こんにちは。
5月になりました。
本日は、以前ご紹介したビジネスモデルキャンバスの続編として2015年に発売された本を紹介してみたいと思います。
二つの本は、似ていますが、
その違いは、以下のように書かれています。
「ビジネスモデルキャンパス」は、事業の価値創造を助けます
「バリュー・プロポジション・デザイン」は、顧客の価値創造を助けます。
企業や、個人が考えた新しい事業のアイデアが、顧客に提供する価値、つまり「いったい誰に何を売るのか?」という事を考えるためにツールについて解説されていいます。
最初の新規性のあるアイディアはなかな浮かばないのですが、このツールを前にしながら考える事で、発見があるかも知れませんね。
こんにちは。
GWが始まりました。
コロナ禍でなければ、BAR巡りをしているのですが、それも叶いません。
最近はビジネス書ばかり読んでいたので、久しぶりに娯楽小説でもと思い手に取った1冊です。
どうせ読むならと思い、BARに関連が深いレイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説『長いお別れ』です。
この本に登場する
「ギムレットには早すぎる」というセリフで有名な本です。
ので、ギムレットの画像を見ながら雰囲気を味わいたいと思っています。
※ギムレットとは、有名なカクテルで、いろいろなバリエーションがありますが、
基本レシピは、・ドライジン 3/4とライムジュース(コーディアル)1/4をシェイクしたものです。結構、強めのカクテルですが、美味しいです。
こんにちは。
最近はスマホのバッテリーも大容量になってきた事や、カフェなどでもケーブルさえあれば
無料で充電させてもらえる場所も多くなってきたと思います。
ただ、心配性の私は、どうしてモバイルバッテリーを持ち歩かないと心配で仕方がありません。
そこで、モバイルバッテリーはコンパクト重視、でも10000mAh容量がある「ANKER」とケーブルは、micro-USB、Lightning、USB-Cの3つに対応可能な欲張りケーブル(belkin)を購入しました。
これで、安心してデジタル機器を持ち歩けます。
しかし、いまは、あまり出歩けず残念です。
こんにちは。
昨日は、嫌われる上司と、慕われる上司の違いについて書きましたが、
そのことを踏まえて、部下から学ぶ効果について考えてみたいと思います。
部下から学ぶ効果とは?
まず上司側の心理として
・部下から教わるなんて恥ずかしい
・部下が知っていることなんて、大したことない
・知らなくても、自分には広い見識があるので問題ない
という心の声が聞こえてきます。
しかしながら、
・知らない事を素直に知ろうとする姿勢
・現状に満足することなく変化・成長を望む姿勢
を見せる事によって、部下も、上司から学ぼうとするのではないでしょうか?
では、具体的に、どうやって部下と接すればよいかと言いますと、
以下のような、投げかけをするのが効果的ではないでしょうか?
部下が、自分の知らない事を話した場合
・なにそれ?どういうこと?どんなもの?
・ここまでは知っているけど、これ以上の事は知ってる?
・その知識は、どうやって得たのかな?どんな本?
・知らない事を教えてくれて、ありがとう
などが良い質問だと思います。
いかがでしたでしょうか?
あなたは、部下から学べますか?
素直な気持ちで、どんなことにも興味を持つことが、部下から学ぶ基本ではないかと思います。世の統計情報によれば、リーダーの約7割が部下から学んでいるそうです。
あなたも、積極的に「部下」から学んでみませんか?
こんにちは。
昨日は、OJTにも限界があり、様々な課題が考えられると書かせていただきました。
一例ですが、以下のような原因が考えられると思います。
・教える人間の能力に左右される
・教育が無計画になりやすい
・論理的、体系的に学ぶことができない
・社内にない知識・経験は身につかない
他にも、あると思いますが、この限界を補完するために『OFF-JT』組み合わせることで、その効果が見えやすくなり、組織の改善すべき点が見えてきます。
では、さらに効果的な方法はないのでしょうか?
と、その前に、嫌われる上司とは、どのような上司かわかりますか?
・指導する際に、横柄な態度をとりがちな上司
・プライドが邪魔して知ったかぶりをする上司 などが思いつきます。
一方、部下から慕われる上司とは、どのような上司でしょうか?
・上司から頼ってもらえる
・ありのままの姿を見せてくれる上司 だと思います。
この事が、「部下から学ぶ」を紐解くヒントなのです。
こんにちは。
皆さんは部下から学んだ事はありますか?
えっ?部下は指導するものじゃないんですか?
部下からいったい何を学ぶのでしょうか?
という声が聞こえてきそうですが、今回は、部下から学ぶ必要性について考えてみたいと思います。
企業の中でリーダーとして部下を指導する立場だった場合ですが、
どのような気持ちで部下を指導しているのでしょうか?
部下にも様々なタイプがいると思いますが
人材育成の主な手法はOJTとOFF-JTが一般的だと思います。
そして、この二つを連携することで、効果的に人材を育成することができると言われています。
しかし、OJTが人材育成の中心ではあるのですが、OJTにも限界があり、様々な課題が
考えられると思います。
明日は、どのような課題が考えられるかを考えてみたいと思います。
こんにちは。
今回は、タイトルに惹かれて数年前に購入したものの、読み始めてはみたものの
あまりにも内容が頭に入ってこないので、「本棚の肥し」となっていた本を再び手に取ってみたものの、やはりハードルが高く、しかし内容は気になるので、解説本なら、優しくてわかりやすいのではないかと、購入して読んでみたものの、やはり相当難解な理論でした。
一方、ネットで検索すると
「u理論とは、リーダーシップの能力開発や、イノベーションを起こすための思考プロセスを明らかにした理論です。」
とか、
「U理論とは、マサチューセッツ工科大学C・オットー・シャーマ博士が提唱した変容・変革を導く理論。過去の延長線上に答え見つけ変革を行うのではなく、人の意識が生み出す「出現する未来」を手掛かりに変革を導く。」
など、結局よくわからない始末でした。
仕方がないので、もう少し本棚に漬け込んで熟成させてみようかと思っています。
こんにちは。
かねてからパソコンのキーボード(KB)の横幅が大きくて使いづらいという事で、
色々と物色していましたが、最終的にはELECOM製のTK-FBP101BKに落ち着きました。
ポイントは、Bluetooth接続と価格です。
過去のBluetooth 接続は、レスポンスも悪かったのですが、最新のBluetooth5.1では解消されています。
実際、かなりコンパクトでキータイプはノートPCと同じパンタグラフ方式です。
あまり打ちこむという感じではありませんが、ここは好みの問題かもしれません。
このKBの特徴としては、PC以外にAndoroid、macやiOSにも対応しています。
あと、同時にBluetooth マウスも購入したのですが、今まで使用していたマウス用の無線接続機器を外してから設定しようとするとPCの設定部分の「クリック」が必要なので少々戸惑いました。
このBluetooth マウスの接続が完了するまでは、今まで使っていたマウスは外さないことがポイントです。
ただし、初めてPCを購入した直後に接続するための手順は、マニュアルには記述がなく少々不親切かな~と感じてしまいました。
(実際は、キーボードからTABキーと矢印キーを使えば設定できるのですが)
価格ですが、KBとマウス合わせて6300円程です。
以前に検討していたHHKBの3万超えに比べれば満足のいく買い物だったと思っています。
こんにちは。
この本というか、ノートは、ご存知ユニクロ(ファーストリテイリング)の社内で執行役員や店長までもが使用しているノートだそうです。
私もかつて経営に携わっていたころに購入し、取り組んだのですが、なかなか歯ごたえのあるノートでした。
ただ書いてあることを読んで学ぶのではなく、ノートの周囲の余白に、考えながら書き込んで学ぶという画期的なノートです。
冒頭には、「経営者とは、一言で言えば、成果をあげる人です。」という強烈な言葉が掲載されています。
目次は以下の通りです。
1.経営者とは
2.経営者に必要な四つの力-①変革する力<イノベーター>
3.経営者に必要な四つの力-②儲ける力<商売人>
4.経営者に必要な四つの力-③チームを作る力<リーダー>
5.経営者に必要な四つの力-④理想を追求する力<使命とともに生きる>
こんにちは。
先日、同様のタイトルで「アイディア・メーカー」という本について書きました。
本日、紹介する本は、初版が1988年であるのですが、その内容は全く色あせない内容だと感じます。
「アイデアのつくりかた」ジェームス・W・ヤング著、今井茂雄(訳)、竹内均(解説)です。
この本の中で著者は、
そのアイデアを作り出すには、5つの段階があると言います。
第一段階:資料を集める
第二段階:集めた資料を咀嚼する
第三段階:データを組み合わせる
第四段階:突然やってくる
第五段階:発見したアイデアをチェックする
という段階を踏むことを推奨しています。
また、この本の後半では、有名な竹内均氏のわかりやすい解説もありますし
何より、この本は約100ページ余りで、本の帯にあるように60分で読めます。
ぜひ手に取られてはいかがでしょうか。
ソーダストリームの本体と専用ボトル
専用の炭酸ガスボトル
こんにちは。
先日、炭酸水を自宅で作る機械を物色していましたが、とうとう「ソーダストリーム」という製品を購入してしまいました。
電源が不要で、上部のボタンを押すだけで簡単に炭酸水が作れますし、炭酸の強さも調整出来て満足です。
ただし炭酸ガスのボトルは、空になるとお店で空ボトルと交換して購入するのが少々面倒ですが、近くにビックカメラなどの量販店があれば問題ありません。
または、ネットで自宅に届けてくれるサービス(玄関で空ボトルと交換)もあるので安心です。
これから夏場に向かって活躍してくれそうです。
こんにちは。
本好きで、本屋に出向いては、気になる本を大量に買う事が多いのですが
やはり時間的に限界があり、いわゆる「積読」になりがちです。
しかし、気になる本は読んでみたいという欲求を満たしてくれる有料サービスがあります。(現時点での価格は、1年契約で13200円)
毎月10冊のビジネス書を1冊4頁に予約して紹介してくれます。
このサービスを利用することによって、時間の節約になることや、本棚が溢れすぎないなど私にとっては嬉しいサービスです。
こんにちは。
タイトルを見ただけで、正解が得られた方は、かなり柔軟な頭脳をお持ちだと思います。
本日も、頭の体操に役立つ書籍です。
「外資系企業がほしがる脳ミソ」ダイヤモンド社です。
この本は、そもそも、企業の就職試験用に書かれたものですが、非常に手強い問題が並んでいます。
今更、私は外資系企業の就職試験は受けませんが、(受けることが出来ませんが。。かな)
ただ、時間のある時に、紙とペンを用意して、じっくり取り組んでみるのも面白いのではないでしょうか?
さて、タイトルに書いた問題の回答はわかりましたか?
↓↓↓↓↓↓↓↓
答えは、「7.5度」でした。
なつかしいオーガスタ・ナショナル・ゴルフコースの玄関
こんにちは。
すでに先週の事ですが、日本の松山英樹プロが、マスターズゴルフトーナメントで日本人初、アジアン人初の優勝した事は、本当に快挙だと思います。
世界の4台メジャーの一つであるマスターズ・トーナメントアメリカジョージア州のオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブを会場に開かれています。
このトーナメントの会場はオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブといい、パトロンと言われる会員と同伴でないとプレーできないのです。
そんなゴルフ場の玄関までですが、1993年に行った事を思い出して、写真をスキャンしてみました。
守衛さんまでグリーンのジャンパーを着ていて、とても印象的でした。
こんにちは。
昨日の将棋つながりで、是非紹介したいゲームがあります。
その名も、「9マス将棋」という、いわゆるボードゲームです。
2016年に発売されたのですが、当時は品切れになるほどの人気を集めました。
実際の将棋と基本的なルール(駒の動かし方)は同じなのですが、駒の数が少なくて、さらに盤面が9マスしかありません。
ただし、駒の初期配置は40通りの中から選ぶようになっています。
あとは、相手の王様を詰ませれば勝ちという、単純なゲームです。
やってみると、意外に頭を使うんです。
ということで、暇つぶしに最適ではないかと、ご紹介させていただきました。
こんにちは。
いきなりですが、将棋はお好きでしょうか?
昨年は、藤井聡太騎士が若くして2冠を達成し大いに話題になりましね。
私は、小学校時代に初めて将棋に触れ、中学校時代にとても強い同級生に出会って以来、しばらくは、のめり込んでいた時期もあります。
なぜ将棋が好きかというと、「先読み」という考え方がビジネスの世界でも大変役に立つと考えたからです。
そこで、本日は、「結果を出し続けるために」羽生善治(著)という書籍を紹介してみたいと思います。
10年も前に発売された書籍ですが、現代でも、混沌とした今だからこそ、参考になる内容が随所に見られます。
ご存知の方も多いと思いますが、羽生善治さんは、当時の将棋のタイトル7冠をすべて制覇した実績を持っています。
(名人戦、棋聖戦、王位戦、王座戦、竜王戦、王将戦、棋王戦)
※現在は叡王戦が加わり8タイルになっていると思います。
本の中で、羽生さんは、「人は普通に続けられることしか続かない」という少し興味深い事を書かれています。羽生さん自身は、「目標設定も実行も得意ではない」そうです。
しかし、「結果」を出されています。そこには「自分にとって自然にやっていくこと」が長く続けられるコツだと述べています。
色々な考え方があるとは思いますが、気負わずに、着実に前に進む事も大切ではないかと思わせてくれる1冊です。
こんにちは。
新型コロナが、なかなか終息に向かわないなか、「黙」がつく言葉が拡がっています。
最初は、福岡の飲食店が始めた「黙食」だそうですね。
この言葉を契機に、様々な「黙〇」が目に飛び込んできます。
先日、目にしたのが「黙煙」。駅前にある喫煙スペースの入り口に貼ってありました。
確かに、大切な行動だと思います。
「黙〇」は他にも、いろいろ生み出されているようで、
銭湯での「黙浴」、バスに乗る時の「黙乗」などなど。。。
早く、黙が無くなる時期が来ることを祈るばかりです。
ビジネススキル大全で紹介されている書籍の一部を表にしてみました(抜粋)
こんにちは。
本日は、ぜひ知っておいて欲しい書籍の紹介です。
タイトル「ビジネススキル大全」藤井孝一著、ダイヤモンド社です。
この本は、著者が長年にわたり1万冊以上のビジネス書の中から、ポータブルスキルを学べる本を厳選し要約を纏めたものです。
私が特に気に入っている、この本の優れた点は、身に付けたいスキルで分類されている点です。以下のような分類で40冊の本が紹介されています。
・問題を素早く解決するための思考法
・学びを稼ぎにつなげる発想法&読書術
・スキルを使いこなすためのビジネス基礎力
・重要なことに集中する自己管理法
・ヒットを作り出すコンセプト設計/戦略
・人間関係を円滑にするコミュニケーション術
・人を動かしチームで成果を挙げるマネジメント法
・成功と幸福を導く人生設計術
・秘めた思いを形にする自己実現法
・潜在意識を変えて富を手にする成功哲学
つまり、この本の要約を読むだけで概略がつかめます。
もちろん、特に気に入った本があれば、購入してじっくり読むことをお勧めしたいと思います。
こんにちは。
マイケルジャクソン(Michael Joseph Jackson)と言えば、アメリカ合衆国出身のシンガーソングライターで「キング・オブ・ポップ」が思い浮かぶと思います。
ただ、私の趣味のウイスキーの分野で、マイケルジャクソン(Michael Jackson)と言えば、イギリス人のライターが有名なんです。
そんな、モルトウイスキーの改訂版が発売され、早速購入しました。
全世界を代表するシングルモルトの数々が紹介されています。
マニアにとって、一度は飲んでみたいモルトが並びますが、いまは手に入らないモルトも多く眺めるだけなのが残念です。
こんにちは。
コロナの蔓延によって、日本だけでなく世界中で、今までの常識が全く変わってしまいました。
近い将来、人類にとっての脅威も過ぎ去るとは思いますが、平穏が訪れる時に、私たちは新しい常識の下で、どのように生きていく必要があるのでしょうか?
こんな時だからこそ、来る未来に備えて、今までにないアイディアを考えてみたいと強く思うようになりました。
そこで、あらためて読み始めた本が、
「アイディア・メーカー」山口高弘 著 です。
サブタイトルには、「今までにない発想を生み出しビジネスモデルを設計する教科書&問題集」とあります。
この本は、やり方を学ぶだけでなく、実際にワークシートを使ってアイディアを作り出す設計になっているようです。
私も、早速、取り組んでみようと思います。
こんにちは。
先日、久しぶりに二子玉川にある「蔦屋家電」にいってきました。
ここは、家電という名称がついていますが、書籍・雑誌、文房具、家具、自転車も、玩具、ソファ、CD、化粧品、観葉植物など、様々なものを扱っています。
ここで目に付いたのが、最近TVCMでも盛んにコマーシャルしている
「ソーダストリーム」という自宅で気軽に炭酸水を作れるという器械です。
ここ数年、ハイボールを飲むわけではないのですが、普通に炭酸水ばかり飲んでいるのですが、1日に2本程度を消費すると、「Alexaが、そろそろ注文の時期ですよ」と催促されます。
しかし、大量の空のペットボトルが出ますし、1本あたり82年くらいなので年間通すと結構な金額です。
そこで、目を付けたのが「ソーダストリーム」というわけです。
気になった点は、1本あたりの価格、強炭酸が作成可能かどうか?などです。
帰宅後に、口コミサイトをリサーチしましたが概ね高評価です。
近々買ってしまいそうです。
こんにちは。
たまたま、ネットで見かけた有名人の言葉
「全てのことが向い風のようにあなたに襲いかかってきている時、このことを思い出しなさい。飛行機は追い風では離陸できない。向い風だからこそ離陸できる。」
When everything seems to be going against you,remember that the airplane takes off against the wing,not with it.
ヘンリー・フォード/Henry Ford
ご存じだとは思いますが、米フォード・モーターの創設者で、自動車の育ての親と言われるれ、33歳の時に最初の自作4輪自動車を製作。失敗を繰り返した後、12年後にT型フォードが発表され爆発的に売れた実績を持ち、数々の名言を残しています。
上記以外にも、
「自分で薪を割れ、二重に温まる」
「本人ができると思えばできる。できないと思えばできない。どちらにしてもその人が思ったことは正しい」
など、何かと気持ちがあがらない時期だからこそ、心に響いた言葉でした。
カッツモデル
こんにちは。
昨日の続きです。
コンピテンシーモデルを作成する上で、ハイパフォーマーを特定する事は、人材育成のための人事制度を作成するためには重要なアプローチではないでしょうか?
実際に企業が求める「ハイパフォーマー」の能力を明らかにする上で
それぞれの企業におけるコンピテンシーモデルの作成、つまり企業人に求められる
能力の考え方には、「カッツモデル」が活用される事も多いと思います。
カッツモデルは、企業人として求められる能力を階層による比重と比べていますが、
そのスキルは、以下の3つで、
①コンセプチュアルスキル(概念化能力)
②ヒューマンスキル(対人関係能力)
③テクニカルスキル(業務遂行能力)
それぞれの役割、つまり、トップマネジメント(経営)層、ミドルマネジメント(幹部層)、ローワーマネジメント(リーダー層)
に応じた必要な能力の割合を表しています。
この3つの能力を細分化して定義することで、個別の評価が可能になると考えられています。
実際に、これらのコンピテンシーモデルをキチンと作成して運用していくのは
本当に大変な作業だと思いますが、企業がさらに成長するためには、必要な作業かもしれませんね。
以上、人が人を評価する事の難しさを改めて感じた次第です。
こんにちは。
コンピテンシーという言葉を聞かれた事はあるでしょうか?
企業が人材育成をするうえで注目している考え方ですが、
コンピテンシー(competency)とは、ハイパフォーマーに共通して見られる
行動特性のことを言います。
そもそも、ハイパフォーマーには、「能力」「技能」「力量」「適性」という観点で
優れた行動特性を有していて、その特性をモデルとして企業における人材育成の指標に
しようという考え方で、決して新しい概念ではないそうです。
古くは、1970年代にも遡り、ハーバード大学のマクレランド教授が調査した結果をもとに
広まったと言われています。(マクレランドの氷山モデル)
企業は、「高い成果を上げる従業員に共通する行動特性」を明らかにして
人財育成の指標として活用してきました。
一般的には、人事評価制度の判断項目として活用されています。
現在のコロナ禍の中では、ハイパフォーマーの行動特性を
その他の従業員へ展開するには、困難な状況かもしれませんが、
長い目で見た時の人材育成の指標になることは間違いないのではないでしょうか?
こんにちは。
最近新調したApple Watchシリーズ6用の保護フィルムを、あれこれ探して、近所の量販店で購入し、早速装着してみたのですが、貼った直後は良かったのですが、数日経って水に濡れたりすると、角がすぐに剥がれてきてしまいました。
購入したのは、有名??なエレコム製だったのですが、残念な結果でした。
そこで、Amazonで探しまくって見つけたのが「AUNEOS」というメーカの保護フィルムでした。
エレコム製が、保護フィルム2枚で1500円程でしたが、こちらの製品は、5枚あって1600円程度と非常に超すコスパが良いだけでなく、フィルムを貼るための、アニュアルやお助けアイテムが充実していました。
結果、フィルムを貼って数日は経過していますが、剥がれもなく素晴らしい出来でした。
こんにちは。
すっかり暖かくなって過ごしやすい日々が続き、ゆったりとした気分に包まれています。
新年度もはじまり、入学式や入社式のニューズも多く聞かれるようになってきました。
この時期は、前向きな気持ちも高まっているので、落ち込む事も少ないでしょうね。
だからこそ、あえてポジティブな言葉をインプットしておくことで、様々な困難も乗り越えることが出来る気がしています。
そんな時に目に付いた本が
「人生が変わる100のポジティブワード」(日経BP社)です。
人生で大輪の花を咲かせた起業家の金言を集めたもので、
・自分を変える言葉
・カベを越える言葉
・運命を開く言葉
に分かれて掲載されています。
長い人生の中で、落ち込みそうな時に、自身を奮い立たせるための「ことば」は大切だと思っています。
皆さんのポジティブワードは、どんな言葉ですか?
その言葉は、自身にとって、どんな思いが込められていますか?
こんにちは。
タイトルを見て、「おやつはカール〜」というフレーズを思い出された方は、恐らくファンだったのではないでしょうか?
先日、一袋頂いたので、懐かしくてつい投稿してみました。
カールのテレビCMは今でも耳に残るほど有名だったと思います。
ところが、2017年に突然に西日本限定発売になってしまいました。
理由は、売り上げの伸び悩みと物流コストの面からだそうですが、残念ですね。
関東では、手に入らないのですが、結局は、Amzonや楽天などでは入手可能です。
ただし、値段は当時の発売価格の倍か倍以上です。
こんにちは。
最近、TVで"Crombook"のコマーシャルをよく見かけるようになったと感じています。
そもそも、Crombookは、Googleが開発しているオペレーティングシステム「Google Chrome OS」を搭載したPCです。
WindowsXPや8が主流だった頃に、安価だったのもあり(3万円くらいだった)、新しもの好きの血が騒ぎ、思わず購入しました。
当時のWindowsに比べてと、5~10秒程で起動するのが感動的で、しばらく遊んでみましたが、やはりネット環境が無いと「ただの箱」になってしまい、しまい込んでいました。
TVCMに刺激されて久しぶりに電源ON。ネット環境さえあれば、意外に今でも使えるかも。という印象でした。
最近では、CloudReadyというGoogleがオープンソースで公開しているChromium OSベースの無料のOSがあり、これをインストールすることで古いPCやMacをChromebookとして使えるそうです。
今度、チャレンジしてみようかな。と言っても、その前にHDDをSSDに換装しておかないといけないですが、新しい玩具を発見し、少しワクワク気分です。
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