PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

ランフラットタイヤ、走行時の安全性は高いですが、予備のタイヤを積んでいないというところが、難ですね。


車社会のアメリカでも、店によって価格の差が大きく出るんですね。

値段差は大きいですね。

ランフラットは、重いうえに高価なので、全く魅力を感じません。

スローパンクチャーならば、警告が出てから修理しても間に合いますし、バーストするまで異常に気がつかない人は、その人が危ない人です。

ランフラットが必要な状況は、ほんの限られたケースかもしれません。

今回の件が「いたずら」ならば、タイヤ屋さんまで走れた事で良しと考えるしかないですね。

ＢＭＷでは選択の余地がないので、しかたないですね。


アメリカではどうかはわかりませんが、Ｍ６は軽量化のため、普通のスポーツタイヤが装着されています。

タイヤの価格は日本と米国を比較するとどうなのでしょうね。BMWのディーラーの価格は冗談のような価格でした。結局後ろの２本をかえて、パンクしていないタイヤ１本は予備に持って帰ってきました。

日本でもタイヤは割引販売があたりまえ。

ディーラーだけは正価です。

そちらのCostcoと日本のオートバックスは似たような価格だと思いますが、ここ数日円高なので？？？

確かにここ数日円高ですよね。円高と言うより、ふがいないアメリカのドル安と言った方が良いと思います。

値段は結構めちゃくちゃなんですね。


アメリカらしいというとことなんですかね。

タイヤも自由競争ということで･･･。

価格の自由競争は良いですが、インターネットがここまで進むと、自分所だけ何の理由もなしに高くするのは無理がありますよね。


秋葉原のようにどこに行っても同じ価格というのも変ですが・・・