないので、読んでるんだか読んでいないんだか、反応がよくわからない。短い返信でもあれば良いのだが、それもない。そんなもんです、と言われればそれまでだけれど、講師ー保護者間の交流という意味では、通知表というツールは一方通行のような気がする。それなら個人面談を設けましょう、となるのかな。あーーー大変、、、(* _*)

追い込みをかけるかのように、某保護者から全体メールで今週の授業の欠席届が来ていた。先週末のうちでお別れ会のお知らせをしておいたのだけれど、そのことに対する返信はなかった。もしかしてわたしのやり方(?)にご不満があるのかもしれないなぁ、、、と、少々落ち込む。お忙しいご家庭なので、そこまでお考えにはなっていないのかもしれないが、空回り感があるなぁ・・・。あまり気にしないようにはしているけれど。


友人が「わちゃわちゃ」という言葉をよく使っていて、意味はなんとなくわかったのだけれど、そう言われてみれば自分の単語リストにはなかった新しい表現かなぁと。
検索してみたら元々は大阪弁だということだった。わらわら、とは違う、わちゃわちゃ。ぐちゃぐちゃ、ぺちゃくちゃ。それもちょっと違うか。
日本語のオノマトペ。ニュアンスを伝えるのはやはり難しいなぁ。







#日記

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さざ波

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5/30/2018






The last day !!
今日で丸4年を完了、ということらしい。なんとなんと!
昨日、来年度分の契約書が届いたのだが、5年目からStepⅡ なのだそう。もうこのStepⅡのことは忘れていた(諦めてた?)のでびっくり&得した気分。
NWでの11週間、友人であるeのヘッドぶりを間近に見ながら一緒に仕事できて触発された。自分はヘッドなんて絶対に嫌だわ!と思っていたけれど、そうでもないかな、この先機会があればやって見ても良いかな、と思えたのは収穫だったと思う。感謝感謝。
そのeとの仕事も今日でおしまい。不思議な気分ですな。



つい1週間くらい前かな、運転中に聴くCDを変えた。超久しぶりに安藤裕子のやつにしたのだけれど、1曲目でぶわーーーーーと、2年前の夏が蘇った。あの頃は母が入院中で、毎日同じ時間に母のところへ通った。その時に聴いていたせいだと思う。島の海や空、緑とともに、母のところへ向かう時のなんとも言えない気持ちと、母を置いて家へ帰る時の、これまたなんとも言えない気持ちが蘇って、たまらなくなった。
誰かのことを思う時、その人の魂はあなたのすぐ近くに。
そうですか、お母さん。
















#日記

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猛暑

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5/28/2018







マジ暑い、、、既に95°Fをマーク。昨日も新記録だったらしいけど、今日もきっとそう。朝の早いうちに犬たちを散歩へ連れてったのは大正解だった。今日はMemorial Dayでお休み。いつもならグリルアウトのピクニック形式だが、こう暑くちゃそうそう外へも出られない。


でもね、ついこの前のMother's Dayは寒くて大変だったのだ。
あの朝出かけてったMother's Day Brunchはかなり混んでいて、予約してったにも関わらず30分弱待たされた(予約したからそれで済んだのだが)。
屋外でBloody Maryのサービスがあり、でもめちゃくちゃ寒かったので大きなストーブが焚かれてて、カクテル作る人もかなり寒そうだった。まぁそれでも頼んで飲んでる人がいたのにも驚いたけど。
でも屋外にいる人たちは皆、結構暖かそうなジャケットを着てた。わたしは冬物をもうしまっちゃってたのでジージャンのみでぶるぶるぶる、、、我慢できずとうとう店内へ戻って待ったのだった。あの日はそれくらい、寒かった。つい2週間前だよ。一体なんなんだ、この差は。




もうすぐ5月が終わる。
仕事もあと2日プラス片付け半日。










#日記

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let go

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5/27/2018






『欲も恐れも 
他人軸も自分軸も 
すべては同質のもの』


某ブログより。


なんだろう。妙に腑に落ちた。


随分前にある友人から言われたことを思い出した。
どんな内容だったっけ。。。人と自分と、そういう話だったと記憶している。
その時に彼が言ったのは

「みんなおんなじ」

誰も彼も、良いも悪いも、出来不出来も、そういうのはなくって、「みんな似たようなモン」とかなんとか。

あの時も、妙に納得したんだったなぁ。
ふっと力が抜けた、というか。


ちょっとまだよくわからないけれど。
まだまだ今ももがいているけれど。








#日記

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スラスラ

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5/25/2018






4月から新年度が始まり明日の授業は8回目。1学期は10回しかないのであと3週となった。あっという間だ。いつも感じるのだが、本当に、あっ  という間。

新しいクラスにもだいぶん慣れてきた、多分、講師であるわたしだけでなく、生徒たちも。1学期は「クラス作り」みたいなものだな、としみじみ思う。

今年度から「オノマトペ」の紹介を取り入れた。国語の単元学習とは別に、年間を通して行うもので、慣用句紹介とともに行っている。
何かしら新しいことを取り入れた方が・・・というのが主な理由(?)で始めた。都道府県紹介も考えたが、40週のうち実際に使えるのは36週〜38週程度なので、少々無理があるかもしれないと断念。その代わりに思いついたのがオノマトペだった。

日本語では、擬音語・擬声語・擬態語、とも呼ばれるものだが、あえて「オノマトペ」という言葉を使うことにした。先の言葉だとオノマトペを分類分けすることにもなり、混乱してしまうかなと思ったので。結果、英語だとonomatopoeia だよ、と言う生徒もいて(さすが!)とっかかりやすかったようだ。

楽しく学べるよう、色々考えて紹介しているのだが、今のところ生徒たちは喜んで取り組んでくれている。在米生活の長い生徒も多く、日本語の独特な表現であるオノマトペは難しいかなぁ、、と心配もしたのだが、大丈夫そうでホッとしているところ。

今学期は、音や声を表すもの、様子を表すもの、などといった厳密な区別はせず、とりあえずは日本語のオノマトペの世界を楽しんでもらっている。明日は「歩く」オノマトペの予定。てくてく、トコトコ、よちよち、とぼとぼ、ふらふら、ドタドタ、ドシンドシン、バタバタ、スタスタ・・・さて、生徒たちはどれくらい思いつくだろう?スラスラと発言してくれることを期待。









#日記

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useless

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5/24/2018







夫が昨日のごごに帰宅、2連休となった。
夫=Pack Leaderである。犬たちの様子を見ていると明らかに違う。群れが元どおりになって、落ち着くのだと思う。わたし一人では役不足なのだ。


仕事は来週の2日(火・水)で夏休みになる。
例年、最終日の翌日はキッチンの大掃除と片付けのため、半日程度出勤になるのだが、今年は参加せずに済みそうだ。テンポラリーで入っているNWからは、WHかNWどちらでも、と言われ、それならば来年度から再開するWHで、という気持ちでいたのだが、同僚Jから You guys are going to NW! と一蹴され、ちょっとへこんだ。彼女の英語はわたし同様に第二言語(第三かもしれない)であり、時々、相手を酷く傷つけるような言い方になる。今回のもそれだろうとは思ったのだが、正直、非常に落ち込んだ。

でも、落ち込む必要なんてない。
事実だけを挙げると、

1. WH or NW にサインアップすること
2. WH の人数の補充は不要
3. この業務はオプションである

ということは、結果、休みでOK、ということだ。素直に喜ぶべきことである。


昨夜、そのことを夫に伝えると、良かったじゃないか、ゆっくりしたら良いよ、と言われた。そうだそうだ。こんなことはそうそうないのだから喜ばしいことなのだ。

なぜ心にちょっとしたしこりみたいなのがあるのかを考えてみたのだが、それは一言でいうのは難しい。人間とは不思議なものだ。休みが来るまでを指折り数えて待っているのにね。
多分、不要=役不足 という感覚があるのだと思う。否、あったのだと思う。
今はない。
今は、心から嬉しい。
休みまで、もうちょっと!








#日記

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ベクトル

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5/23/2018







同僚Kとの会話。

K 暑くて死にそう
わたし 明日からはもっと暑くなるらしいよ
K そうなの?
わたし 蒸し暑くなるって。特に木・金。
K 90?
わたし 90?No, I said, it will be muggy.
K I did not know!! 90! Wow.
わたし ”Muggy” , M-u-g-g-y! Not 90, Muggy!
K Muggy and 90. Oh no...!

人の話 聞けよ〜と、心の中で思う。最初はわたしの発音が悪いのか?と思ったのだが、Kに関しては違う。彼女はいつもちょっと耳かじるだけで後は自分の話ばかりをする。あ、そう。ふーん。へー。わーお。という感じで聞き流せるような、どうでも良い話ばかりなので(失礼、)それはそれで楽なのだが、まぁ何か「伝えなければならない」ことがある時には一苦労だ。3年間、一緒に仕事をしてきたパートナーなので、大事な情報の場合、念には念を押して確認するようにしている。前出の気候の話題なんかは、もういいや、と、そのまま。実際、わたしが言った、ということももう覚えていないだろうし。

でも、人の話を聞く、というのは、案外難しいことなのかもしれない。わたしも苦手だと思う。心を向けて聞く。ようになりたいものだ。Kのことは言えないな。


この前、ある番組に出ていた女性の受け答えを見ていて、誰かと似ているなぁ・・と思った。気になって、よーく考えてみたら、それは義伯母だった。正確には義母の弟の奥さん。彼女は南米のとある国の出身なのだが、話をする時のテンポが独特なのだ。話を聞く時には終始にこにこしていて、ゆっくりと答える。味わって聞いている、という感じがする。
彼女は今、癌の闘病中だ。
1月ほど前、久しぶりに彼女の姿を写真で見た。相当に痩せていて衝撃だった。だが、素晴らしい笑顔をしていた。彼女の笑顔はまったく変わっていなかった。
写真を撮影した時の様子が目に見えるようだった。娘さんにゆっくりと声をかけ、ハグをして。
10月にその娘さんが結婚することになった。今はウェディングで会えることを心待ちにしている。そして、彼女が健やかでありますようにと祈る。














#日記

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Bogrod

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5/22/2018







眠れなかった。
というか、眠りが浅かった。ような気がする。夜中に何度も目が覚めて時計を見た。ほんの30分程しか経ってなかったりで、焦るというより、やれやれ、という感じ。夫が仕事へ出て行くとき(10時半)に声をかけられたこと、Dに起こされて(2時半頃か)外へ連れ出さなければならなかったのも良くなかった。悩むことがあるわけでもないと思うのだが、何か心にあるのか?なんで眠りが浅いのだ???


ちょっと書いておこう。
先週の金曜日、久しぶりにWHで仕事をした朝のこと。
懐かしいWHへの道を向かっていいると、大学キャンパスを過ぎる辺りで、いつも見かけていたあるアジア系の男性に気付いた。すっかりこの男性のことを忘れていた。ヨレヨレのスーツでバッグを片手に持って歩いている。なぜかいつもにこにことしているように見える。多分、笑っているのではない、そういう表情なのだ。白髪で、結構なお歳だと思う。70前後。ああでもまだ仕事している(あきらかに通勤途中)だろうから、もしかするともっと若いのかもしれない。この界隈であの服装・・・大学関係の教授とか研究者か、或いは病院関係か?Harry Potterのグリンゴッツの銀行員に似ている。
彼を見たとき、思わず あああああ! と、嬉しくなった。ちゃんとまだ仕事していたんだなぁ・・・と。
わたしがNWに行き始めてからそろそろ10週間になるが、それでも世界は普通に、いつも通りに進んでいたのだな、と、感じてホッと安心した。まぁ当然のことながら、なんだけど。


さて、仕事に行こう。今日からまたNWです。





#日記

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あと6日

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5/21/2018







時間がないので簡単に。

これまで使っていた縦書きワード原稿を編集すると、なぜか句読点の位置がズレたり、「」鉤括弧が横書きになっていたりで、生徒たちにも「変だよ〜」と指摘され(恥)、非常に困っていたのだが、今更ながらMac用縦書きソフトがあるということを発見。今更ながら、今更ながら。恥。
先ほどいくつかインストール(無料版もあったとは心底驚いた!)。とりあえずは試験的に使ってみようと思う。昨日、夏休み用の宿題プリントなどを従来のやり方で編集したのだが、もっと早く見つけていればなぁ・・・まぁ句読点を省いたので見栄えはそれほど悪くはないが。

昨日は雨降り予報だったので、朝のうちで散歩。
2階のスクリーン部分のパティオを綺麗にして、テーブル、椅子はスクリーン外へと出しておいた。雨で洗ってくれることを期待。
今朝も雨降り。

夫、Extra Boardへ移行。
苦手意識が強いらしい、スケジュールを気にして気にしてストレスレベルはマックス。気持ちはわからないでもないが、あんなにスケジュールを気にしてると時間を無駄(?)にして尚且つ、自分で自分を苦しめているようにしか見えないのだが、そういうことを言うのは追い討ちをかけるだけなので何も言わずに見ている。
しばらくはこの状態だろうけど、そのうち慣れてくれることを祈る。


今日もWHへ。
金曜日と今日の2日間。
古巣はやはり楽しい。自分の場所、という気持ちがするのが不思議だ。


夏休みまで、6 more work days !
ちなみに今日は含まず。











#日記

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母のこと

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5/20/2018







去る3月のはじめに母が天国に召された。

最後にここに書いたのが、焼き鳥の皮と肉まんのことだった。
その直後に、日本でそれらを見ることになったが、実際には食べなかった。食べられなかった。ただ、不思議な気がした。


母は呆気なく逝ってしまった。
父母だけでなく、全ての兄弟姉妹を見送った母は、生前いつも言っていた。

・・・人間というのはそう簡単には逝かないものなんだよ。危篤だ、となってからが長い。神さまが呼んでくれるまで、生きなければならない。わたしたちは、神さまが呼んでくれる「その時」まで、その人をしっかりと見送るだけ。


神さまはそんな母をすぐに呼んでしまった。どうしてだろう。
わたしはいつも、ずっと長いこと、いつか「母・危篤」という知らせを受けるであろうことを考えていた。そして、すぐに荷物をまとめて母の元へ行き、その時が来るまでの長い長い時間を、母のために過ごそう、と思っていた。「その時」が訪れるまでが「長い」のだ、と。その時間を兄弟姉妹と分かち合いながら、母を看取ろう、と思っていた。

知らせを受けた時、母は危篤というよりも、もう手の施しようがない、ということだった。そんな筈はない、とうろたえた。自分でも驚くくらいに、狼狽し、どうしたら良いのか、思考が止まってしまった。
元医療従事者でありながら、姉に訊いたのは、母は苦しんだのだろうか、ということだった。言葉にしながら、愚かなことだと思った。その時のことを聞いて何になるのだ。
医師の話では苦しむ間もなかった、ということだった。本当かどうかはわからない。遺族のためにそう言ってくれたのかもしれない。或いは本当なのかもしれない。あっという間に意識を失い、そのままだったのだから。

母は幸せだったと思う。
晩年はアルツハイマーに苦しみ、不安が強かった。
死ぬことを怖れている様子もあった。いや、死ぬことというより、一人でいることの不安が強かったのだと思う。

2月、父の命日に母が突然、父との思い出話を始めたらしい。
認知障害が強くなり、このところ父のことなど、ほとんど話すことのなかった母が、だ。しかも、その日が父の命日だということは、誰からも伝えていなかった。その母が、穏やかな表情で父の話をしたそうだ。
その連絡を姉から受けた時には、さすが母ちゃん!と、姉妹で笑い合った。
今となって、あれは何かしらの兆しだったのだな、と思う。


母のことを、もっときちんと記録しておけば良かったと後悔している。
母との日常の小さな色々を、丁寧に書き留めておけば良かった。


夏にまた帰国する。
兄弟姉妹で、母のいろいろを語り合おう。
母は人が集まって賑やかに「ユラう」のが大好きだった。
思い出されるのは、母の楽しそうな笑顔ばかりだ。










#介護日記 #日記

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