※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 僕等世代の今時期の風情は、“焚き火”。 庭の落ち葉を集めて焚き火、そこで焼き芋をつくったものだ。 今の時代、焚き火をしようものなら、火事って・・通報されてしまう。 其れ故か、公園などでも焚き火をしている所に出会わない。 先日訪れた公園で落ち葉で遊んでいる人たちを見てなつかしかった。 県立公園と市立公園が隣りあっており四季折々色々たのしめる。 地表近くの草花は、冬眠!! 咲いてる花は、とても少ない。 が、あちこちで見れる紅葉・黄葉、風情ある。 此処の公園ペットのワンチャン連れがとっても多く其れ又たのしめる。 色々な犬種、個性ある彼等のしぐさを見てるだけでいい。 犬用バギーが売られてる昨今。“時代”を痛感する瞬間だ。 僕等の幼・少・青年期のクリスマスはお祭り騒ぎだった気がする。 この歳になると、爺は何もしなくなった。 だが今年は、ちょっと寂しいクリスマスを迎えた。 40年近く美味な西洋菓子を提供してくれた“ケーキ屋さん” 店主であり西洋菓子職人である方がお店を閉じた。 頑固一徹、こだわりを持った、街のケーキ屋さん。 後継者だったご子息が、先に旅立たれて、、随分の時を持つ。 お子さんの分も背負って丁寧かつ安価でお菓子を提供して下さった。 高名な昭和の西洋菓子職人・ルコントさん、Sワイルの大谷さん、 そして、最も身近でお菓子を味わせてくださった職人さん、 が“藤沢・片瀬、チロルの池田さん”。 お疲れ様でした、そしてありがとう、と畏敬の年を以って申し上げたい。 チロルのクリスマスケーキを最後に2016年、西洋菓子、食べ納め。 ※ ※ ※ ※ 「神奈川県立相模原公園2016/12/04」
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