Search Bloguru posts

ツナ缶レビュー zu-mix3.0

https://en.bloguru.com/zumix
  • Hashtag "#いなば食品" returned 12 results.

freespace



※当ブログのコンテンツの転載、再利用については、コンテンツ使用ポリシーを一読ください。

■初めての方は、国産ツナ缶の面白いとこをつまみ食いできる「めずらしいツナ缶」から読むのをおすすめしています。レビューはハッシュタグで整理してあるので、サイト下部(PCなら右ペインの)ハッシュタグ一覧が便利です。

 ごあんない
 このブログでは、ツナ缶(まぐろ・かつおの油漬け、味付け等)やその関連商品に対する筆者目線のレビュー、解説を掲載しています。
掲載しているフォーマットの詳細は、右記プロフィールをご確認ください。
 ・自家通販はじめました。コミケで頒布したツナ缶解説本のほか、アイコンの女の子にゃがいさんのグッズもあります。
 ・メロンブックスでツナ缶解説本の一部を委託頒布してもらっています。

175缶 いなば・ライトツナアイ[ℐ] こうじの効いたツナ缶の実食

thread
いなば ライトツナ ℐ[アイ]...

いなば ライトツナ ℐ[アイ] フレーク
(オイル無添加)
かつお水煮フレーク・普及品

変革する健康志向ツナ缶


 いなばのちょっとマイナーなツナ缶、ライトツナアイ。1985年頃から販売され続けている製品で、[アイ]の表記をどうしようか悩んだが、ラテン文字のアイ(ℐ)と企業沿革に明示されていた。私の目にはグラムのgにしか見えなかった……
 かつていち早く健康志向に着目したツナ缶として市場に送り込まれたが、現在は「ライトツナスーパーノンオイル」という水煮缶がいなばツナ製品の屋台骨になったため、歴史のわりに存在感が薄い。かつて健康志向のツナ缶のシリーズとして複数の製品がラインナップされていたが、本品は公式の製品情報に載ってない。
 本品は同名のライトツナスーパーノンオイルのカツオ版という趣で、魚を変えた分で塩こうじを入れるなど液汁にも差異がある。いなばはカツオ製品にライトと命名するのだが、本品はその法則に反している。筆者の推測だが、ライトツナ[アイ]だから許されたのだろう。
 綾瀬(東京)のイトーヨーカドーで購入した。静岡のヨーカドーにはなかったため、販路が絞られている様子。
 
 2020年冬現在はライトツナアイ(オイル無添加)パウチタイプに置き換わっている模様。2019.10製造。

☆缶を開けたところ



身は細かく、液汁も多い。水煮の割に味が濃く、塩とスモーク風でできた下味の自己主張がある。大多数のほか水煮缶よりは強い方。おそらくこれが塩こうじの自己主張だろうか。
生臭さもほとんど感じない。お茶漬けと一緒に入れる、コンソメスープ等で調味するとよさそう。味的にうどんスープには向かないイメージ。
(撮影のため身をほぐした,自然光で撮影)

サラダに水煮缶を入れるなら、ツナ缶の銘柄よりドレッシングを見たほうがいいと思う。(ごく一部の例外を除き)値段が似てると味も似たり寄ったりなので、個性を出しづらい。

☆各種評価


・グレード ★★★☆☆ 3.0
・価格   ★★★☆☆ 2.6 #143円/個(3缶429円)
・味覚評価 ★★★☆☆ 2.5 #自己主張あるくない?
・入手性  ★☆☆☆☆ 1.9 #首都圏のヨーカドーにで見た
・原産国  国産

☆スペック(国産品)
内容量 70g
51kcal/缶 食塩相当量0.8g たんぱく質11.6g
原材料 かつお、野菜スープ、食塩、帆立貝エキス、かつお節エキス、塩こうじ/調味料(アミノ酸等)、紅藻抽出物
JAN:4901133941450(3缶) 製造固有番号なし
製造者 いなば食品株式会社(静岡市清水由比北田114-1)
Tuna canning Review No.175


■「ツナ缶スーパーリンク!!」



(No.158)いなばライトツナスーパーノンオイル(国産)

→いなばの看板商品。ライトツナアイよりカロリーが若干高い。しょっぱくない。

(No.135)モンマルシェ 水煮ソリッド

→高ァァァァァい説明不要! ライトツナアイ3缶セットの値段でコイツ1缶。
#いなば食品 #かつお #水煮

People Who Wowed This Post

158・159缶 いなば ライトツナスーパーノンオイル タイ産と国産の見分け方&どっちも食ったレビュー

thread
"きはだまぐろを、自社で煮出し...
"きはだまぐろを、自社で煮出した野菜スープとミネラルウォーターで仕上げたツナ缶です。オイル無添加のヘルシーなツナ缶です。"


いなば ライトツナ スーパーノンオイル
きはだまぐろ水煮フレーク・普及品



いなば ライトツナ スーパーノ...

いなば ライトツナ スーパーノンオイル(タイ製造)
きはだまぐろ水煮フレーク・廉価品




158・159缶 いなば ライ...

油漬のシーチキン、水煮のノンオイル


 戦前からツナ市場を手中におさめていたはごろもと異なり、戦後最も大きく発展しツナ市場に食らいついたのがいなば食品である。1970年代にいち早くキハダの優位性に気づき「ライトミート・ツナ」、略して「ライトツナ」を輩出。その価格競争性の高さと食べきりサイズの3缶シュリンク販売を武器に、シーチキン一強だった国産ツナ缶の勢力図を塗り替えていった。カツオがライトミートでないという誤解を生む程の勢いで。
 そんないなば発展の歴史を語るうえで欠かせないのが、本品ライトツナスーパーノンオイル。言ってしまえば戦前から輸出向けに存在した水煮缶だが、そこにスーパーとつけたことで仰々しく見えて(実際には水煮缶のデファクトスタンダードが市場に存在しなかったから)消費者とスーパーの棚に定着した。

国産品とタイ製造品の見分け方


 ライトツナスーパーノンオイルは3種類の同等品が知られており、
 ・【国産品】ライトツナスーパーノンオイル
 ・【タイ製造】ライトツナスーパーノンオイル
 ・【セブンプレミアム/タイ製造】ライトツナスーパーノンオイル
 と、それぞれ産地や販路が異なっているものの、基本的な味や適性レシピに変わりはない。【国産品】は若干がグレードが高く、【タイ製造】はタイで作って更にコストパフォーマンスを高めた(現状はこちらのほうが消費者によく知られた)製品である。見た目の違いは【タイ製造】のほうが全体的に見た目の圧が高いこと、【国産品】は国産品と書いてあること。
 本ブログでは、たまたま綾瀬のヨーカドーで調達できた【国産品】と、中身や味に大差ないと説明するための比較用に【タイ製造】を用意した。それぞれ2019.11、2013.7製造。タイ製造のほうは過剰熟成だって? 気にしてはいけない。

☆缶を開けたところ




↑国産品↑  ↓タイ産↓


 国産、タイ産ともに下味はしっかりついているが、タイ産は生臭さが目立つ。加熱した料理であっても、味が薄いと気になってしまうレベルの生臭さ。
 国産は「アスリートなので缶だけ食べる」人、タイ産は味の強い調味料(マヨネーズやドレッシング)と合わせる前提で有効活用できると思う。どちらも値段なりの、水煮缶の標準品として十分な味を持つ。

 上には上がいるが、別にこれを毎日食べていても心がすり減ることはない。トップバリュの水煮缶(No.121)よりはずっと良いと私は信じてる。
 

☆各種評価(国産品)


・グレード ★★★☆☆ 3.0
・価格   ★★★☆☆ 2.6 #149円/個
・味覚評価 ★★★☆☆ 2.6 
・入手性  ★★★☆☆ 3.1 #ヨーカドーには居る
・原産国  国産

☆スペック(国産品)
内容量 70g
53kcal/缶 食塩相当量0.7g たんぱく質12.5g
原材料 きはだまぐろ、野菜スープ、ナチュラルミネラルウォーター、食塩、帆立貝エキス/調味料(アミノ酸等)、紅藻抽出物
JAN:4901133061509 製造固有番号+INB 2
販売者 いなば食品株式会社(静岡市清水由比北田114-1) 製品ページ
Tuna canning Review No.158

☆各種評価(タイ製造)


・グレード ★★☆☆☆ 2.0
・価格   ★★☆☆☆ 2.1 #99円/個
・味覚評価 ★★☆☆☆ 2.2 #
・入手性  ★★★★★ 4.8 #全国各地のいたるところで
・原産国  タイ

☆スペック(タイ製造)
内容量 80g
55kcal/缶 食塩相当量1.0g たんぱく質13.2g
原材料 きはだまぐろ、ナチュラルミネラルウォーター、食塩、酵母エキス、野菜エキス、調味料(アミノ酸等)
JAN:4901133080203 製造固有番号YYK T2
販売者 いなば食品株式会社(静岡市清水由比北田114-1)
Tuna canning Review No.159



■「ツナ缶スーパーリンク!!」



(No.121)トップバリュの水煮缶

→お値段的にこんなものだろう。一段階下げた感じ。

(No.135)モンマルシェ 水煮ソリッド

→人から貰ったら嬉しいけど、自分で買うには勇気がいる。おねだん比4倍の価値を感じられるかどうか。
#いなば食品 #きはだまぐろ #水煮

People Who Wowed This Post

144缶目 西日本限定のツナ缶・グリーンコープかつおフレーク

thread
国内水揚げの鮮度の良いかつお使... 国内水揚げの鮮度の良いかつお使用。

グリーンコープ かつおフレーク[野菜スープ調理]
かつお水煮フレーク・普及品

西日本のグリーンコープで買える(はずの)水煮


 グリーンコープは、西日本の生協グループのひとつ。名前で調べても先に宅配が出てくるし、(19年7月現在)本品のレビューはwebに存在しない。
 とりあえず東日本の(実店舗がある)生協と同じような扱いだろう。本品はTwitterフォロワーからの頂き物であり、普及品レンジであることから製品について深くは掘り下げない。
 
 製品の出自やスペックはパルシステムの水煮缶(No.125)に近い。製品ページに放射能検査情報と原材料産地が示されている。また、グリーンコープの海水塩なぎさを使用していることが表示されている。ちょっと塩のグレードが高い。カツオは中西部太平洋沖で漁獲され、いなばがOEMを引き受ける。
 グリーンコープ宅配のほか、恐らくグリーンコープ実店舗で購入できるだろう。2019.1製造。

☆缶を開けたところ



 身は細かい。かつお節の効いた独特の下味がする。塩味も(塩入り水煮缶の中では)強い。ツナ単体の味は盟主いなばのライトフレークオイル無添加(No.38)よりも充実している。
 この下味の強さを活かしてツナサラダにしても良いし、油漬缶のリプレイスに使っても他の水煮・塩抜き水煮缶よりは良いだろう。お茶漬けに入れても専門店っぽい雰囲気を出せる。
 
 ……一般論として、廉価品~普及品レンジなら同じ値段のマグロ使用ツナ缶より、カツオ使用ツナ缶のほうが製品の完成度が高い。(マグロより魚価が安い分)野菜スープ/エキスや他の部分にコストをかけられるのが理由だ。廉価ツナ缶でカツオ油漬を推す理由もここにある。ただし安すぎる輸入品についてはカツオ以外に選べないが……
 1缶あたり120~150円以上出せるなら特に何も考えずマグロ使用ツナ缶で問題ない。だが、(本ブログを読み漁る読者でもない限り)一般消費者が使うツナ缶は80~110円台に集中している。「それなら」カツオ使用ツナ缶のほうが満足度を高められるはずだ。出血大セールでシーチキンLフレーク・シーチキンフレークの国産品が特売になってる場合を除いては。

☆各種評価


・グレード ★★☆☆ 2.6
・価格   【N/A】 #もらいもの
・味覚評価 ★★★☆☆ 3.9 #光のカツオ水煮
・入手性  ★☆☆☆☆ 0.9 #グリーンコープ実店舗
・原産国  国産

☆スペック
内容量 70g
49kcal/缶 食塩相当量0.4g たんぱく質11.8g
原材料 かつお、野菜スープ(たまねぎ、にんじん、キャベツ)、かつお節エキス、食塩
(アレルギーは義務表示、推奨表示対象全てを調査、うち、卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かにはコンタミも調査、いずれも該当ありません)
JAN:4902226415865 製造固有番号なし
販売者 生活協同組合連合会グリーンコープ連合(福岡市博多区駅前1-5-1) 製品ページ
製造者 いなば食品株式会社(静岡市清水由比北田114-1)
Tuna canning Review No.144

■「ツナ缶スーパーリンク!!」



(No.125)パルシステムの水煮(食塩無添加)

→同じ生協系列のツナ缶。雰囲気は似てる。塩入り/塩抜きという点で微妙に違うし、こっちはマグロ。

(No.38)いなばライトフレークオイル無添加(食塩無添加でない)

→スペックがよく似ていて、製造元が同じNB(ナショナルブランド)のツナ缶。フタを開ければ及第点のツナ缶。みんなカツオ使用ツナ缶だからって避けすぎじゃない? 廉価品~普及品レンジなら同じ値段のマグロ使用ツナ缶より魚価が安い分他の部分にコスト割けるっていうのに。
#かつお #水煮 #いなば食品 #スーパーPB

People Who Wowed This Post

pal*system(パルシステム) ツナフレーク食塩無添加ノンオイルのレビューと解説

thread
"産直キャベツなどの乾燥野菜か...
"産直キャベツなどの乾燥野菜から煮出したスープで味付け。油や食塩は不使用。"


pal*system(パルシステム) ツナフレーク食塩無添加ノンオイル
きはだまぐろ水煮フレーク・普及品

10年前から愛される塩抜き水煮


 食材の宅配サービス、パルシステム専売のツナ缶。以前油漬缶をレビューしたが、今回は塩抜きの水煮缶を取り上げる。
 塩抜き水煮缶は16年半ばからのトレンドとなっていて、自分で塩分を調整できる・離乳食に使えるなどの利便性がウケて少しずつシェアを伸ばしている。パルシステムはこの遥か昔、09年から本品を発売しており、不定期にカタログに現れては味にうるさい組合員の舌を満足させている。
 
 普及品の価格で品質を両立するためと推測できるが、ラウンド(丸魚)の他にタイ工場で加工したロインを混ぜていることが示されている。
 ロイン使用が明記されていることも、いなば食品名義のOEMなツナ缶なのも特筆できる点だろう。2018.6製造。

☆缶を開けたところ



 身はやや細かいが、トップバリュよりは大きい気がする。味気ないがスペックの食塩相当量通り塩分も少ない。生臭さは感じない。
 雰囲気は伊藤食品の食塩不使用に近いものの、アレと比べ野菜スープ由来の下味が薄くてちょっと物足りなさを覚えた。それでもいなばライトツナスーパーノンオイルよりは味がするし、パサパサみも少ない。
 
 塩抜きの中でも、とりわけ単品で食べるには寂しいツナ缶だ。ただし、余分な自己主張もないし魚臭いのものない。きわめてニュートラルな味のするツナ缶で、塩抜き水煮缶の基準軸に使おうと思う。今後何度も引き合いに出されることが予想できる。
 油たっぷりのマヨネーズとあえてツナマヨの原料にしたり、お茶漬けみたいにさっぱりしたものへ入れたら真価を発揮すると思う。

☆各種評価


・グレード ★★★☆☆ 3.7
・価格   ★★☆☆☆ 2.5 #126円/個
・味覚評価 ★★★☆☆ 2.6 #塩抜き水煮の基準にしていいと思う
・入手性  ★☆☆☆☆ 0.8 #パルシステム限定
・原産国  国産

☆スペック
内容量 70g
49kcal/缶 食塩相当量0.2g たんぱく質11.6g
原材料 きはだまぐろ、野菜スープ
JAN:なし 製造固有番号なし
販売者 パルシステム生活協同組合連合会(東京都新宿区大久保2-2-6) 製品ページ
製造所 いなば食品株式会社(静岡市清水由比北田114-1)
Tuna canning Review No.125

■参考資料


・「パルシステムの商品図鑑:ツナフレーク缶」パルシステム神奈川ゆめコープ 2016.8
https://www.palsystem-kanagawa.coop/syouhin/zukan/tuna_flake


■「ツナ缶スーパーリンク!!」



(No.37)pal*system(パルシステム) ツナフレーク

→きょうだいの油入り水煮。こっちは30年前から売ってるらしい。カロリーも控えめで、健康志向のしっかりした軸を持っている。油入り水煮ならご自慢な菜種油の使用量を減らせ……げふんげふん。

(No.49)伊藤食品 美味しいツナ水煮フレーク(食塩不使用)

→味が似てる塩抜きツナ缶。実売価格はどっこいどっこい。こっちのが一般小売での入手は簡単かな?
#水煮 #いなば食品 #スーパーpb

People Who Wowed This Post

いなば ツナとタイカレー(410g)を食べたレビュー

thread
いなば ツナとタイカレー 41...

いなば ツナとタイカレー 410g
かつおフレーク入りレッドカレー・廉価品

かつて「タイカレー」の一翼だったもの


 いなばが発したメガヒット商品「タイカレーシリーズ」。本場の調味料を本場の味と調理法で缶詰にした結果、圧倒的なコストパフォーマンスで缶つま廉価品の勢力図を塗り替えることに成功した。
 現在は大きくても125gまでだが、発売当初はこのツナ(レッド)、さらに410g缶も存在した。現在はいなばによる選択と集中によって、ラインナップから消滅している。

 筆者は辛いの苦手なので、この410gを単独登頂するのは無理だろう。過去のつらい思い出(No.10)もあるし。
 そこで、辛いの得意な助手に来てもらって開缶する運びとなった。「2013.8月」製。賞味期限オーバー後も冷暗所で保管し続けた熟成缶詰だ。5年弱経って味はまろやかになっているだろうか。

☆缶を開けたところ


  

ソビエトロシアではあなたがタイカレーになる!


 着色料なしで驚きの赤さだ。少し混ぜよう。

  
 混ぜたところ。見た目がだいぶカレーっぽくなった。まっかっかの割に液汁は辛くない。
 中辛以上辛口未満だろうか。カツオの身が非常に大きく、横幅5センチほどあった。予想通り、長い熟成によってかつおの身でカレーに出汁が出ていた。
 カレーライスにしよう。そしたら辛いのだめな私でも食べられるはずだ。
  
 カレーライスにした。缶詰開けてそのまま皿にかけただけ。
辛さはだいぶ軽減され、普通に完食できた。

現在はラインナップも整理され、Webページからも存在の消えてしまったツナとタイカレー(レッド)。
万人受けする味ではなかっただけに、ディスコンしてしまったのはやむを得ないのだろうか…

~~

・グレード ★★☆☆☆ 1.7
・価格   ★★☆☆☆ 1.5 #128円/個
・味覚評価 ★★☆☆☆ 2.0 #食べるのに一工夫いる
・入手性  【EOL】    #寝かせてたら終売してた
・原産国  タイ

☆スペック
内容量 410g
---kcal/缶 食塩相当量-g
原材料 ココナッツミルク、かつお、レッドカレーペースト(にんにく、唐辛子、レモングラス、食塩、ガランガル、こぶみかんの皮、シャロット、ムング豆)、砂糖、大豆油、唐辛子、こぶみかんの葉、増粘剤(加工でんぷん)、クエン酸
JAN:4901133605284 製造固有記号AF5CR1
輸入者 いなば食品株式会社(静岡市清水区由比北田114-1)
Tuna canning review No.109
#いなば食品 #かつお

People Who Wowed This Post

いなば ライトツナフレーク(ミネラルウォーター使用)を食べたレビュー

thread
いなば ライトツナフレーク(ミ...

  いなば食品 ライトツナフレーク


  (ナチュラルミネラルウォーター使用)
  まぐろ油漬けフレーク・普及品





☆コメント
 いなばの普及品で、ライトツナ・スーパーノンオイル(海外製)の油漬けバージョン。
液汁にナチュラルミネラルウォーターが含まれており、通常の油漬より油のくどさが相対的に落ちている。カロリーの差は殆ど無し。
※ライトツナ・スーパーノンオイルには国産品もあるよ!

 ツナ缶ブログがまったく同じ種類のツナ缶を取り挙げるのは殆どない。炙りビントロ(ブログNo.03、薄い本1.5のNo.43)くらいだ。
No.03で2013年製のものを、No.43(薄い本1.5)は2015年製のものを取り挙げている。2年も経てば味もフィーリングも若干の差違が出るし、炙りビントロは高級品なのだから。

……このようなお約束を並べた後ではあるが、画像からして既視感のあるツナ缶だ。缶詰デザインも原材料も3年前に取り挙げた「いなば ライトツナ」にそっくり。
しかしバーコードも違う、製造固有記号も違う。あと内容量。10グラム削いで、原材料まぐろも「きはだまぐろ」から「まぐろ」に変わっている。ここまで違えば別商品扱いにしても問題なさそう。
 一般論として、原材料まぐろを指定しない「まぐろ」のほうが、仕入れの都合でメバチやコシナガを混ぜられるため、コストが低くなる。フレークだと殆ど気づかないレベルだが食味が変わる。
「きはだまぐろ」と指名したらキハダしか投入できず、不漁が続くとコストは高くなる。その反面、食味や身の色は整っている。

 該当ロットは2016.6月製造。味は変わっているのか、それともお値段同じで中身が減っただけなのか。
 一度食べたツナ缶を忘れることはない筆者が挑む。

☆缶を開けたところ
  
 前より少し量が減ってるのは、一目でわかった。しかし、ほぐし身は当時より大きくなっている。
ミネラルウォーター配合のおかげで、量の割に胃にキにくい。勿論パサパサもしてない。

 ツナ缶レビュー第1号・3年前のいなばライトツナには「身が細かすぎる」というデメリットがあったが、本作はそれを克服していた。物価高によって減った中身の分を品質底上げでカバーしている点は特筆に値する。
 入手性も非常に良いため、手頃な普段使いのツナ缶としてローリングストックしておくと便利だ。

☆各種評価
・グレード ★★☆☆☆
・価格   ★★☆☆☆ #107円/個
・味覚評価 ★★★☆☆ #前よりよくなってるぞ
・入手性  ★★★★☆ #スーパーにも薬局にも
・原産国  タイ

☆スペック
内容量 70g
215kcal/缶 食塩相当量0.6g たんぱく質11.8g
原材料 まぐろ、大豆油、ナチュラルミネラルウォーター、食塩、野菜エキス、調味料(アミノ酸等)
JAN:4901133064159 製造固有番号YOA
輸入者 いなば食品株式会社(静岡市清水由比北田114-1) 製品ページ

Tuna canning Review No.61
#いなば食品 #油漬

People Who Wowed This Post

いなば食品 まぐろ味附フレークを食べたレビュー

thread
いなば食品 まぐろ味附フレーク...
“きはだまぐろをフレークにし、ご飯にぴったりのしょうゆ味に仕上げました。
懐かしい昔ながらの味わいです。卵とじや、お弁当のおかずにもどうぞ。”


  いなば食品 まぐろ味附フレーク
  きはだまぐろ味付けフレーク・普及品



 いなばというとスーパーノンオイルの知名度だけが突出して高いが、オーソドックスにしょうゆで甘じょっぱく煮付けたモデルもある。
 缶の意匠が現在のいなば統一デザインからかけ離れた昭和チックなものの、材質表記やJANコード、「缶のまま直火や電子レンジで温めないでください(原文ママ)」等の現代的な注意書きがある。少なくとも10年前にはメンテナンスされているようだ。
 モノ自体はいなば直売所や公式オンラインショップ、(やや高いが)Amazon扱い、ごく一部の百均で取り扱いがある。
 本ブログでは2016年7月製造(製造から4ヶ月経過)の比較的新しいロットを取り挙げる。スペックを読むだけで味の濃さとカロリーの低さが予想できる。
 酷評の声が古くから残っているが、実際はどうだろうか…

  
 水気を減らしたはごろも煮という印象。はごろも煮のような味の濃さを想像していたが、それよりは薄味に仕上げてある。
 血合いのような黒いものが残っているが、きはだまぐろの皮だ。常軌を逸した量の血合いを完食したから分かるが、この味付け缶から血合いの味はしない。味付けの中では薄味で、はごろも煮未満・和風シーチキン以上という感じ。
 ごはんが欲しくなる。某星の戦士のような勢いでごはんが減っていくこと請け合いだ。
 
 また、普段取り挙げるツナ缶にくらべ低カロリー高タンパクな製品でもある。ぜひ、アスリート諸氏には安息日の天然プロテインとして食事に組み込んでいただきたい。毎日食べるにはしょっぱいけど。

☆各種評価
・グレード ★★☆☆☆ 
・価格   ★☆☆☆☆ #120円 いなば直売
・味覚評価 ★★★★☆ #甘じょっぱいの好きな人にお勧め
・入手性  ★☆☆☆☆ #たまーに百均でも
・原産国  国産

☆スペック
内容量 160g
208kcal/缶 食塩相当量3.0g たんぱく質34.2g
原材料 きはだまぐろ、しょうゆ(大豆、小麦を含む)、砂糖、野菜スープ、調味料(アミノ酸等)
JAN:4901133073519 製造固有記号INB2
販売者 いなば食品株式会社(静岡県静岡市清水区由比北田114-1) 製品ページ
(原材料の一部に大豆と小麦を含みます)
※開缶には缶切りが必要です

Tuna canning review No.59
#きはだまぐろ #味付 #いなば食品

People Who Wowed This Post

いなば食品 ホワイトツナフレーク オリーブオイル100%使用を食べたレビュー

thread
いなば食品 ホワイトツナフレー...
“まろやかな味わいです。お料理にそのまま使って頂きやすいオリーブオイル100%漬けです。”


  いなば食品 ホワイトツナフレーク オリーブオイル100%使用
  びんながまぐろオリーブオイル漬けフレーク・準高級品


☆コメント
 いなばはツナ缶にアマニ油を入れたりえごま油を入れたりしているが、もちろんオリーブオイルも居る。自社ツナ缶との区別をつけるために、黄緑色のストライプとクローバーをあしらったデザインが特徴。
 モノ自体はいなば直売所や公式オンラインショップ、ごく一部のスーパーで取り扱いがある。本ブログでは2015年3月製造(製造から1年半経過)の十分な熟成が進んだロットを取り挙げる。

  
 身の大きさは高価格帯フレークの製品に負けない(というか、それらよりやや大きい)ものの、割合として血合いを含んだ身の多さが目立つ。食味に影響が出るレベルではないため、手の届きやすい価格と高級感、歩留まりの両立を狙ったものだろう。
 油はオリーブオイルの特徴を掴んでおり、黄色を帯びてサラサラだ。

 いなば食品ビジネスサービス社がこの製品を「ヘルシー志向」という言葉で売り込んでいるように、土産物や贈答品・贅沢品よりは普段使いへ軸足を乗せた製品といえるだろう。他社高価格帯のオリーブオイル漬けにはないキャラをしっかり確立できている。
 びんながまぐろオリーブオイル漬けが持つ食味と高級感を、そこそこの水準と価格で実現した点は大いに評価する。

「オリーブオイル漬けのツナ缶をもっとたくさん食べたい!たくさん贈りたい!」という方におすすめ。
価格はいなば直売所の価格だが、250円程度までであれば非常に優秀な費用対効果をえられるのは筆者が保証しよう。

☆各種評価
・グレード ★★★☆☆ #オリーブ使用としては安い
・価格   ★★★☆☆ #210円 
・味覚評価 ★★★★★ #理想のコスパ、見逃せない
・入手性  ★☆☆☆☆ #相変わらず希少
・原産国  国産

☆スペック
内容量 70g
221kcal/缶 食塩相当量0.6g
原材料 びんながまぐろ、オリーブ油、野菜スープ、食塩、調味料(アミノ酸等)
JAN:4901133060076 製造固有記号INB24
販売者 いなば食品株式会社(静岡県静岡市清水区由比北田114-1) 製品ページ
Tuna canning review No.42
#いなば食品 #びんながまぐろ #オリーブオイル漬

People Who Wowed This Post

いなば食品 ライトフレーク オイル無添加を食べたレビュー

thread
いなば食品 ライトフレーク オ...
“かつおのフレークを、野菜スープで調味したツナ缶です。”

  いなば食品 ライトフレーク オイル無添加
  かつお水煮・廉価品


☆コメント
 いなばのかつお水煮。「オイル無添加食塩無添加」という製品と、この「オイル無添加」がある。今回取り挙げるのは後者。
 安価な国産ツナ缶、国産のかつお水煮缶という点は、特筆に値する。ただし、店頭でほとんど見かけないのは玉に瑕か。

  
 缶を開けたところ。かつおの身が整然と並んでいる。
下味は付いているが必要最低限。油漬のノリで箸つまむと味気なさがあるが、これは水煮だ。そういうものである。
液汁はやや塩味と酸味が尖っている。

 水煮の宿命としてそのままつまむには味気ないが、補給食に使えないレベルではない。めんつゆで調味すると悪くない。
 また、液汁は飲み干して、マヨネーズとあえてツナマヨの材料にすると、価格とカロリーの割に美味しいおにぎりができあがる。

 入手価格が入手価格だっただけに、とてつもないキワモノを想像したが…フタを開ければ及第点のツナ缶だった。
やはりツナ缶業界における「国産品」のパワーワードっぷりは無視できない。

(このオイル無添加も、オイル無添加食塩無添加も、いなばの某イベントであまり人気のないツナ缶になっていました。普段ブログで取り上げるツナ缶に比べたら見劣りはします、しかし圧倒的な安さと国産ツナ缶であることを両立したという点で美味しく食べていきたいツナ缶と思います……)


☆各種評価
・グレード ★★☆☆☆
・価格   ★☆☆☆☆ #実売は80円/個程度? 
・味覚評価 ★★☆☆☆ #このカロリーで下味があるぞ
・入手性  ★☆☆☆☆ #「オイル無添加・食塩無添加」より希少
・原産国  国産

☆スペック
内容量 70g
51kcal/缶 食塩相当量0.8g タンパク質11.6g
原材料 かつお、野菜スープ、ナチュラルミネラルウォーター、食塩、帆立貝エキス、かつお節エキス、調味料(アミノ酸等)、紅藻抽出物
JAN:4901133081286 製造固有記号なし
製造者 いなば食品株式会社(静岡県静岡市清水区由比北田114-1) 製品ページ
Tuna canning review No.38
#かつお #水煮 #いなば食品

People Who Wowed This Post

pal*system(パルシステム) ツナフレークを食べたレビュー

thread
pal*system(パルシス...
“あえる、のせるだけで一品になるすぐれもののツナ缶。”


  pal*system(パルシステム) ツナフレーク
  きはだまぐろ油入り水煮・普及品


☆コメント
 食品の宅配サービス「生協パルシステム」が企画した、原材料の安全性にこだわったツナ缶。
アミノ酸等の化学調味料は使用せず、野菜スープも国産の乾燥野菜から調味されている。油は自社製の圧搾絞り菜種油
 製造はいなば食品。いなばお得意の油入り水煮によって、カロリーも抑えている。

  
 缶を開けたところ。身の大きさは廉価品よりやや大きく、シーチキンLフレークよりは小さい。
 品の良い下味がする。ちゃんと自己主張がありながら、ドレッシングや醤油といった他の調味料とケンカしない。

 価格と味、適した料理のバリエーションのバランスが取れている。高級ツナ缶とは異なり、常備常食に向いたツナ缶といえる。
 ごはんにかけてもよし、サラダにかけてもよし。安価においしくタンパク質をプラスできる。

 (……製品ページに書いてはいないが、この缶の内側はすずの溶出を抑えるエポキシ加工では?
 いなばのライトツナ国産品は普通にブリキブリキしてたし。)

☆似ているツナ缶
かもめ屋 ライトツナ ──こちらも下味に定評あり。原材料の安全性を突き詰めたもう一つの答え。
☆各種評価
・グレード ★★★☆☆
・価格   ★★★☆☆ #確か160円/個 配送料別途 
・味覚評価 ★★★★☆ #下味の奥深さよ
・入手性  ★★☆☆☆ #パルシステム加入者専用
・原産国  国産

☆スペック
内容量 70g
158kcal/缶 食塩相当量0.6g
原材料 きはだまぐろ、野菜スープ、菜種油(菜種は遺伝子組換えでない)、食塩
JAN:なし 製造固有記号なし
販売者 パルシステム生活協同組合連合会(東京都新宿区大久保2-2-6)
製造者 いなば食品株式会社(静岡県静岡市清水区由比北田114-1) 製品ページ
Tuna canning review No.37
#きはだまぐろ #油漬 #スーパーPB #いなば食品

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account