《 眼福(25) “散歩中に見つけた小花(3)泉の森!!”❖21-39❖》

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オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)   ナデシコ科(Caryophyllaceae)
学名:Cerastium glomeratum Thuill.
微妙に違う。
《“可愛い草(2)”❖2021/2/6❖》
オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草);
在来種の ミミナグサ と違い、ヨーロッパ原産の帰化植物。
どこでも見れるおなじみの野草。 ハコベやウシハコベ の花と良く似る。
日当たりの良い場所で良く見られる。全体に毛が多く、茎の上部に腺毛が多い。
葉は、対生し葉の両面に毛が密生する。花弁は、白色5個で、先が2裂する。
萼片は、花弁とほぼ同長、腺毛が密生して粘る。
小梗(花につく柄)は、萼より短く花が密集する。
在来種のミミナグサは、小梗が萼より長く花が垂れ下がり、萼片は花弁と殆ど同長。
園芸品種のセイヨウミミナグサは、葉幅が細く花も大きく花弁が萼片の1.5~2.5倍。



#植物

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