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すごろく

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06/29/2021








日付曜日の感覚が失われつつある。雨降りの火曜日。


自主隔離中に政府から位置確認のビデオ通話が入ることになっているのだが、これまでに2度、電話に出た直後に切れた。というか、うまくビデオ通話出来たのは2回だけ。My SOSというアプリを使っているのだけれど、不具合が多いようだ。こちらとしては、応答しているにも関わらず切れてしまうと、「応答せず」なんて記録になっていやしないだろうか、と、余計な不安を抱いてしまう。そういうわけで、念のため、自分用に記録しておくことにした。娘からはスクリーン録画をしたほうが良い、と言われた。そうかもしれない。でも正直、応答する時にそんな余裕ないのよね。



大豆田とわこと三人の元夫を2日かけて見た。
友人からも薦められていたし、わたし自身も気になっていた番組。

松たか子の可愛さったらもうあり得ないレベル。
表情、仕草、歌声、全て最高。
とわこの着てた服も素敵だったなぁ。。。娘から「参考にしたら?」と言われた。参考にしたい!けど、オサレスギル、、、、、!!

松田龍平も素晴らしかった。
あの空気感、どうやってるの>>>>
娘はオダギリジョーがカッコ良すぎる!と騒いでいた。もちろん彼も素敵。岡田将生も素晴らしい。ああああ、良いものを見させてもらったわ。日本の番組もいいわーとあらためてしみじみ。



出入国レポートを友人らに提出する。
うち、ひとりは7月の2週目に、もう片方は8月末に帰国予定。PCR検査の流れから陰性証明書について、米国での国内線乗り換えのリスク、国際線搭乗前の審査から、入国してからの流れなどなど。帰省するだけなのに緊張感満載。
とっても役立ったーありがとう、と喜ばれて、こちらも嬉しい限り。
ちょい波乱万丈感を出し過ぎたのか(けっして過剰演出ではないが)、mの文章っておもしろーい!!と、お褒めの言葉(?)もいただいた。
顔本に載せたほうが良いのかな?(←アカウントないけど)


現在、自主隔離8日目。すごろくはまだまだ続く。










#日記

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月の扉

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06/27/2021







娘の家に移動して3日目。初めて朝6時40分まで寝た。4時頃に一度目覚めたけれど、そのまままた眠りに戻って(?)気付いたらその時間だった。ぐっすり眠れた〜〜〜という感じがした。帰国してきて初めてだった。


夜中に隣の部屋で娘と彼とが話している声が少し聞こえてきた。今日の母娘喧嘩(?)のことを話しているのかな、と思った。ちょっと聞き耳を立てたけど、内容はちっとも聞こえない。声を潜めているのかもしれない。ま、いっか、と思う。聞こえない会話に耳をすましていると、時々、そっかー、とか、ハハハ、とか、彼の快活な笑い声が聞こえた。良かった、この人で、と思いながら、いつの間にかまた眠っていた。心地よいBGMになった。


今朝はアレルギーアタックがない。昨夜は忘れずにいつもの薬(cetirizine)を服用したのが良かったのかも。あ、そのせいもあって良く眠れたのか?


友人が出版した本が届いたらしい。夫から連絡があった。
そのお礼のメッセージを送ろうと思っていたら、彼女の愛兎が「お月さまに帰りました」という知らせが入った。あぁあの子は、彼女の行末を見守り、本になって、沢山の人たちに読まれて、もう大丈夫だね、って、そう思って旅立ったのかもしれない。しみじみ、動物ってすごいなぁ。。。と思う。人間は、だから動物と一緒にいたいと思う。動物は神さまが人間に送ってくれたもの。こうありなさい、思い出しなさい、という純粋な存在。



先日、太陽の扉を開けた。開けたけど、まだちょっと覗き見した程度。そうだ、自分の種の名前も決めたんだった。忘れてた。わたしの種の名前には娘の名前も入っている。そういうつもりじゃなかったのだけれど、無意識に。

ずっと前、ある人から、「mちゃんは太陽だね、そしてわたしは月だ」と言われた。
へ?わたしが太陽???いやいやいや、と思った。わたしも月がいい〜と思った。

月の扉もあるのか?

月の扉、開けてもいいですか。










#日記

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Eテレ

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06/24/2021







Eテレ最高。

補習校の授業では時々NHK for Schoolの番組を利用しているのだが、こうやって隔離ホテルの室内でEテレを見ていると、結構な割合で生徒たちにも見てもらいたい〜〜〜と思ってしまう。

今は、CLASSIC TVという番組を見ている。
今回のテーマは「サン・サーンス真の魅力」
いやーすばらしい!

以前、友人から日本の番組が見られるというサービスを紹介してもらい、始めるなら夏の帰国から戻ってきてからかなーと思っていた。
隔離ホテルに入室してすぐにTVをつけたときには、あまりにもテロップが多くてうんざり、すぐに消してしまった。そして、NetflixでずっとLuciferを見る始末。せっかく帰国したのにね。

でも強制隔離生活3日目の朝、何気なくつけたTVからEテレにハマった。
今朝は4時前から起きてしまって、6時半頃までずっとLuciferを見てからTVをつけた。
そして、0655を見て、あああああこれこれ!と思い出す。
これ、2355もあるのだ。そんな遅くまで起きてることが滅多にないので見る機会はあまりなかったのだけれど、時々、夜中に目覚めたとき、姉が見ているのをうっすらぼんやり見たことがあった。
クスッと笑えたり、ほろりとしたり。

どれくらいの人が見ているのだろう。
でも、コアなファンがいると思う。
NHK、やっぱりお金払って見るだけの価値があるのかもしれないなぁー。










#日記

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SIMカード

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06/23/2021









夫からのtextで目覚める。4時。
いささかまだ早いのでもう少し眠ろうとベッドの中でゴロゴロしていたけれど、結局そのまま起きることになった。

今回の帰国ではSIMカードを先に購入した。
隔離中のアプリのこともあって、帰国と同時に使えるようにと思ってのこと。いつもなら空港受け取りとか娘のところに宅配してもらったりしていたのを、日本からの送料も払って(!)先に受け取っておいたのだ。

それが、だ。

成田空港でSIMカードを交換すると、マイiPhoneから「キャリアに連絡して」と出るではないの。は?そんな訳ないでしょ、と、試すこと2回。
結果、SIMカード交換は諦め、元のSIMに戻しairplane modeとしておいた。どうやらSIMがunlockされていないらしい。
でもこの時は疲労困憊で、何も考えられなかった。使えないものは使えない。とにかく後でゆっくり考えよう。


昨日、ちょっと調べてみた。なんと、機種を新しくすると120日間はunlockされないらしい(それ以降は自動でunlock)。うぎゃー。
でも思い出した。機種変更をしたときのこと。
担当してくれたお店の人に訊いたのだ。

ー夏に日本に行くときSIMカード交換で大丈夫ですよね?
ー夏っていつ頃?
ー6月半ば過ぎには。
ーあぁ(と、彼はここで指で数えていた)ギリギリ大丈夫だと思います。

なんてこった。もうちょっと詳しく訊いておくべきだった。あの指で数えてたのは120日ということだったのか???

ということを、夫にtextで報告。「cell phones新しくしたのっていつだったか覚えてる?」

いつだったっけか。自分ではちっとも思い出せなかった。
あ、そうだ!と、保存している写真を遡ってみた。すると、最初の写真と動画が2/28となっていた。おお、じゃぁそのうち120日になるぞ、とほくそ笑む。それまでは無料Wi-Fiで凌ぐしかない。とりあえず2週間隔離中はどうせWi-Fi環境下だ。


でも夫からの返信にはこうあった。
Looks like we started March 19th. Won't unlock until you get back.

😵‍💫😵‍💫😵‍💫

なんてこったい。

送料込みで支払ったあの代金、、、、、ううううううう、、、、

まぁでも先にも書いた通り、隔離中はどちらにせよWi-Fi環境下だから問題ない。でもせっかく買ったものが無駄になるのは勿体ないので、8月末に帰国予定だと言っていた友人に譲ろうかなと思う。


ふと、外を見ると雨が降っている!!
今朝、ぼんやりと見ていた天気予報通りだ。
16階から眺める雨粒は不思議だ。下へ落ちていくのがわかる。
傘をさして歩いている人が何人か見える。隅田川がいつもよりうねっている。
首都高(?)の流れはスムーズ。今朝は片側が渋滞だった。
みんな忙しそう。
それぞれ暮らしている。
開けられない窓から眺めている自分。隔絶されていることをあらためて思う。










#日記

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ミッションコンプリート

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06/22/2021








日本時間6月21日14:36だったかな、成田空港到着。
無事に到着。長かったこの緊張感満載の帰国劇。でも、この時点ではまだ終わりません。

機内で待つこと20数分?とにかくアナウンスが多い。これから検疫官の指示に従い〜、検疫の準備が整い次第〜、検疫の〜、検疫の〜。
まぁ予想はしていたことではある。が、なんなんだろうかこの大勢の検疫官たち。
もしかしたら臨時で雇用したのか?と思うくらい、係員が多い。
さすが日本だと思うのは、こちらが恐縮するくらいにご丁寧な対応だ。
誘導する人たちも多くて(廊下に何人か、こちらです〜こちらへどうぞ〜お疲れさまです〜お急ぎのところ申し訳ありません〜などなど)、なんでこんなに親切にしてくださるのだろうと思ったくらいだ。←アメリカの空港職員を思い出して苦笑してしまった。不機嫌を絵に描いたような連中(横柄、と言った方が正しいかな)が多いのだ。もちろん中には特殊な(?)朗らかで感じの良い人もいることはいる。少ないけど。

検疫のシステムは、なんと言えば良いのか、、、、すごく頑張っているのはわかるのだけれど、無駄が多いような?あまりにも懇切丁寧過ぎるのか?幾つものステップを経て、かつ次のステップで再確認、再再確認、という感じで、その都度何人もの検疫官らが窓口で対応している。所定の用紙が次々と配られて、次のブースで「○○を見せてください」と言われても、もう一体どの書類のことやら???てな感じで、しまいには全てを提出する始末。
あちこちにサニタイザーのスプレーが置かれていて、使ったペン、使用後のペン、なんて区別されてたり、それを消毒する係の人がいたりするのだが、この書類の山はみんながベタベタ触ってるんだけど、、、という気もして、なんともちぐはぐ。
スマホにあらかじめ入れておくべき政府指定のアプリに関しては、出国前の審査でも確認されるのだが、入国してからはアプリの設定から起動まで担当の検疫官らがご丁寧に一人一人のスマホを手に取って確認された。ここまでする国ってあるのか?どこもそうなのか?規制が緩い、緩過ぎるという批判を良く目にしていたが、こんなに規制されてるのに?と思ってしまった。強化されてこうなったのかどうか、知る由もないが。


そういうわけで、空港でコロナの再検査をして、ようやくホテルへ向かうバスに乗り込んだのが17時25分。悠に3時間もかかってしまった。
バスは第1ターミナルでわたしを含む3人を乗せた後に第2ターミナルへ寄り、そこで何人だろ?かなりの人数をピックアップして、一路、ホテルへ。
ホテルの名前とか明かさないように、という指示はなかったが、こういうのは明かさないほうが良いのだろうか。ここまでの経過からすると、正直、こんなに検査を何度も受けて陰性だと出ているこのバスの乗客らは、窓から見える東京都民らよりクリアーなのではなかろうか・・という気もして、ホテル到着後の「指示に従って、それまでは座ったままでお待ちください」アナウンスには、またか・・という感じ。

ホテルでのチェックインでもさらに書類を渡され、新たな健康管理チャットシステムなるものの説明を受け、やっと部屋に入れたのが19時30分。

長かった、、、、、、!!!

しかしこうやって無事に日本に帰国できて安心しました。
帰国するなとかいう声があるのは重々承知しているつもり。
ここにこうして記録するのも実はちょっと躊躇いがあるし、実際、家族以外、今回の帰国を知っている友人は・・・ひとりだけ。


あー、やっと朝食配食完了のアナウンスが入った。
「マスクを着用して、ドアノブにかけた食事をお取りください」だって。


強制隔離生活最初の朝。
趙久しぶりにインスタントコーヒーを飲んだ。スティックに入ったやつ。しかも3本しか入ってなかったので、1日1本。ないよりマシ。









#日記

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障害物競走

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06/19/2021








昨日から天気予報ばかり見ている。
今日はHourly Weather Forecast for 空港エリアを定期的にreloadしてチェック。
昨日から、フライトの時間ちょい前からThunderstormsになっていてがっくし来てたのだが、今日の午後には Scattered Thunderstormsに変わっていて、やった!とガッツポーズ。そのすぐ1時間後にはThunderstormsなので、南から上がってくる低気圧が少し遅れているみたい。このまま遅れてくれるか、或いはとっとと来て過ぎてって欲しいと思う。

夫はそんなわたしを見て「大丈夫だよ」と言うが、そもそもこの嵐のことを教えてくれたのは夫だ。
「君は旅行ってなるといつもトラブル続きだよね。ちょうどstormが来る、ずっとカラカラ天気だったのに。」
そのおかげで、昨夜は眠れなかった。
目を覚ましては、雨が降っていないか耳を澄ませた(もちろん空振り)。


わたしは空港の夢をよく見る。
大抵、乗り遅れる夢。

実際、夫の言う通り、わたしの人生、こと飛行機関係に関してはトラブルが多い。

悪天候によるフライトの遅れ、キャンセルは数回、経験している。
大雪、濃霧、台風、雷などなど。
機材のトラブルも数回。
一度は鳥が激突して機体(窓ガラス?)に損傷が認められた、とのことで大幅に遅れ、乗り継ぎにも間に合わず、航空会社の用意してくれたホテルで一泊となったこともあった。忘れもしないカンクン旅行。あれはトラブル続きだった、、、泣。


今回の帰国はまるで障害物競走のよう。
一つクリアしたと思ったらまた難関が待っている。アクシデントは許されない。

無事に帰れるだろうか、、、と、神経が休まらない。

明日は4時起きだ。
早く寝よう。









#日記

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in person

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06/18/2021









昨日の午前中、湖公園へ散歩へ行った。
もう日が高くなり始めていたので、びぃ坊にはCool Vestを着せた。例のBorder Collie Collapseの予防。
冬の間、びぃ坊はまったく大丈夫だった。散歩中に興奮することはあっても、ヨロヨロと歩けなくなったり倒れ込むことはなかった。やはり気温が関係しているらしい。
パンデミックの関係で、獣医さんのチェックアップでは人間は車で待機なので直接この話を相談することが出来ない。最初に電話で話したきりだ。今年の健診で異常なしと言われたけれど、近いうちに対面での診療も可能になるだろう。その時にはいろいろ相談したいなと思っている。

気温の他に、トリガーとなるのは過度な運動量、そして興奮度。

実はびぃ坊、パス公が来てから随分とお兄ちゃんになった。もちろんリスやウサギを見かけるとすぐに反応するが、パス公の興奮状態が尋常でない分、気がそがれるのか、或いは自然と客観的になるのか?
そういうわけで、今年も暑くなってからびぃ坊の発作に気を付けているのだが、去年に比べるとかなり良い。
あと、びぃちゃん自身、何か感じるのだろう、自ら木陰に行って休んだりしている。
もちろんわたしたちも、気を付けている。Cool Vest着用、時にはアイスパック装着、水ボトルは必須、散歩はなるべく木陰の多いところを選ぶ、適宜休憩を入れる、などなど。


と、びぃ坊が落ち着いて来て安堵している反面、パス公のほうは問題山積み。
迎え入れる前から、自転車に過剰反応するという情報は得ていたのだが、春先からbikerが増えて来て、最近はもう大変。どんなに遠くでも自転車に乗った人を見つける。そして、戦闘モードになる。戦闘、というと語弊があるな。一緒に駆ける気満々になる。駆ける、というよりも、牧羊犬の血が騒ぐのだろう、「なんだ!?群れから外れたのか?俺さまが誘導してやるぞ、付いて来い!!」って感じかな。やれやれ。
思うに、パス公のあの青い目に、自転車乗りたちは動物に見えるのだろうなぁ。見つけた時の集中力の高さったらハンパない。行かせて!僕には仕事がある!!って感じ?


そういうわけで、昨日の湖周辺のトレイルにもbiker達と遭遇するたびに、難儀。絶対にリーシュは外さない。それはもう絶対に。だから手首や肩を痛めそう。


でも、朗報。

うちの犬たちがお世話になったトレーニング教室、やっと対面復帰らしい。
ブラボー!!

前にチェックした時はzoomでのトレーニングだったので、諦めた。意味ないし。
でも、対面復活だ。やっと!

こちらに戻って来たらすぐに申し込む予定でいる。
今のところ6月-7月のクラスしか受け付けていないので。
そういえばびぃ坊は去年、クラス途中で中止になってしまった。特例で次のステップに上がれるということだったけど、まずはパス公かな。


さて、パス公がどう変わるのか?
おもろいオゥシーのままでいて欲しいけど、迷惑行動は良くないから、とにかく自転車過剰反応を少しでも改善しなくちゃ。
老夫婦の身体にこれ以上ガタが来ても困るのだよ。












#日記 #犬日記

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穴を掘る

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06/17/2021








よく眠れる!と書いたばかりなのに、昨夜、眠れなかった。
なんなんだ!?

夜中に何度も目が覚めた。
そして、明け方に変な夢を見た。


・・・

夫と巨大な穴を掘っている。
それも家の中。

リビング(と思われる)ところの床がなくなっていて、そこにどデカイ穴がある。
どれくらいデカイかと言うと、深さは10mは悠にある。広さはリビングの半分は占めている。径3-4mくらいか。
普通のショベルではもちろん無理そうなこの穴の向こう側にいる夫とちょっと大きな声を出しながら話している。
夫は、穴を掘る作業で使う特殊な部品が足りないとかで、友人に連絡、すぐに調達してもらえそうだと意気揚々と話していた。
わたしはくたびれて、今日はもうこの辺で終わりたいのにまだ続けるのね、、と気持ちが萎えた。

穴を掘るにはなんらかの理由があった。
というか、穴を掘っているのは自分たちだけではなくて、周囲の人々も皆、同じように家の中にどでかい穴がある。
我が家の場合、まだ完了していないのだ。
夫が言うには、もう少しで終わるとのことだった。

これで、やっと引越し出来るな。

夫がそう言うので、え?引越しってなんのこと?と思う。

ーちょっと待って、引越しって何。
ーだから、この家を売るんだよ。これで$○○○○・・・は確実だ。
ー売って、どこに引っ越すのよ。ここらなら良いけど、J-townは無理。
ーJ-townじゃなくても、あの辺りの・・・
ーえーなんで?なんで勝手に決めるの?
ー穴が確実になったら、ってことだよ。
ーもうそろそろ確実に完了なんでしょ。
ーそう。だから、そうなったら決める。
ーわたしは反対。ここらがいい。犬たちもここらがいいって思ってる。っていうか、あなた言ったよね?2頭目を迎え入れるのに、引越しはしばらくないって、言ったよね?

だんだん涙声になってしまった。
なんで勝手に決めるの、なんで穴がここまで大きくなってから言うの、もう元には戻せないじゃないか、なんでなんでなんで、だって2頭目がーーーー


・・・

と、泣きながら言っていたら、夫に肩を揺すられて起こされた。
ーどんな夢見てんの?

夢か、、、、、、、ああ良かった、、、!


起きてリビングに行ったら、もちろんそこに大きな穴などなくてホッとした。というか、夢の中のあの家はこの家ではなかったのだけれど。
まるで洞窟の入り口みたいな大きな大きな穴だった。
穴の側面の土の様子まで覚えている。暗い赤から茶色、黒色に近い色。作業用の板、縄。時々崩れ落ちる土、小さな石ころ。


あれはもしかして無意識領界への洞穴???
わたしの無意識、何を知らせようとしているんだ???


引越しとか家を売るとか、そういう話題は出たことあるけど、今?なぜ?
夫婦の危機?









#ユメモ #日記

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郷里

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06/16/2021








夏休み2日目。
いや〜やっぱり良いわ〜〜〜〜な・つ・や・す・み。

な〜んつったって、良く眠れる。
翌日の業務内容とか補習校の授業プランとか課題チェックとか、な〜んも考えなくて良い!っていうのが最高に効いてる。
ズボラなくせに小心者?だからか?
神経質ではない。が、夜になるといろいろ考えてこのところ寝つきが浅くなってた。
色々というのは、ルーチンワークをいかにして速くまわすか、とかそういうの。
仕事中じゃないのに仕事のことを考えるなんて、あーなんて馬鹿馬鹿しい!と思いつつ。
プレッシャー?なのかもね。ちゃんとしなきゃ、ってやつかな。
そんな大層な仕事でもないのにね。
これは歳なせいもある。


そう言えば、島に帰ってるときは良く眠った。
夜中に起きることが、ほぼなかった。あっても1回とか。
島の気候が合ってるのかもしれない、と思ったけど、あれは気候だけじゃなく環境そのものなんだろう。
梅雨が明けると熱射病並みの暑さになる、島のあのテダ(太陽)、青空、入道雲、スコール、潮風、白波、さざ波、夜の波。
なんだか調子狂う三味線の音。あれを聴くと、島に帰ってきたーと思う。
調子狂う、と書いたけど、調子が戻る、のほうが正しいのかもしれない。島独特の調子。
なんで急ぐ必要がある?と問われるような、あの調子。
ゆらりゆらり行きましょうや、というような、あの調子。
三味線の音と島唄。
ずーっと昔は苦痛だったんだけど。
不思議なものだ。今は、ナツカシャヌ、カナシャ(懐かしくて恋しい)。


横尾忠則氏がいつか言っていた。
「魂が一番休息したがっている場所は郷里だ。」
この言葉を聞いたとき、島に帰りたい理由がわかった。いや、知ってた、と思った。その通りです、知ってました。けど、忘れてました。

もうひとつ。
あらためて自分に贈ろう。

「加齢と共に努力をしなくなる。また努力する必要もなくなる。そして次第に努力など不必要で無駄だということが分かってくる。」by Tadanori Yokoo








#日記

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続・珈琲豆を挽くとき

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06/15/2021








今日から夏休み!

ということで、やっとスーツケースを引っ張り出して荷物整理を始めた。
そんなわたしを犬たちが怪訝な顔で見ている。


今朝の大発見。

パス公は早朝、庭に出たがらない。特にダディがいるとそれは顕著で、ぼくはダディから離れませんモードに入る。なので、あの手この手で庭に連れ出そうとするのだが、トリーツ見せても(鼻先に近づけても)オモチャを見せても無駄だとわかってからは諦めた。夫が連れて行けば良いだけのこと。

で、今朝も、わたしの一声でびぃ坊は「行く行く行く〜ありがとうマミィ!!」と駆けてったが、パス公は知らん顔をして動かなかった。なのでわたしもあいつのことは無視して、珈琲を準備し始めた。

らば。
奴が慌ててベッドから飛び降りわたしのとこへやって来た。
ので。
パス公、庭へ行くかい?
と訊いてみた。
らば。

だだだだだだーーーーーーーっと、階下へ駆けてった。

珈琲グラインダーのあの音、やっぱり嫌いなんだわ。😂

これからはこの手で庭に連れ出そう。
おもろい男・パス公。


おかげで今朝はのんびりと珈琲豆を挽くことが出来ましたとさ。






#日記 #犬日記

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失敗したー

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06/14/2021






昨日、友人に会った。
あああ、自分、浅いなぁ、、、と思った。


コミュニケーション能力に欠ける。
思慮深さに欠ける。
観察力・洞察力に欠ける。
欠けてるものだらけなくせに喋ることだけは達者。

これ、もう長年、そう思っているしそう口にしているのに変わらない。
相変わらずのぺらぺらぺらーの薄っぺら。




自分らしさ、ってなんだろね?

そういう性質、というのだけではない筈だ。

本当の本当は、それを望んでいないのなら、それは本当の自分ではない、ということにならないか?
ややこしい?

本質はどこにあるよ?
本質を見つけて、それを発揮してこそ、自分らしい、じゃぁないか?
意識・無意識にかかわらず。違うか?


おーい思春期じゃあるまいし。何を今さら。
と、言うなかれ。


悩め悩め。考えろ。

失敗したー、とうじうじするのはなんのためにもならん。わい。









#日記

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思い出

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06/13/2021








娘はミッション系の中学に6月半ばに編入した。
インターナショナルのエレメンタリースクールの卒業が6月だったからだ。記憶は曖昧だが、6月の初め頃だったと思う。
なので、彼女は中1の1学期のほとんどをskipすることになった。
編入試験の際、そのような話も通していたので、受け入れ側の学校としては問題ないとしてくれた。あとは娘の頑張り次第。


娘は持ち前の明るさと負けん気の強さとで、彼女曰く「生まれて初めて落ちこぼれ感を味わった」にも関わらず、2学期を終える頃には他の生徒たちになんら引けをとらない成績をおさめるようになった。
すごいじゃない!と、手放しで喜んだけれど、そんなに頑張らなくても大丈夫だって!なんとでもなるって!と、常々言っていた。
彼女が「学校休みたい、、、」と言ってきたときには、「お〜全然OK! 学校なんてね、親が電話すれば全て解決なんだから、熱あるって電話するよ!」と言った。実際、そうするつもりだった。が、うちの娘はそういうところがわたしと違っていて(?)、「いや、行く」と言って学校に行った。そんな娘を見ながら、
休みたいときには休めば良いのに、と思った。
休んでいいんだよ、仕事じゃないんだし。と、思った。
休めるのは今のうち。いくらでも休め休め〜。いくらでも加勢するぜ!!と、本気で思った。
でも、彼女はそれを拒んだ。
うまく行かないもんだなーと思った。

わたしは小2と小3の頃に1度ずつ登校拒否をした。
理由はよく覚えていないが、きっと大した理由ではなかったのだろうけれど、学校に行きたくない、休む!と言って、登校拒否を決行したのだ。
が、母はそれを許さなかった。
病気でもないのに学校行かないなんて、そんなこと父ちゃんは絶対に許さないよ!と言っていた。
父はもう他界していて、一緒にいもしない父を出されても、わたしとしては は? だった。
とにかくごねろ!と思った。
ごねてごねてごねまくれ!
子供心にそう思ったのだ。
が、母は強かった。
強かった?のか?とにかく、許さなかった。頑として、許さなかった。
ごねるわたしの、泣きわめくわたしの、さめざめと泣くわたしの、腕をしっかと掴んで、おかまいなしに学校へと連れて行った。
小2のときに1度、小3になってまた1度。

2度、登校拒否が成功しなかったことで、わたしは学習したのだろう、小4以降、登校拒否をやめた。母には通用しない。子供心にわかったのだ。

だからだと思う。
わたしは心の奥底で、深いところで、いつか、もし、そういう場面に遭遇したら、学校なんて別に絶対的に必要なところではないんだから、行きたくなきゃ行かなくたっていいよ、と言いたかった。のだと思う。
だから、娘が「学校に行きたくない」と言ったとき、
行くな行くな!行く必要なし!
と、心から思った。
学校なんて、世界の一部。世界の全てではない。だからいい。行きたくなきゃ行かなくたっていい。

でもね〜。今になって思えば、あれは非常に無責任だったのかなーとも思う。結局、休むことにはならなかったのだけれど、親としてのあの態度は何?と、今になって思う。娘のためというより自分のためだったのかも?と、思う。
思うけど、あれで良かったのさ、とも思っている。

母のことを責めるつもりはない。
あれはあれでいい。
だから、自分のあの態度も、あれはあれで良いのだろう。
そういうことだ。


と、歳をとった今、開き直った感。


先週、職場の同僚とふざけていたら、
m, are you behaving yourself in Japan? Can you?
と言われた。
日本で行儀よくできるのか?といった意味だ。
いや、出来るよ。ってか、するよ!
と答える。そうじゃないと、娘にどつかれる。電車の中で、お店で、あらゆるところで、、、。
ちなみに同僚の言うところの「ふざけたわたし」というのは、まぁ色々。
冗談だったり、突然に踊ったり、歌ったり、そういう感じ?別に飛び抜けてひどいことをしているわけではない。念のため。



来週、うまく行けば2年ぶり以上に娘に会える。
わたしはあまり変わっていないが、彼女は随分と大人になっているっぽい。
お迎えの件で、何度かLINEで話しているのだが、「こっちに来てからのことはなんとでもなるから、心配しないで」と言われて、へなちょこ母は、感激。


2週間の自主隔離では、娘といろんな思い出話をしようと思う。













#日記

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珈琲豆を挽くとき

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珈琲豆を挽くとき
06/12/2021







今日は土曜日。
いつもなら珈琲メーカーをセットして寝るのだけれど、お休みなので準備しなかった。
ゆっくり起きた6時半。
まずは珈琲をば・・・と、珈琲豆の入っている戸棚を開けたら、


ビューーーン!!


パス公が寝室から飛び出してきた。

パス公、珈琲豆を挽く音が嫌いなのだ。
いや、嫌いだった。
一番最初にその音を聞いたとき、彼はけたたましくキッチンにやってきて、ハフハフと落ち着きなく動き回った。

なになになに?マミーそれなに?ぼくはその音がキライだ、なんでそれする?なにそれ?いやだそれ、それキライ。

と言ったかどうかはわからないけど、そんな感じだった。
わたしたちは、グラインダーの音に驚いたのね〜と笑い合ったのだが、翌日もその次の日も、パス公はわたしが珈琲豆を挽くときは必ずキッチンにやってきて、なにそれ?なになになに?と、騒いだ。パス公大丈夫だよ、これは珈琲です。珈琲は毎朝のむからね、これ毎日することなんだから慣れてね、となだめる毎日。ときには珈琲豆(挽く前のもの)を見せ、匂いを嗅がせ、ときにはグラインダーを見せて(中身は空)、これはウェポンでもなんでもないんだよ、と教えた。


その甲斐あってか、以前のように危険視する風ではなくなった。
が、それでも毎回、珈琲豆を挽くとき(実際には、グラインダーを戸棚から取り出すとき)には、どこからともなくやって来て、わたしの傍にいて、じっと見ている。ダイニングルームとキッチンフロアはカーペットじゃないので、足が滑る。のに、猛スピードでやって来るので、わたしのところにはスライディングみたいな感じで到着する。

パス公いい?今から珈琲豆を挽きますぜ。

そう言って、グラインダーのボタンを押す。パス公はハフハフしながらじっと見ている。大抵、豆量が多くて2回は挽くことになる。彼は終わるまでじっとそれを見ている。

ほらね、大丈夫だったでしょ。一緒にいてくれてありがとう!

そう言ってグラインダーをしまうと、あ、終わったのね、という感じで去っていく。


果たして珈琲豆を挽く音が嫌いなのか好きなのか?

よくわからない男、パス公。









#日記 #犬日記

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06/10/2021








To Your Eternity(不滅のあなたへ)というアニメを見ている。
NHKでやっているらしい。友人から薦められた。

最新話(だと思う)で、「死んだってこと?」と訊かれた主人公フシは、
「わ か ら な い、 空(かーら)に、なっ た
と答えた。


わたしは、

知ってる。と、思った。

空になること。
体だけになること。
魂がもう入っていない、ということ。


コジが亡くなったとき。
デューイが逝ってしまったとき。
3日後の母に再会したとき。
ブルースとのお別れ。
ぷーちゃん。

空、になった。

空だった。


空(から)という字は空(そら)とも読む。
空になった、でも、同じだね、今更だけど。



コジの体力が弱ってきているとき、それを受け入れきれなくて辛かった。本当に辛いのはコズモなんだから、しっかりしなきゃ、と思うのに、弱っちかった。
夫もわたしもかなり弱っていたと思う。
でも張り詰めていて、いっぱいいっぱいで、そして、コジが逝ってから、プツンと弾けた。
夫も、わたしも。
今思い返すと、そういうことも全て必要なことだったのだろうけれど。


大切な友人から
死って、そんなに辛いことだろうか、そうじゃないような気がする、と言われた。

辛いよ、辛いに決まっているじゃないか、という気持ちと、そのとおりかもしれない、という気持ちとが混じった。

コジが亡くなってから半年。
今でもコジの写真を見ると、どうしてここにいないの、、とやっぱり淋しい。会いたい。
でも、コジより先に逝ったデューちゃんのことは、だいぶん受け入れている。
ブルース、ぷーきーに関しては、かなり穏やかな気持ちで思い出せる。コジに比べれば、という意味だけど。


時間というものがわたしたちを癒してくれたことは確かだ。
でも、忘れてないよ。
空っぽになったわけじゃない。
いつも思い出すよ。空から見ててよ。

そう思う。











#日記 #犬日記

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06/06/2021







今年はアレルギー症状が軽い。もしかしてマスク効果か???

と思っていたら、、、、一昨日から痒い。かゆいカユイかゆい、目が痒い!!でもって、鼻水くしゃみが始まったーーーー泣。

アプリでは
PREDOMINANT POLLEN : Hickory, Grasses, Dock
という表示。でも数値的には7.5でやや高めなだけ。この数字でこれだけ症状が出てので、先行き不安だ、、、

でも、昨日の午後のハイキングが良くなかったのだと思う。
隣町の湖畔の森を犬たちと出かけた。びぃ坊は気温が高くなると具合が悪くなるので、木陰の多い森へ行ったのだ。一応、マスクをして行ったのだけど、、、でもその後から特に酷くなって、今朝も散歩(近所)の後から症状が悪化した。今はもう目が痒いのと鼻水が酷いのとで、どうにもならない。辛。

抗ヒスタミン剤をのむと眠くなって体がだるくなるから避けたいのだけれど、もうそれしかなさそう、、、





#日記

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とりあえず予約完了

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06/03/2021






出国時のPCRテストを予約した。
Walk-in Careの場所でやっていると聞いたのでそこへ電話をすると(自動音声からやっと人間に辿り着いた)、オンラインで予約をしてくださいと言われる。それで自分のチャートにログインしてみるのだが、今度は通常の診察予約(ビデオ診察)とワクチン予約のみで、トラベル用PCR検査予約というのがない。しょうがないのでカスタマーサービスにメールで問い合わせると、速攻で返信が届き、ここに直接電話をして予約を取ってください、と言う。

ー疲れた。

が、ここまで来たのだ、と思い直し、電話をかけた。
すごく気さくで面倒見の良いおばさん(声だけの想像)で、ちょっと安心。
出国の日時を伝え、検査日を決めた。相手も72時間以内ということを心得ていて、木曜日の出来る限り遅い時間が望ましいわよね、と言う。そうかな?72時間以内ならそう差はないと思う、それよりも結果の書面を受け取ることを確実にしたいので、と伝えると、最大24時間で出るので問題ない、と。それなら・・・と、木曜日の午後4時40分枠を予約した。

政府指定の書類のことも伝える。
あちらは、結果はオンラインで閲覧できると言うので、それは知っているが、書面がないと入国できない、飛行機に搭乗できない可能性もある、と伝える。
書面をファイルにして送ることが出来ないので、なかなか話が通じない。が、これまでの経緯を辛抱強く(相手もね)説明すると、ようやくわかってくれた様子だった。
問題なのは、陰性の結果が書かれた書類を金曜日の夕方までに受け取れるか、ということ。
彼女は、そのクリニックは午後7時までだから大丈夫でしょう、と言う。

大丈夫でしょう。

正直、これ(でしょう)が怖い。

でも、今はこの言葉が最終的なものとなる。しょうがない。これだけでも進歩だ。とにかく予約は取れた。


感じの良いおばさんだった。
ありがとう、本当に助かった、と何度も伝えると、あら、そんなに言ってもらえて嬉しいわ!と弾む声で返された。信用したい、と思った。

一か八か、とにかくやってもらおう。
書類に不備があった時にはーーーーー


そのときはカリフォルニア州だかにある翻訳サービスうんたらの日本人医師に申し込むかな、、、と思っている。
$50.00

自分で翻訳したいくらいだけど、医師免許持ってないしね。泣。








#日記

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変異株指定地域

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06/02/2021







6月が始まった。

昨日、午後の休憩時間に友人からのメールを開くと
「m、大変!うちの州が指定区域に入っちゃってる!」
彼女はご丁寧にも大事な部分をファイルで送ってくれた。それを見て、どよ〜ん、、、と落ち込む。


指定地域からの日本入国時には3日間(3泊4日)、政府が手配する宿泊所にて強制隔離となる。
「外へは一歩も出られません」まぁ隔離だからそういうことなんだろうけれど。
「宿泊所の指定は出来ません。事前に知ることもできません」すごいな、これ。どこへ連れていかれるか分からないまま連行されるということらしい。
でも、安堵することひとつ。
「滞在中の食事は政府が準備いたします」おおおお、、ありがたい。でも、刑務所に入っているようなモンだな、とも思う。
「スナックや酒類はご自分で準備してください」これ、どこでどうやって準備しろって言うんでしょ?スーツケースに入れて?それとも日本に到着して連行される前に何処か購入するところなんて・・・あるわけないか。がっくし。


娘や姉たちにこのニュースを伝える。
姉3「あいつら、人の税金をなんだと思ってんだ」ごもっとも。すみません。
姉2「何それ。戦時中?どこまで人を管理するつもり?」ごもっとも。コロナ環境は戦時中と似ている、と、前から思ってました。
娘「政府はオリンピック前にこんだけのことしてるんだって世界に見せたいのね」一理あり。もう既に世界中から無能扱いされてるとは思うけど、、、


自分の国に帰るのに罪悪感はあった。
ネット上では「帰ってくんな!」という声をよく見る。ごもっとも、とは思う。
今回のことでは罪悪感どころか、もう犯罪者だな、、という気持ちにさせてもらった。
ワクチン完了してます、も、効果はない。

こちらはワクチン接種が進んでいて、確実に陽性率は下がってきている。うちの州もそう。しかしなー。うちの州で変異株が出たというの、気付かなかった。
日本側からすればこの国は今だに「感染大国」なのだろうと思う。その感染大国であるアメリカから、日本は「渡航中止勧告=レベル4」地域に指定されたのだけれど。日本はPCR検査数も少ないしワクチンも進んでいないし。なんか、ちぐはぐ。



あーーー先行き不安。

でも、案ずるよりは生むが易し。

もうチケットは購入したのだ。自主隔離も強制隔離もそう差はない。






#日記

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