【JET家具】
パナヴィア・エアクラフト社のトーネード戦闘機は、イギリス、西ドイツ、イタリアの3ヶ国で開発され、防空を主任務とし、要撃、近接航空支援、艦艇攻撃、偵察などをこなすため多数の派生型が開発されました。
実戦でもトーネードは湾岸戦争で最も危険な任務に従事し、入念な訓練や準備を重ねた作戦によって驚異的な戦果を挙げ、イラク戦争にも参加しました。
そのロールスロイス製RB199エンジンから取り外された、Low Presssure Section First Stageは、直径も大きく、最も美しいパーツです。
大変高額で取引されているうえ、非分解設計となっており、分離する事が極端に難しく、鑑賞用としても加工されることはほとんどありません。
今回、このパーツの分解に成功し、【JET家具】として製作に着手します。
最上級の入手困難品です。
【JET家具】
Royal Air Force の垂直離着陸攻撃機 Harrier に搭載されていたロールスロイスペガサスエンジン。
4台の回転式の推力偏向噴射口にパワーを与える一基のエンジンは巨大となる。
そのエンジン後端にあるディフューザーが入荷しました。
RB199エンジンと同様のナイモニック製と考えていましたが、磨き工程の中でおそらく2種類の組成のナイモニック合金が用いられている事が分かりました。
現在、高熱に耐えた使用感を残しながら、磨き工程を終えました。
この、異常なまでの存在感を放つパーツを使って、大きめのセンターテーブルはいかがでしょうか?
BAR SPACEに置いていただければ、最高の空間ができることをお約束します。
特別オーダー・予約・見学可能です。
おそらく、日本国内でハリアーのエンジンパーツを見ることができるのは、Zaki’s Garageだけではないでしょうか?
【JET家具】
1989 Lynx Helicopter
Weapon Aimers Cockpit Seat
背後から撃たれてもびくともしない、おバカなリビングシートの製作状況。
想像を超える重量を支える脚の設計ができあがりました。
ブラックアルマイト仕上げで、工場へ発注済みです。
この脚に強靭なキャスターが装着されます。
命を狙われる可能性がある社長様へ、快適なテレビライフをお届けします。
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