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島がなしゃ

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08/09/2020








8/3 –が解読できたからなのか、もうすぐ夏休みが終わってしまうという焦りからなのか、はたまた義両親が来て、帰って行ったからなのか、心の中で「どこかへ行きたい」がくり返されている。別にイタリアに行きたいというわけではない。家から離れて、どこかでのんびりしたい。家でものんびりしているけど、そういう問題じゃなくて、とにかくリフレッシュ!そうだ、リフレッシュしたいのだ。

犬たちを連れて行けるキャビンとかを眺めている。案外どこもかしこも一杯だ。みんな、考えることは同じなのかもしれない。車で出かけられる。キャビンだから誰かと接触する必要もない。そう言えば、登録している旅行会社からこの夏はキャンピングカーの手配が大人気!とか来てたっけ。難しいキャンプ場の予約から何から全てこちらでいたします、みたいな。飛行機での移動が出来ないのであれば車で行けばいい。海さえ超えない旅ならどこへでも行ける。筈。

でも現実問題、夫の仕事のスケジュールを考えるとそうそう遠くまでは行けない。だから近場でもいいや、と、見ているのだが、これがねぇ、、、結構、満杯。
この夏はどうせどこにも行けない、なんて思ってたのが良くなかった。行こうと思えば行けたかもしれない。行けない状況になった時にキャンセルすれば良かったのだ。今更だけど。


義両親は8月末から9月にかけて2週間くらいBransonに行くらしい。こんな状況なのに行けるのか???と思うのだが、どこもかしこも50% capacityらしく、We will be careful!と、楽観的だ。そうやってウィルスを持ち込むんだよ、、、と思ったが、今回は我が家には寄らないらしいので、とりあえずは安心。でも、一応、行くのを再考するようには話した。義母の弟(と、その彼女)、妹夫妻、姪夫妻も現地で合流するのだそう。ものすごく楽しみにしているし、どこかへ行きたいという気持ちは良くわかるのであまり悪くことは言いたくなかったけど。

でも、わたしなら逆に人の集まらないようなところに行きたい。
そういうわけで、レンタルキャビンを見ているのだけれど、これがなかなか。


毎夏、島に帰るたびに、あぁ今年も特別なことはなんもせんかったなぁ、、、とか思うのだが、それが妙に懐かしい。海に沈む夕陽、見たいなぁ、、、、、








#日記

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10lb.

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08/09/2020








体重が10lb.増えていて、某Bootcampから脱落してしまった。


体重測定の後、Sorry, your bootcamp race is over. Pack up your stuff, and go home.と、スレンダーなのに筋肉モリモリな女性教官(だろう)に言われて茫然自失、寮に戻り荷造りを始めた。
が、持って来たものがロクでもないものばかりで、とても一人では運べない。帰りは電車になるのだ。


なんで10lb.増えたんだ???と思う。理由がまったくわからない。見た目も変わっていない気がするが、自覚がないだけか?最後に体重を測ったのはいつだ?やっぱり毎日毎日、現実と向き合うべきだったのか?

最低限必要なものだけをバッグに詰めていると、キャンプ仲間が声をかけてきた。
本当に帰ることになったのかと訊かれ、10lb.増えていたと伝えると、Ohhhhhh...と同情するように驚いて見せたが、どこかその表情は「やっぱりね」という感じがした。
これまでのここでの生活の何がマズかったのか?自分ではさっぱりわからない。が、周囲からはよく見えていたのかもしれない。彼女は、mはいつも美味しそうに食べてたから・・・と、言葉を選ぶように言った。え?そんなに食ってたか?と、思い返す。ホントに???
ーでもきっと、そうなのだろう。食べてる分のカロリーを消費してなかったということなのだろう。でも10lb.も???いきなり???
最近ちょっと似合わなくなったような気がしたあのジーンズはそのせいだったのか、と思う。グリーンのパンツも然り。デザインがどうこうではない。この身体のせいだったのだ。


他の仲間たちもやって来て、次々にハグしながらI'll miss you, m! Good luck at home!!などと言われる。彼女たちの中にはわたしよりも大きい人が何人もいる。それでもきっと体重は減っているのだろう。増えていないことは確かだ。脱落していないのだから。
仲間たちはわたしが持って行けないと判断した洗濯ハンガーとか籐籠とか本棚とかクッションとか色々を貰っていった。


キャンプ場から駅までのタクシーを待っている間も、10lb.のことを考えていた。信じられないという思いはまだあったが、そもそもそれが一番の問題なのだろう、と自分に言い聞かせた。原因不明でもこれが結果だ。とにかく今日からは必ず毎晩体重測定をしよう、と思う。そうだ、現実を見ることから始めるのだ。







 ・・・


今、思い返すと、あの女性教官はTaniya Nayakだったと思う。ちなみに彼女はトレーナーじゃなくてデザイナー。
なんでこんな夢を見たのか。心のどこかで体重を気にしているのか???笑








#ユメモ #日記

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