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また、馬の話でも

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05/15/2020







一昨日の晩、いつものようにベッドに入って本を読み始めた。少し前から読んでいる「永遠の出口」も後半に入って、最初の章で小5だった主人公は15歳だ。
この章では、家族旅行のことが書かれていて、思春期で色々あった主人公も渋々と旅行に行くことになった、というのから始まる。

ここで詳細は省くが、読み進めている途中、内容とは関係のないところで えーーーーーっ と、その一文に見入ってしまった。

「馬を水飲み場に連れて行くことはできても、むりやり水を飲ませることはできないからさ」

ここで繋がるのかーーーー!!!

と、わたしは大興奮。おかげでその晩は眠くならずに結構、読み進んだ(ちょうど昨夜は停電で全然読めなかったからプラマイゼロってやつ)。

何を言っているかというと、これ、「馬の話でもしようか」である。


どうやらわたしも清水ミッちゃんと同じで、忘れてしまっていたのだなーと思う。
この本読んだことあったのに覚えていないし、この箇所もちっとも残ってなかったし。それにミッちゃんの記事読んでもその言葉を思い出さなかった。たぶん水飲み場にも行った筈なのに???でも、

そうか、こういう時に使うのか!!

と、妙に納得した。結構、シリアスな感じでしか使いにくいのかもなぁ。

ああ、ミッちゃんにも教えてあげたい、この本。









#日記

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停電と断水

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05/15/2020







昨夜は酷い嵐だった。夕方から州の南のほうに嵐警報、雹警報(?)が出ていて。こちらは逸れるものと思っていたらその余波が通過したのかもしれない。結構な嵐だった。そして、20時頃から停電。久しぶりにすぐには回復しない停電だった。わたしはシャワーの後で、まだ髪を乾かしていなかったのでタオルでぐるぐる巻きにしてやり過ごす。もっと早くにシャワーしておけば良かった、、、としきりに思う。でも、その前に夫の髪を切ったのだが(例のバリカンで)、切ってる最中に停電しなくて良かった!と思う。そんなことになってたら・・・想像するだけで笑える。

そういうワケで、昨夜は早々にベッドに入ったのだが、灯がないので本を読むことも出来なかった。本を読んでいるうちに睡魔に襲われ、さっさと灯を消して寝る、というのがいつものパターン。なので、目をつむりながら色々考えた。その時ふと、停電と断水、どっちが辛いだろう?という疑問がわき、夏の暑い時期のエアコンなしとかは辛い!犬たちも心配だ、、、とか思う。が、やっぱり断水の方が辛い!筈だ!と、結論。もう何年も断水を経験していないけど、昔、テキサスに住んでいた頃は時々あった。あそこは雨が極端に少なくなる時季があって、時間制限の断水とかがたまに行われた。それから、芝への水撒き禁止とか(庭にスプリンクラーが設置されていて時間セットで水撒き出来た)、飲水には困らなかったけど、それでも辛かった、あの、乾燥し切ったカラカラな感じ。
島でも昔は時々断水があった。こっちはもっと深刻だった。飲水を確保しておかなきゃならなかった記憶がある。断水が施行される前、母が青いバケツに水を汲んでいたのもおぼろげに覚えている。
今は断水とか、もうないのかもしれないけど。あったら、やっぱり相当辛いのではないかな、、、と想像。

しているうちに眠ってしまったらしい。

それから夜中に目が覚めたらもう電気はついていて、夫はTVをつけながらラップトップを見ていた。わたしは眩しくて目をパチパチさせてたけど、キッチンへ行き、予約していた珈琲マシーンの時間設定をし直してから、またよろよろとベッドへ戻っていって、寝た。

おかげで、今朝も美味しい珈琲をいただいてます(断水してたら珈琲も飲めないな)。










#日記

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