《 “毎月15日は「お菓子の日」!!”朴訥・_・襍囈》 全国菓子工業組合連合会が1981年に制定した「お菓子の日」。 菓祖神を祀る神社の例大祭に因み制定された「お菓子の日」!! 「笑顔の中心にはいつもお菓子」 その昔、お菓子の神様をまつった例大祭が15日に行われていた。 お菓子神社^^)和歌山県下津町・橘本神社、兵庫県豊岡市・中嶋神社) 往古より大切なもの、貴重なものとして愛されてきたお菓子。 科学的にお菓子の主成分である砂糖は、脳を元気にするエネルギー源。 ブドウ糖の供給源として大切なものである。 栄養面でも米、麦、野菜や牛乳、卵、ナッツ、フルーツ等、 素材が豊富、而してたくさんのビタミンや繊維、ミネラル等を吸収する。 「お菓子は、別腹!!」って^^)、何より心にも元気をくれる。 楽しく食べて笑顔を以って、疲れもストレスもふっとばそう(宣伝ではない)。 毎月15日にはお菓子を囲んで、楽しもう!?! * * * * * 和歌山県下津町・橘本神社; 「記紀」によれば、第十一代垂仁天皇は、 田道間守(たぢまもり)に命じて不老長寿の霊菓を求めて常世国(現在の中国)に渡り、 十余年の辛苦の末、非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)、 即ち「橘」を持ち帰るが、天皇は既に崩御されていた。 田道間守公は落胆悲涙し、その陵に橘を捧げて命絶えたとされています。 その橘が日本で最初移植されたのが、「六本樹の丘」(橘本神社旧社地)。 橘は現在のみかんの原種で改良され多くの人々に食べられる果物となっている。 それ故に、みかん発祥の地とも言われている由。 10月の例大祭(みかん祭り)を盛大に行われている(渡御、獅子舞、投餅等)。 * * * * * 昨日は、St. Valentine's Dayだった。僕にとっての日本的なチョコを貰った最初は!! 1965年だった。後輩から手造りのチョコ菓子をもらい嬉しかったのを覚えている。 クリスチャンの友達は、男女に関係なくお花を贈っていた。 日報連(報道写真主体の写真愛好家!集団)の先輩は、チョコ屋の陰謀と言っていた。 今となると楽しい思い出だ。高校入学の年、バンジョウと自転車(ランドナー)を!! 未だ横須賀の米軍基地が、駐留軍基地と呼ばれていた頃の事。 軍属の神父さんが本国に帰るので、使え、とくださった。 最近思うのは、和洋に関係なく食材・調理が融合していること、嬉しい限りだ。 今日は、お菓子を食べながら、思い出した様に米国田舎音楽を聞いている。 最近、Rhonda Vincentという女性歌手をよく聞く。 あのアパラチア山脈の田舎町に再訪してみたい。Bluegrass は、いいなぁ!!