こんにちは 東野圭吾の作品を追いかけてきましたが、まだまだ未読の本があります。 その中の1冊ですが、ミステリーではなく、作者自身の生まれてからの事が綴られている興味深い本です。いままで気づかなかったのが悔しいですが、偶然知って中古で手に入れました。作者が生み出してきた小説がどのような経緯で世に出たかが分かる点が嬉しいです。 じっくり読んでみようと思います。
こんにちは 東野圭吾の最新作 加賀恭一郎シリーズの最新作です。 過去の東野作品には、似たようなタイトルが多くあります。 「私が彼を殺した」「どちらかが彼女を殺した」 この本も、過去の再販かと思っていましたが、どうやら違うらしい事に気付き 早速購入しました。読むのが楽しみです。
こんにちは。 観たかった映画「沈黙のパレード」を観る事ができました。 東野圭吾の作品ですが、本に忠実に再現されていて、とても良い作品に仕上がっていました。 割とシリアスな内容でもあり、ドラマで良くある、湯川先生が、壁や、そこら中に物理の公式を書きなぐるシーンは無いのですが、楽しめました。
こんにちは 大好きな東野圭吾作品を読み切ってしまい、他に面白そうなミステリーは無いかと 書店をうろついていたところ、興味深い題名の本を発見しました。 「#真相をお話しします」結城真一朗 です。 読み始めたくてウズウズしているのですが、読んでしまったら、楽しみが無くなってしまう、本当に満足できるほど、面白いのか、、などなど、とまだ未読です。 こういった、読む前の心理状態も楽しいひと時かもしれませんね。
こんにちは 東野圭吾の最新作で、マスカレードシリーズの4作目「マスカレードゲーム」を読み終わりました。 このシリーズは、映画化もされていて、読んでいて、どうしてもキムタクや長澤まさみの顔が浮かんできてしまいます。 ただ、東野作品には、どうしても、アッと言わせる内容を求めてしましますが、エンタメとしては十分以上に楽しめます。 さて、溜めていた作品を読み切ってしまったので、次の作品を楽しみに待つことにしたいと思います。
こんにちは ためてあった東野圭吾作品を一気読み中です。 今回のタイトルは、「白鳥とコウモリ」です。 500ページに及ぶ長編でしたが、最後の最後まで結末が見えてきません。 それにしても、東野作品は、登場人物の心理状態の描写が本当の凄いと思います。 どこか、過去の作品の「宿命」を彷彿とさせる引き込まれる作品でした。
こんにちは 東野圭吾の作品の中でも異色な作品の一つに「素敵な日本人」という短編集があります。 全部で9編の物語が掲載されています。 ミステリ要素も満載ですが、どことなく、ホッとするストーリーが、とても癒されます。 中には、星新一を思わせる物語もあり、涙を誘ったり、笑いも湧き上がってきます。 確かに、タイトルの「素敵な日本人」は、言いえて妙だと思います。
こんにちは 買いだめしていた東野圭吾の作品を、最近一気読みしています。 今回は、2020年に発表された「クスノキの番人」という作品を読み終わりました。 いわゆるミステリーではありませんが、ファンタジックでいて読んでいて ゆっくりと流れていく時を感じさせてくれる内容です。 さて、次は何を読もうかな。