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こんにちは
日本の教育レベルが海外に比べても高くないという議論が多い中にあってか、
学生だけでなく、社会人に向けての様々な学習機会が得られるサービスが多くなってきました。
なかでも、「JMOOC」:https://www.jmooc.jp/
という無料の学習サイトが目を引きます。
この団体のミッションステートメントには
「JMOOCは日本とアジアのための「学びによる個人の価値を社会全体の共有価値へ拡大するMOOC」の実現を産学の連携によって強力に牽引します。」
とあって素晴らしいコンセプトだと思います。
やはり人生、いくつになっても「学び」が必要ですね。
こんにちは
ここまで、「学び」について書かせていただきましたが、
最後に「どのように学べば良いのでしょうか?」
学び方については、色々な方法や、考え方があると思います。
一番、安価で何を学ぶかを見つける方法としては、読書をお勧めしたいと思いますが、
まずは、上記で述べた経済産業省が提唱する能力を基に、自分ができている点、足りない点を洗い出し、不足しているスキルを把握することから始めてはいかがでしょうか?
色々な講座に出かけたり、関連する資格取得にチャレンジするのも有用でしょう。
しかし、忘れて欲しくないのは、知識の習得で終わるのではなく、必ず実践レベルで鍛える事が大切だと思います。
以上、学びについて考えてみました。
こんにちは
昨日の続きです。
社会人にとって、何を学べば良いかということですが、
一つの指標として、平成30年に経済産業省が発表した「人生100年時代の社会人基礎力について」があります。
そこには、
『「人生100年時代の社会人基礎力」は、これまで以上に長くなる個人の企業・組織・社会との関わりの中で、ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力と定義され、社会人基礎力の3つの能力/12の能力要素を内容としつつ、能力を発揮するにあたって、自己を認識してリフレクション(振り返り)しながら、目的、学び、統合のバランスを図ることが、自らキャリアを切りひらいていく上で必要と位置付けられる。』と書かれています。
ちなみに、3つの能力/12の能力要素を列挙しますと
・前に踏み出す力(主体性、働きかけ力、実行力)
・チームで働く力(発信力、傾聴力、柔軟性、状況把握力、規律性、ストレスコントロール力)
・考え抜く力(課題発見力、計画力、想像力)
ですが、いかがでしょうか?
もちろん、年齢や、立場や役職によっても変化していきます。
こうやって書いておきながら、私自身も、これらの全てを身に付けているわけではありません。
ただ、一つでも身に付けたり、それを活かすためにはどうすれば良いかを考える事は継続しているつもりです。
なかでも、私が大切にしているのは、「前に踏み出す力」です。
それは、指示待ちにならず、常に一人称で物事を捉えて、自律的に行動できるようになることが、他の要素の基本になるのではないかと思うからです。
明日は、「どのように学ぶか」を考えてみます。
(明日に続きます)
こんにちは
昨日の続きです。
ところで、社会人にとって学ぶ事は、どのような意味があるのでしょうか?
我々社会人は、日々継続的に成長し、社会に貢献し続ける必要があるのだと思いませんか?
その為には、まずは目の前の仕事を学び、さらには周辺の知識を身に付けてプロフェッショナルになる事です。
その為にも、必要なスキルを学び、向上させるために体系的に学習する事です。
こういった行動様式を身に付ける事こそが、社会人として学ぶ意味なのではないでしょうか?
では、いったい何を学べば良いのでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
皆さんは、社会人になってから「学生時代にもっと勉強しておけばよかった」と思った事はありませんか?
今週は、社会人にとっての“学び”について考えてみたいと思います。
最初に、学生時代の勉強について思い出してみましょう。
難しい数学の公式や物理の法則、他にも古文や漢文など、当時はどうして覚える必要があるのだろうかと、社会に出てからいったい役に立つことがあるのだろうかと思いませんでしたか?
では、実際いま思い返してみて、どう思われますか?
本当に、まったく必要のなかった事でしたでしょうか?
私が思うに、様々な事柄を覚える事も大切でしたが、振り返ってみて感じるのは、覚えるための工程や考え方を学んでいたのではと思っています。
(明日に続きます)
こんにちは。
皆さんは部下から学んだ事はありますか?
えっ?部下は指導するものじゃないんですか?
部下からいったい何を学ぶのでしょうか?
という声が聞こえてきそうですが、今回は、部下から学ぶ必要性について考えてみたいと思います。
企業の中でリーダーとして部下を指導する立場だった場合ですが、
どのような気持ちで部下を指導しているのでしょうか?
部下にも様々なタイプがいると思いますが
人材育成の主な手法はOJTとOFF-JTが一般的だと思います。
そして、この二つを連携することで、効果的に人材を育成することができると言われています。
しかし、OJTが人材育成の中心ではあるのですが、OJTにも限界があり、様々な課題が
考えられると思います。
明日は、どのような課題が考えられるかを考えてみたいと思います。
こんにちは
昨日の続きです。
リーダーになるための学びの一つが読書ではないかと書いてきました。
では、読書によって、確実な知識としてストックするには、どのような読み方をすればよいかというと、
まず読む前にテーマを決める必要があると思います。乱読も有用ですが、自分は何について知りたいか明確にしたうえで本を選び読み進めるのがおススメです。
ここでは、「手書き」にこだわって、気になる箇所をノートに転記するという、一見すると非効率な方法かと思われると思いますが、こうすることで記憶に残りやすくなり、脳で熟成され定着するはずです。
ただ、既に述べたように記憶には限界があります。
よって、これらのストックした知識をいつでも引き出せるようにしておくのが良いのではないでしょうか?
例えば、ノートをスキャンニングあるいはスマホで写真を撮って、例えば「EVERNOTE」というアプリにキーワードだけ入力して、とにかくため込んでいくのが効率的だと思います。
半分はアナログですが、キーワードを付けて保存しておけば検索で見つけ出しやすいですし、なによりEVERNOTEは、画像を保存すると、自動で画像の中の文字を認識してくれるようになります(完全ではありませんのでご注意を)。
以上、賛否はあると思いますが、知識を不良資産化しないようにする効率的な学びが、一見遠回りのような気もしますが、実は近道なのではないかと考えています。
こんにちは
ヒトは生まれてから死ぬまで、ずっと学び続けていく必要があると思っています。
学びを学校と捉えてみると、保育園や幼稚園に始まり小学校、中学校を経て高校、大学、さらには大学院で学ぶ人も多く存在します。
つまり知識を身に付ける時期に該当しますね。
社会に出てからは、学問としての知識を吸収する行為だけでなく、すべての出来事が「学ぶ事」に繋がっているのではないでしょうか。
例えば、他人と関わることで、新しい考え方や、自分にはない価値観に出会う事で、生き方に大きな影響を受ける事になったりします。
その結果、居心地の良い仲間ができたり、終生の友と出会うことにもなるでしょう。
しかし、たった一人で「学ぶ」には、どうしても限界があるのではないかと思うようになったのです。
そこで、さらに学びを深めるためには、「能動的インプット」をする必要があります。
本を読んだり、セミナーや勉強会に参加する以外に、能動的に学ぶためには、どうすれば良いでしょうか?
私は、まずは「自分を学ぶ」必要があると思いました。
世の中のすべてを知ることは不可能だからこそ、自分は何が好きで、何に感動するか?とか
自分自身を学ぶことが、第一歩だと考えます。
すべてを学ぶことは不可能かも知れませんが、すべてを学びたいというマインドを持ち続けることが、とても大切だと思い、これからも「学び続けよう」と思いながら過ごしていこうと思います。
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