3大ロードレース(自転車)。

ステージレース(複数日に渡りレースを行い、1日ごとにゴールまでの順番を競う。その合計・所要時間や山岳賞・ポイント賞など色々に表彰がある)。ステージレースの最高峰と位置づけられるレースを総称してグランツールと呼んでいる。
その中で最も大きいレースが3つあり、その1、5月のジロ・デ・イタリア(イタリア一周)、その2、ツール・ド・フランス(フランス一周)、その3が、現在開催中(8/18~)のブエルタ・ア・エスパーニャ(スペイン一周)。
ロードレースファンにとっては、眠れない日が続く。ツール・ド・フランス関連のブログは、一寸記したが・・・。

西欧では、一般的にも人気ある自転車レースだが、日本国内ではマイナーな世界!?!
限られた有料チャンネル(TV)でしか見れないのはちょっと残念だ。
それにもまして、レースシーンだけというのもいただけない。このような大きな大会。色々なお楽しみもあって、現地で観戦しているとなんとも面白い。

今年のブエルタ初日は、スペイン北部、ナバラ州のパンプローナで開幕した。8月18日(土) 第1ステージ;パンプローナ〜パンプローナ 16.5km(ティーム・トライアル)。
「パンプローナ」で気づかれた方もおありだろうが、「牛追い祭り(サンフェルミン祭)」の開催地として有名。自転車関連では、ツール・ド・フランス5勝のミゲール・インドゥラインの生誕地として知られる。人口20万人の州都!?!コース終盤に「牛追い祭り」と同じコースを走り、闘牛場の中にゴールする。
出走する9名の中で、5番目にゴールラインを駆け抜けた選手のタイムがチーム成績となる。

牛追い・・・とだぶらせると・・・なんとも!?!
#スポーツ

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TDF・ノルマンディーで見せてくれた新城君!!

7月4日(水)第4ステージ;アブヴィル~ルーアン 214.5km

第4ステージは、英仏海峡沿いの美しい海岸線を前半は走る。海風・・横風、プロはかわす術を心得ているか!美しいアルバートル海岸に沿って走るコースで新城君が見せてくれた。スタート地点からいきなりスパート、逃げに入り、3人でラスト8kmまでエスケープ。逃げ切れなかったが、彼の積極的な走りが評価され、敢闘賞を獲得する快挙。楽しんで走っている、顔には余裕すら見える。今年は、もっとすごいことが起こりそうだ!!


#スポーツ

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伝統ある自転車レースが始まる!!

今週末の6月30日に世界最大の・・と呼ばれる自転車ロードレースが始まる。
日本ではメジャーではないロードレースだが西欧では絶大な人気を誇る。

ツール・ド・フランス(フランス一周)と呼ばれるレースは、今年は、隣国ベルギー・リエージュで開幕。21日間(21ステージ)、毎日200km程度の距離を走る、なんとも過酷なレース。
そんなレースにここ数年、日本人が参加している。
今年は、オリンピックの自転車競技にも参加する沖縄出身の“新城幸也”君がメンバーに選ばれた(チームユーロップカーのメンバーとして)。自転車、ロードレース界では誇らしいことである。総距離にして3000km以上も走る。高低差2000m以上と半端ではない。平坦ステージ、山岳ステージ、タイムトライアルステージ(個人、チーム)と多彩なステージ設定がされている。ジーロ・ディターリアやブエルタ・ア・エスパーニャと共に世界3大ステージレースのひとつ。スポンサーの名を冠したプロティームのレース。今年で99回目。
ツール・ド・フランス( Le Tour de France)は、1903年から続いている伝統あるレース。

昔は、画像のようなこともあったらしい。。。!?!

新城君の活躍・・・楽しみだ。
#スポーツ

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黄色・・・7月!?!

久し振りのブログル。公私共々、疲れきっていた!?!

ひ弱な僕自身に、活力を与えてくれた若者達がいる。
最近、小ブーム??エコとかで・・・
ジテツウ(自転車通勤)、サイクリングをしている人々が増えた。
街中も含めて、レーシングスタイルで颯爽と走っている。
自転車ロードレース界で世界最大のレースが今、フランスで行われている。
ご存じの方もおられるだろう!?!
”ツール・ド・フランス”
ロードレース(プロ)最高峰の大会。
連日200km近い距離を走り、時には標高2400mの峠も越える。3週間で走り抜く距離は3500km。
過酷、極まりないが、フアンを魅了して止まないレース。
何と今年は、そのレースに2人も日本の若者が参戦している。
このことは、野茂やイチロウが大リーグ出場を果たしたことよりもさらに厳しい狭き門かもしれない!!
その大会のチャンピオンが着れるジャージの色が黄色。
フランスのこの時期の花、ヒマワリの色だ。
大会序盤のレースで、いきなり5位に入った!!
沖縄・石垣島出身の新城 幸也選手、23歳。
個人的にも応援していた選手。感動をくれた。
今も熱戦は、繰り広げられている。

応援、かつて現地で観た時のひまわりを思って、
近くの里山公園に出掛けた。
植栽されたものだが、あのコース沿道で観た色!!

公園の片隅に小さな犬鬼灯も咲き誇っていた。
自転車愛好者にとって花に置き換えてみると
どちらも瀟洒だ。
犬鬼灯のように小さくても誇りを持ってサイクリングしたい。

#スポーツ

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コメントの受け付け機関が過ぎて!?!

コメントの受付期間があるのですね・・・!?!
新投稿として記します。

  *********

こんにちは、波さん。

所要あって、岡山市に滞在しておりました。

波サン、自転車の掃除くらいは自分ですべきですよね!?!

帰宅早々、妻のバイクの手入れ!!
与えた側の責務でしょうか^^。
でも木リムって不思議な乗り心地です。

コメントありがとう。
#スポーツ

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ポタリング(自転車散歩!!)。。。

最近、自転車散歩を楽しまれる方が増えたような気がする。
妻に自転車を組んであげた。
年齢のせいか??膝が弱ってきたこともあって。
もう何十年もの間、自転車に乗っていない妻・・・。
関心も持たせるためにあまり見かけない色・・・
そして乗りやすいミニベロ(20インチタイヤ)にした。
健康・環境に優しい自転車。
高齢者にもより良い。
ブログルの女性のみなさん・・・
自転車散歩を・・・是非に、お試しあれ!!


#スポーツ

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スポーツ界を思う。。。

暑い夏だったが、初秋を感じるようになった。

真夏のオリンピック、

最後に感動を与えてくれたソフトボールティーム。

最良の結果を出してくれた。

激闘とは、あの上野投手を言うのだろう。

心よりありがとうと祝詞たい。

同時に、女子サッカーティーム、とりわけ、沢選手に拍手を送りたい。

そんな活躍の後、パラリンピックが始まった。

オリンピックと同様に・・・何故、
マスコミ・メディアは、報道しないのだろう!?!
単に、人気があるだけで取り上げる・
否・・・・なのだろうか??
国自体の感覚にも疑問を持つ。
健常者!!・・・障害者を問わず、
スポーツマインドを持った選手を同様に接するべきでは!!
パラリンピックは、スポーツではないのか??と思えてくる。

確かに《「戦争で負傷した兵士たちのリハビリとして
「手術よりスポーツを」の理念で始まった。》
のは、事実だろう、、、、
《「パラリンピック」の名称は、半身の不随(paraplegic)+オリンピック(Olympic)の造語だが、
半身不随者以外も参加するようになった為、
1985年から、平行(Parallel)+オリンピック(Olympic)で、
「もう一つのオリンピック」と解釈することになった。
オリンピックと違いパラリンピックには障害の度合いに応じた階級が存在する。
たとえば、肢体などの障害の場合は「LW」や「LC」等の競技ごとの記号+度合いを数字で表す。
障害種は「運動機能障害」「脳性麻痺」「切断など」「視覚障害」がある。
聴覚障害者・知的障害者はパラリンピックには出場できない。

シンボルカラーは赤・緑・青。
それぞれ、赤色が心、緑色が身体・青色が精神を表している。
「パラリンピック」は、日本に於いては厚生労働省の外郭団体である財団法人日本障害者スポーツ協会の内部組織である。」》

オリンピック・・スポーツを統括する、
文科省とは、管轄が違う。パラリンピック
これも不可思議。

こうしたことからなのか!?!
オリンピックほど、盛り上げていない・・・
マスメデアに疑問を持つ。

花も同様、雑草と呼ばれる花もそれ自体は、とっても華麗だ。
身近な、ムラサキススキ・・・
よくよく近づかないとその美しさは、実感できない。

爽やかな風に秋を感じる。

いま一つ、国技の意味する内容は、何なんだろうか??

相撲界の出来事にも・・・??

今の日本政界を見る思いだ。
#スポーツ

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フェンシング!!

北京オリンピックで新たな日本人ヒーローが誕生した。

騎士道に端を発するスポーツ、フェンシング。

若武者太田 雄貴、22歳。

日本の柔道ではヒーロー・ヒロインがいるのは当たり前かもしれない。

日本の武術・剣道はオリンピック種目にはないが、

洋の東西でフェンシングと剣術には通じるものがあるか!?!

柔道にも言えることだが、単に勝てば良いのではないだろう。

静と動、「心身一体」となす武道精神が奥底にあると思えるのだ。

古い話だが、昭和の始め頃に、野間 恒という剣客が居た。

彼は、講談社の創始者、野間清治の一人息子。

昭和8年、「昭和天覧試合」で優勝した達人だが、

地区予選から各府県代表本戦、

決勝戦まで一本も打たれることなく勝ち進んだ。

決勝戦相手の二刀流名手に難儀、右胴を一本とられたのみだった。

しかしてそれよりも強い剣士がいたという。

「森(野間)寅雄」。

この剣士は、野間 恒の従弟(いとこ)だった。

わけあって幼くして野間家に入籍していた。

そんな寅雄が、府予選で恒に二本とられて敗退した!?!

恒は、天覧試合の数年後、病没している。

寅雄は、天覧試合後、野間家を出た。

森 寅雄という名は、幕末の千葉周作道場の四天王と言われた

森 要蔵の息子として「戊辰戦争」で名を残した人物が有名であるが、

ここで言う森 寅雄と恒は、双方とも要蔵の娘が、母方の祖母に当たる。

二人とも森要蔵の血を引いている。

会津城外、雷神山で戦死した森寅雄は、彼等の大伯父であり、、、、

雷神山の寅雄にあやかって付けられた名らしい。

こんな昭和の森寅雄は、昭和9年に米国・サンフランシスコに渡った。

仕事を転々とし、養蜂場で働いていた時、日々剣道の鍛錬をしていた。

それを見ていた友人のダニエル・ソーンなる人物が、

フェンシングを寅雄に教えた。

寅雄は、フェンシングの世界でも頭角を現し、

渡米2年足らずで、全米選手権大会で優勝している。

昭和11年のベルリンオリンピックでは、

非公式の米国選手コーチを依頼されている。

米国では、「タイガーモリ」と呼ばれ

フェンシング界では知られている。

昭和35年にはローマオリンピックに

米国フェンシングチーム監督として参加している。

そんな彼の残した言葉の中に・・・

「フェンシングは、勝つだけの技術である。
しかし剣道は、己を鍛える為のものである。」

オリンピックで日本人柔道家が、「一本」にこだわっていた。

減点法の柔道など見たくない。

洋の東西はあるが、切る(剣道)と突く(フェンシング)

これ等の背景には、精神論が潜んでいるまいか!!
#スポーツ

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冒険!?!


先日、吾妻山に冬山登山をして遭難、
無事自力下山された方があった。

冒険と無謀は、紙一重である。

誰しも遭難を予想して登山はするまい。

装備・ルート等は、
ベテランなら当然に調べていたはずだ。

生還されたからよかったが、
地図・コンパスを持参されていたか??

それらを駆使されたか??疑問に思った。

登山歴・・年数など・・ベテランって何???
と報道を目にして思った。

この遭難をひなんするのではない。

現場にいあわせていない者が、
軽々に言ってはいけないのだから・・。

だが、一般論として身の回りの人達で感じる事。

昨今の登山者を垣間見ていて基本的な・・こんな簡単な装備をも所持していないのかとか??

更には、地図・磁石の使い方も、否、読みかたも知らない方が意外と多い。

ベテランの装備・知識とは、
如何なる・・・
最悪の状態を想定して準備・実行するものだ。

登山歴・・何処を登ったか、がベテランではない。

最近の装備自体は、すばらしい。

だが、それを駆使できるか否かでベテランとよんでほしい。

遭難は、冬山では特についてまわる。

山を甘く見てはいけない。高山・低山を問わず。

冒険は、危険と遭難がふくまれている。

自然と人間の知恵比べ・・・それ故、冒険は、楽しい。


朝の散歩の途中で、
大海に向かう、カヤックを見ながら無事を祈った。
#スポーツ

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