セーフティレーダー
Sep
16
ここ数年前から、車の取り締まりが相当強化され始めています。
信号のない横断歩道で、歩行者がいる場合に、必ず止まらないと違反になりますし、
特に気になるのは、移動式レーダーとゾーン30ですね。
移動式は、いままでスピード違反を測定して、クルマを空き地に止めさせての取り締まりと異なって、空き地が無くても、測定して、あとから出頭命令がきます。
ゾーン30では、
「生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つです。 区域(ゾーン)を定めて時速30キロの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内におけるクルマの走行速度や通り抜けを抑制します。」だそうです。
そんな対策には、レーダー探知機が効果的ですが、やはりスピードの出し過ぎは、良くないと思いますし、注意しなければいけませんね。
ただ、一方通行などで、隠れての取り締まりは、やめて欲しいものです。