《 “緑・気・浴(21)・・里山の花!?!”❖20-68❖》

マヤラン(摩耶蘭) ラン科(Asparagaceae)
学名:Cymbidium macrorhizon(C.nipponicum )
近寄ってみないと・・・可愛いね。
2年前に撮った画像。上の画像と比べると明らかに増えているのが分る。


《無事だった“摩耶蘭”❖2020/07/19❖》
マヤラン(摩耶蘭);
摩耶蘭は、絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている花なのだが。。。!
我が家近くの里山(泉の森)では、しっかりと根付いている。
泉の森のマヤランは、茎数が年々増えている。楽しい限りだ。
が、近くに見えたギンリョウソウが消えてしまったのは、ざんねん。
胞子によって繁殖する腐生植物。植物の生育環境は、微妙かつ繊細だ。
地下茎で地面に潜っており花の時期だけ地上に花茎を伸し花を咲かせる。
表土環境の保全だ。腐生植物の生育場所は、表土を踏み固めてはいけない。
故に生育地は、他人には、あまり知らせないでいる。身勝手とは思うが。。。!
そんな場所が、工事で表土が荒れてしまった!!仕方のない事だが残念。
マヤランについては、ここに記してあります。

*           *           *

人間と自然環境の共存を思うと、豪雨等での災害は人災でもあろうか。反省しないといけない。








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《 “羨望・・・高嶺の花!!のカメラ”❖20-67❖》

洗練された姿にうっとりする。
機種名がお洒落に表示されている。
渋いッて感じる画像。

フジフィルムのデジカメでも身に余るって思うが、ライカは、白眉。羨望のまなこだ。


《“LEICA M10-R”を想う ”❖2020/07/28❖》
M型ライカの最新機種として、ライカM10-Rが7月24日に発売された。
外観はライカM10とほぼ同じだが、アクセサリーシューに機種名が表記された。
姿は、ひと目で“ライカ”と分る独特のフォルム。実に洗練されている。
M型ライカの最新機種として、ライカM10-Rが発売された。ライカM10の派生機種。
ライカM10は、2017年2月発売で撮像素子は有効2,400万画素CMOSであった。
その後、色々と進化・派生させ、ついにはモノクローム専用機まで登場している。
そして今度、M10-R(Resolution・・・4,000万画素センサ-)が全容を見せた。
新撮像素子は、ライカらしく彩度が抑えめの発色。描写力が飛躍的に向上している由。
ノイズ低減、より広いダイナミックレンジ、微妙な質感を豊かに描き出し植物撮影に良い。
今までのM型が示してきた画質の基準を更に上へ押し上げた、と仲間は言っていた。
先輩のTさんは、半世紀以上のライカ愛好者(人物撮影のスナップを得意とする写真家)。
暗闇といった厳しい情景、低輝度でも潰れないディティール、開放でも際立つシャープさ。
見せて頂いた画像は、繊細かつ高画質。ハイライト・シャドウ共に階調表現が豊かだ。
使いやすさと画質を両立させつつも画質に特化、緻密なディテール、質感を豊かに描く。
LEICA MAESTRO IIセンサーと古いライカMレンズ群との相性は、想像を絶する由。
性能・デザイン等、素晴らしいの“一言”だが、高貴過ぎて近寄れない。
機能・品格は、プロ御用達のデジカメと思う。それにも増して高価で手が出ない。




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