※ ※ ※ ※ ※ ※ ヒヨドリバナ(鵯花); ひよどり(鵯)の鳴く頃に咲くというのが名前の由来だが、鵯は一年中鳴いてる。 ヒヨドリバナは、山地に普通に見られる多年草で1~2mになる。 茎には曲った毛が密生し、林縁では茎が傾いたり、曲ったりすることが多い。 葉は対生し、卵状長楕円形、不揃いな鋸歯縁。 葉の両面に縮毛があり、葉裏には腺点が密にある。散房状に筒状の頭花を多数つける。 ヒヨドリバナは変異が多く、分類が難しい。サワヒヨドリなどとの雑種もある。 * * * * * 《時節感慨・・ひとりごと・・》 国政が、動乱の様相を呈してきた。選挙は、戦いだが!?! 花の世界も人間模様も「良く良く」我が心に入ってきて欲しい。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ 「大和市・泉の森」