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ツナ缶レビュー zu-mix3.0

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■初めての方は、国産ツナ缶の面白いとこをつまみ食いできる「めずらしいツナ缶」から読むのをおすすめしています。レビューはハッシュタグで整理してあるので、サイト下部(PCなら右ペインの)ハッシュタグ一覧が便利です。

 ごあんない
 このブログでは、ツナ缶(まぐろ・かつおの油漬け、味付け等)やその関連商品に対する筆者目線のレビュー、解説を掲載しています。
掲載しているフォーマットの詳細は、右記プロフィールをご確認ください。
 ・自家通販はじめました。コミケで頒布したツナ缶解説本のほか、アイコンの女の子にゃがいさんのグッズもあります。
 ・メロンブックスでツナ缶解説本の一部を委託頒布してもらっています。

135缶目 モンマルシェ オーシャンプリンセス・水煮ソリッドを食べたレビュー

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“水煮タイプは、ダイエット中の... “水煮タイプは、ダイエット中の方・アスリートの方に最適です。
あっさりしていますので、そのまま召し上がっても良し、サラダや煮物などのお料理にも良しの利用しやすいツナ缶です。”

モンマルシェ オーシャンプリンセスホワイトツナ ソリッド
(オイル無添加水煮)
びんながまぐろ水煮ソリッド・高級品

希少なホワイトミートのかたまり水煮


 高いツナ缶を作り続けているモンマルシェ。ツナ缶もオイルサーディンも軒並み脂っこい製品で占められているが、これは水煮で高級感を求めたものだ。オイルを受け付けない体質の人でも安心して食べられる。
 実は「ビンナガ(ホワイトミート)使用の」「水煮で」「ソリッド」という製品はツナ缶全体で見ても非常に少なく、国内で本品と競合しうるツナ缶は素材そのままシーチキンファンシーや、ノザキのゲイシャ水煮ソリッドくらいしかない。そのくらい、市場に出回る水煮缶はライトミートやフレークが多いのだ。ツナ缶ブログでも初めて取り上げるジャンルになった。
 
 スペックに着目しよう。水煮缶の平均カロリーより一回り高いものの、それを補なえるだけの高タンパクとなっている。
 水煮特有の味気なさを野菜スープ(つまり濃縮還元してないストレート!)と魚醤で補っている。2018.5製造。

☆缶を開けたところ


  
 身は年輪状のものを三つに分けて詰めてある。生臭さは十分抑えられていて、及第点か。
 下味は一般的な水煮缶に近く、塩抜き水煮以上なので、マヨネーズやドレッシングと合わせても喧嘩しない。ウェイ系に対するコミュ力の高いポジティブなツナ缶といえよう。
 
 ということは、だ。
 ポテトサラダとの相性が良いのではないか?

 
 食べ物文化研究VTuber・大谷さん宛の提案で「ポテトサラダに合うツナ缶」というのを考えていた。
 むろんポテトサラダはそのままでも味が強い。味の濃いツナ缶はもちろん、今までのトライによって油で崩れてしまう各種油漬缶とも相性が悪いというのを悟った。
 
 そこで白羽の矢が立ったのが水煮ソリッドである。
 
 セブンプレミアム「北海道男爵いものポテトサラダ」を用意した。入手性も良く大谷さんもコンビニポテサラの中で美味しいと評したもので、基準にするには最適だ。
 ポテサラ1袋に対して水煮ソリッド30g(中身の半分くらい)を、箸で軽く身を崩しポテサラの上に盛り付けるだけで良い。残ったツナは醤油かけてつまみ食いしてしまおう。よくばって全部入れるとおいしくない。
 
 
 こうなった。ビンナガ水煮らしく白い身のおかげで「これぞツナ入りポテトサラダ」という見栄えになってる。ポテサラのしょっぱさの中に隠れた甘さと干渉せず、ツナの食感が程よく調和している。総カロリーも200kcal程度なので罪悪感も薄い。味は勿論、最初に書いたアスリート向けの食事としても申し分ない。高タンパクを有効活用したい。

☆各種評価・スペック


・グレード ★★★★★ 4.6
・価格   ★★★★☆ 4.5 #400円/個
・味覚評価 ★★★★☆ 4.3 #見た目の白さを活かしたい
・入手性  ★★☆☆☆ 2.0 #公式通販、静岡駅パルシェの直営店など
・原産国  国産

☆スペック
固形量70g / 内容総量90g
88kcal/缶 タンパク質20.3g
原材料 びん長まぐろ、野菜スープ、魚醤(魚介類)、食塩
JAN:なし 製造固有記号ACL MO7
販売者 モンマルシェ株式会社(静岡県静岡市清水区本町1-7) 製品ページ
Tuna canning review No.135

■「ツナ缶スーパーリンク!!」


(No.17)綿実油フレーク

→もう4年前のレビューですって。モンマルシェのローエンドだけど、おねだん300円オーバー。レビュー当時より60円くらい高くなりました。

(No.104)CGCライトツナ水煮

→およそミラノ風ドリア1個分の価格差。「まだ廉価ツナ缶で消耗してるの?」という幻聴が聞こえたら、こちらの仲間入り。

(No.127)ブラックレーベル

→ブラックレーベル1缶作る間に水煮ソリッドが幾つ作れるか。5400円のツナ缶が水煮ソリッドの13倍ウマいわけでないことを、プロアスリートに知らしめる。
#モンマルシェ #水煮 #ソリッド #びんながまぐろ

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136缶目「令和」へツナぐ 静岡の奇習・オーシャンプリンセス国産赤唐辛子ツナ(令和ラベル)の実食

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モンマルシェ オーシャンプリン...


モンマルシェ オーシャンプリンセスホワイトツナ 国産唐辛子入り
「令和」へツナぐ 特製ラベル
びんながまぐろ調味液漬・高級品

岐阜は踊り、静岡はツナ缶を作った


 高いツナ缶のラインナップをスタンドプレーで埋め尽くしているモンマルシェ。十分な利ザヤさえあればプロモーション戦略に押せ押せできると身をもって証明した同社が「令和」にツナ缶をぶつけてきた。
 平成末期現在の同社は看板製品たる鮪とろブラックレーベル(No.127)鮪とろ(No.48)の二大フラグシップを長期バックオーダーで欠いていて、ためしに1000円のサバ缶を出してみるなどの小刻みな動きが多かったが、その一環で特別ラベルのツナ缶を提案したのである。
 
 プレスリリースいわく、"新天皇が即位される5月1日に親戚や友人らと集まりに"使うらしい。
 
 "新天皇が即位される5月1日に親戚や友人らと集まりに"ツナ缶を食べる。めまいのする提案だった。
 しかし改元当日を迎えると、ツナ缶を開けるのも悪くないなと思い始める。
 
 この元号明けをどう祝うか。4月30日の昨日、5月1日の今日、国民は思い思いの形で祝意を表現した。岐阜県民は郡上おどりを一晩おどり続け、なぜかスーパーで寿司が売れた。そして静岡はツナ缶を作った。
 
 本品の元ネタたる国産赤唐辛子ツナのプロダクトデザインやスペックなど解説については、国産赤唐辛子ツナ発売直後のレビュー記事(No.41)を参照されたい。
 缶詰会社がツナ缶を作ったのだから、食べて令和お祝いするのがツナ缶マニアの正しい姿だろう。私がそう思うのだから大丈夫。2018.11製造、半年熟成を進めている。味は上述No.41から変わっているだろう。

☆缶を開けたところ
  
 身は大きい。開けたとたんに調味液の香ばしい香りがする。ココイチで言ったら1辛以上2辛未満くらいの辛さで、辛いのが苦手な人でも食べる上で支障はないと思う。ココイチは2甘で食べる筆者も満足だ。
 熟成も進み身はやわらかくなっている。前回レビュー時の懸念はドンピシャで当たっていた。
 唐辛子の辛さはゆっくり後に引く。スペック通り味がたいへん濃いため、ご飯や酒があるとスムーズに食べられるだろう。
 
 連日の風邪+インフルで体調を崩し、14日目にしてやっと嗅覚が回復した私が最初に開けたのがこのツナ缶……そして心の底から思ったのは
 

令和の初日から辛いツナ缶かよ!


 
 病み上がりには重かった。もっと油入り水煮とか野菜スープ漬で自分をいたわることもできたのに、なんでこんなストロングな道を選んだのか。これがわからない。きっとストロングなツナ缶を食べることで英気を養うのだろう。きっと。
 次の改元にはどんなツナ缶を開けることになるのだろう。激安ツナ缶じゃなかったらなんでもいい……かな……

各種評価・スペック



・グレード ★★★★★ 4.6
・価格   ★★★★☆ 4.5 #432円/個
・味覚評価 ★★★★☆ 4.0 #ココイチの2辛未満
・入手性  ★★☆☆☆ 2.0 #公式通販、静岡駅パルシェの直営店など
・原産国  国産

☆スペック
内容量90g
202.9kcal/缶 タンパク質15.1g 食塩相当量1.5g
原材料 びんながまぐろ、綿実油、食塩、たんぱく加水分解物、野菜エキス、とうがらし、トマトペースト、香辛料抽出物、増粘剤(グァーガム)、(原材料の一部に大豆を含む)
JAN:なし 製造固有記号ACZ・ MO7
販売者 モンマルシェ株式会社(静岡県静岡市清水区本町1-7) 製品ページ
Tuna canning review No.136

■「ツナ缶スーパーリンク!!」



(No.41)ふつうのラベル 国産赤唐辛子ツナ

→スタンダードなラベルの赤唐辛子ツナ。よく差し入れに使う。ごはんとの相性はお墨付き。

(No.88)ふつうのラベル 国産にんにくツナ

→令和ツナ缶の白いほうはこっち。中身も元製品と同じ。

(No.127)ブラックレーベル

→  食 う が よ い  モンバルリッツ・ロンゲーナ大佐によるおねだんの暴力。レビュー文字数も4000文字オーバーと相成った。5400円のツナ缶が激安ツナ缶の64倍ウマいわけでないことを、消費者と関係者に知らしめる。

(No.40)ミヤカン ピリ辛ツナ

→OEM元の看板商品にして、本製品の源流となったツナ缶。ピリ辛ツナの唐辛子と油、まぐろを順当に向上させ、コストパフォーマンスが犠牲になった。私的にも普段使いはこっち。
#びんながまぐろ #モンマルシェ #めずらしいツナ缶 #宮城勢

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日本一高い5千円ツナ缶…モンマルシェ オーシャンプリンセス 鮪とろ【ブラックレーベル】最速実食レビュー

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モンマルシェ オーシャンプリン...

モンマルシェ オーシャンプリンセス 鮪とろ
MAGURO-TORO BLACK LABEL
【ブラックレーベル】

びんながまぐろトロ肉オリーブオイル漬けスライス
美術品

"Collaboration with Premium Ex...
"Collaboration with Premium Extra Virgin Olive Oil and
Only 1% of whole Albacore."

孤高の頂へ


 高いツナ缶に定評のあるモンマルシェが2018年のいいツナの日合わせにリリースした、厳選したとろ肉をブラックレーベル・オリーブオイルに漬けたツナ缶。
 モンマルシェの企業哲学「究極のツナ缶」を、何ら妥協せず体現し、ソフトとハードの両面で究極に達した結果、孤高の頂へ上りつめた。

 思えば、1,296円・日本一高いツナ缶の座に立った鮪とろ(No.48)から、2年にわたり力をためていたのだ。今夏に同社のK氏から「鮪とろを超える鮪とろを作る」とアナウンスされ、その情報をこの日まで伏せつつ心待ちにしていた。
 本稿を執筆したのは11月中旬だが、21日にプレスリリース・ティザーサイトが発表され、そこでモンマルシェが本気を出してブラックレーベルの威容を解説してくれた。ツナ缶ブログは、初見の感動をお届けするため本稿をなるべく改編せずに公開させていただく。

 ブラックレーベル──名前からして、ケイブの難解なSTGを思い浮かべるかもしれない。筆者も同じだ。この名前に込めた想いを、ゆっくり読み解いていく。

(4000文字くらいあります)

ツナ缶の常識を置き去ったプロダクトデザイン


 こんな偉容だし、語らない、飾らない方がかっこいいのかもしれないが、ここはツナ缶ブログ。知りうる限りの製品情報を書いておいたほうが誰かの役に立つし、どこをこだわってたほうが知ってたほうが読者も美味しくいただけると思う。
 K氏から鮪とろブラックレーベルの秘密について執筆許可をもらっているので、どんな点でこだわり過ぎたのか記しておきたい。

厳選に厳選を重ねたびんながまぐろ


 もともと前作鮪とろは ”びんながまぐろのトロ肉の、かたまりに使えるきれいなところ” を選んで切り出し、缶に詰めていた。
 そのため製造元のミヤカンが「苦労に苦労を重ねた」と回顧するほど歩留まりが悪く、1尾で1缶しか作れないと言われるようになった。そして、これがやわらかすぎないしっかりした食感を生み出していた。

 鮪とろブラックレーベルは、この前作で使っていたトロ肉を更に ”長年の経験より職人が見極め、良質なとろのみ” を選り分け、缶に詰めている。生身の魚だから、トロ肉にも最高・並・NGといった格付けがある。
 この中で、最高グレード「蒸したあと、切り分けた時に身崩れしてない身」だけを選び出し、3人しかいないとされる職人が缶に詰めた。具体的な歩留まりの悪さは公表されていないが、前作がビンナガの魚体から1%しか作れず、1尾1缶とされている中「月産50缶を目指す」旨がプレスリリースに記載された。ツナ缶の生産量とは思えない極小ロットだ。
 原材料まぐろについては、目利きの専属バイヤー三浦氏がビンナガを選び、それを気仙沼港から程近いミヤカンの工場で捌き、トロ肉を取り出して切りそろえ、ブラックレーベルのみの選別を加えた。
 マグロに妥協はない。妥協のなさが値段にはね返ってきてる。

高すぎてツナ缶に使えなかったオリーブオイルを注液した


 国内では感動オリーブオイルと呼ばれるスペインの「エルドラード・ブラックレーベル」を使っている。エルドラード社の広いオリーブ圃場の中で25%だけ、1時間以内に搾油したものがブラックレーベルとなる。
 シェフから指名買いされることも多く、オリーブジャパンという賞を何度も取っているそうだ。
 勿論これを国産ツナ缶で使うのは初の快挙である。ただ、これを採用して製品化するのは一筋縄じゃいかなかった。
 
 製品のツナ缶における油は、一斗缶など缶に入ったものを注液ラインに流して使う。筆者は「瓶のオリーブオイルをそのままラインに流したらいいのでは?」と思っていたのだが、ISOの観点で(破片が混入する可能性があるため)瓶を使うのはNGとなっていることを知った。
 しかし、缶というパッケージに縛られたまま高級なオリーブオイルの高級さを上げていくのは限界がある。

 では、それをどうやって解決したか……モンマルシェが瓶から缶に詰め替えたのだ。詰め替えたあとにミヤカンの工場に搬入したら破片問題はクリアである。工場とは別個の企業”販売者”にしかできない芸当をやってのけた。勿論これにもコストがかかるが、高級品をこえる高級品だからこそ実現したのだろう。
 これによりエルドラード・ブラックレーベルを注液できるようになり、前節の量産品とは思えないビンナガへの職人技と組み合わせ、製品開発者の夢想した「究極のツナ缶」の中身が完成した。

中身に負けないパッケージデザイン


 こんなにハード面で頑張ったとしても、パッケージが前作の色違い程度では見劣りしてしまう。前作で得た高級なパッケージデザインの知見をもとに、パッケージデザインというソフト面でも徹底的に高級感を求めた。
 その結果、ブランド時計のような箱と専用の紙袋におさまり、製品名を英語にして黒色グロスのエンボス加工で書いてきた。

 前作が箔押し、今回は黒色グロス。その黒さを写真に撮るのは難しく、撮るのにiPhone使うの諦めたくらい苦労した。
 手に取った時の重量感は十分な威容を感じさせる。もちろん、箱の中も、缶に巻かれたラベルも妥協はない。パッケージの過剰具合はWebページでも確認できるが、実物をほどくとまた別の感動が得られるだろう。

  
"Have you ever had such an experience
as you were deeply impressed by a great live preformance?
We would like to impress you in the same way
through your meal with our products."
素晴らしいライブを見たときに経験するような、本物の感動を知っていますか?
五感全てで感じる本物の感動を、食を通してあなたに届けたい



でもお高いんでしょう?


 お値段は税込5,400円/缶。
 各所から非常識な高さといわれた鮪とろの5倍近い値を付けた。
 
 ワインでいえば超弩級の高級品に相当するグレードのツナ缶を、この値段で食べられることを高いと思うか安いと思うかは読者に委ねよう。
 筆者個人の意見としては……製品開発における原材料調達ルートを確保するまでにかかった手間、厳選に厳選を重ねたビンナガのトロ肉だけを使う歩留まりの悪さ。
 こだわり過ぎてツナ缶に求められる生産性と完全に相反したハード面の設計を、意地でもツナ缶の体裁で作ったこと。そして

「モンマルシェ自身で鮪とろを超える製品を作り上げた」こと。

そして、90gで367kcalというカロリーの高さが、液汁で油を薄めていないことを示していること。確かにツナ缶1缶の値段ではないのだが、自腹で買う決心はついた。

 今日の9時半になればモンマルシェ通販でも清水本店でも静岡駅パルシェ店でも買えるようになるはずだ。はずだ。
 2018.8製造製造の超初期ロットを紹介する。これが手に入り、最速でレビューが書けるのは、ツナ缶ブログ5周年・127(いいツナ)個目という徳の高さもあったのだろう。なお、実際の製品は品質保証カードのほか缶ふたに黒いシールが貼られ、品質保証の責任者による手書きのシリアルナンバーが入る。開けてすぐ食べられるよう小さな竹串も入っている。






 このさきには_________
 暴価的で___________
 常軌を逸した_________
 ツナ缶が___________
 あなたをまっています。____
 それでも開缶しますか?____

  ⊂はい⊃   いいえ_____










缶を開けたところ


 

 息が詰まった。



 とろ肉として、常軌を逸した厚さ。並ぶ身の美しさ。



通常とろ肉のツナ缶(特に丸い缶に入ってるもの)は、身崩れ防止のために肉詰め工程で出た小さな身や大きな身を詰めるのが一般的だが、本品は缶の大きさに合わせてまっすぐ切られたものだけが、何の狂いもほころびもなく詰められている
 前作よりローレルの葉は小さく切られているが、これで香味の強さを調整している。

 ブラックレーベルというオリーブオイルの出す果実味は、ライムめいた柑橘系を思わせる。ブランドバリューに甘えることなく、ツナとの調和も十全に考慮されている。
 他社のオリーブオイル自慢な高級品がオリーブオイルの品質と香りに寄っかかってツナの味を両立できていないものが殆どだった(バランス取れてるのは由比缶のアレや三洋食品の新オリーブオイルツナくらいだった)。

 本品は、ツナとの主従関係を作らず、平等な位置に立った。一口食べて筆者は「よくこのオリーブオイルを見つけられたな」と思った。これを使いたいがために瓶から缶に移したのも納得がいく。

 見た目に美しく、とろ肉のしっとりさとオリーブオイルの果実味をうまくバランス取りした味の良さ。前作で不完全だった・及ばなかった部分を、円熟によって克服した。




 ツナ缶における裏ボスが君臨した。してしまった。
 その衝撃はあまりにも大きすぎた。ワンオフならともかく、製品でこれを作ってしまったのは正直言って常軌を逸している(誉め言葉)。
 思えば国産ツナ缶は対米輸出の歴史から始まり、彼の国で鶏肉の代替として使われた。それが戦後内販にシフトしたものの、一世紀弱の間庶民食であり、ワインのように高級品が市民権を得始めたのは2010年頃からだった。

 モンマルシェの源流となったSSKも、89年の歴史で一度もツナ缶内販のトップに立てないまま規模を縮小し続けているが、高級品トップの夢が現実味を帯び始めている。SSKと同じ鈴与グループのモンマルシェが高級ツナ缶ブームの持続とともに1ブランドとして力をつけ、ついに「他社には(あらゆる意味で)真似できない」次元の超弩級ツナ缶を製品化できたことは缶詰史においても特筆に値するだろう。
 個人的な趣味でツナ缶を研究してるさなか、リアルタイムでこの新発売を体験できたことは大変喜ばしい。

 入手性も……悪くはない。ただ、前作みたいに需要>供給になりそうな予感がする。生産量は月50缶を目標にすることが明かされているし、一度バックオーダーになると数か月ほど入手できないことが予想される。
 特別な人へのご挨拶で失敗が許されないときや、特別なお祝い事のために使うことをおすすめしたい。もちろん、興味本位で試すのもアリだ。筆者が1ツナ缶を4000文字近くにわたり熱弁した理由が一口でおわかり頂けるだろう。

 11月27日の封切に間に合わせるため、提供されたサンプルをもとにレビューを執筆した。
 発売のアナウンスと共に本品を提供していただいたモンマルシェのK氏に、この場を借り改めて御礼申し上げたい。

 なお、前作鮪とろの例にもれず、自腹できちんと買った。



 「5千円で何ができる」
 「ツナ缶が1つ買える」

(私見だが、たぶん「5000円のツナ缶を作った魂(スピリット)たち」みたいな伝記を出版したら、たちどころにベストセラーなると思う。私見だよ?)



☆各種評価


・グレード ★★★★★★ 6.0
・価格   【 極 高 鮪 缶 】54.0 #5,400円/個
・味覚評価 ★★★★★★ 6.0 #前作の不完全さを円熟させた
・入手性  ★★☆☆☆☆1.5 #公式通販、静岡駅パルシェの直営店など
・原産国  国産

☆スペック
内容量 90g
367kcal/缶 食塩相当量0.7g
原材料 びん長まぐろ、オリーブ油、食塩、ローレルの葉
JAN:なし 製造固有記号AC0Y
販売者 モンマルシェ株式会社(静岡県静岡市清水区本町1-7) 製品ページ
Tuna canning review No.127

■参考資料
「清水生まれのマグロ缶詰50歳」真杉高之 缶詰時報1981.1
「SSKの50年」清水食品株式会社 1980.5

■「ツナ缶スーパーリンク!」



(No.48)モンマルシェ オーシャンプリンセス鮪とろ

→1,296円。元・日本一高いツナ缶。これが消費者に受け入れられ一定の成功をおさめなければ、ブラックレーベルが生まれることもなかっただろう。
今も特別な贈り物のツナ缶として十分な存在感を放っている。

(No.70)クレアテーブル オリーブオイルと夏びんながまぐろ

→626円。オリーブオイルが強烈なツナ缶として、たびたび鮪とろの比較対象にしている。こっちは由比缶詰所のOEM。
今は自社開発のオリーブオイルでツナ缶としてのトータルデザインも整えている。

(No.118)由比缶詰所 炙りビントロ(2017)

→540円。由比缶詰所の名門、ホワイトシップの最高級ツナ缶。ついに味覚評価でモンマルシェが並んできた。1/10の価格で実直な職人の技を堪能できる点にコストパフォーマンスを感じるか、その生産性の悪さ故に門外不出となっている点をデメリットとみるか。
#びんながまぐろ #オリーブオイル漬 #缶つま #モンマルシェ #めずらしいツナ缶 #気合の入ったツナ缶レビュー

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最速レビュー! モンマルシェ オーシャンプリンセス・国産にんにく入りツナの食レポ

thread
最速レビュー! モンマルシェ ...
“ほのかな甘みがある青森「鬼丸農園」のにんにくを使用したフレーバーツナです。”


  モンマルシェ オーシャンプリンセス ホワイトツナ
  国産にんにく入りツナ
  びんながまぐろ調味液漬けフレーク・高級品



☆コメント
 新発売ツナ缶の最速レビューだ。
 モンマルシェが昨日10/19にリリースした新製品、国産にんにくツナ。エンボス加工された白いラベルと箔押しのストライプ・製品ロゴが目を引く。
 味付きツナとしては去年の国産唐辛子ツナ(No.41)をルーツとしており、青森県の元りんご農園鬼丸農園でつくられた高級品種「福地ホワイト」を原材料に採用している。
 要は国産唐辛子ツナと一緒でフレーバー相手の薬味にもこだわっているのだ。製品イントロダクションにも「お酒の美味しくなるこれからの時期にぴったり」としており、良い酒には良いツナをという思想が読み取れる。
 製品名の似ているサスナのガーリックツナ(No.87)を先日取り上げたが、類似点はほとんどない。向こうはにんにくをペーストにしてあって、スライスではないし、向こうはライトミートで価格帯もまったく異なる。
 入手性は比較的良好で、自社ネット通販でも静岡駅パルシェの直営店でも調達できる。2017.8製造。製造から二か月の若いロットだ。

 ☆開けたところ 
  
 

「まぐろと一緒にニンニクがドーーーーン!」


 大根みたいな色のコレがにんにくスライスだ。これでもかとにんにくスライスをちりばめてあり、香りに響いている。
 まぐろの味は、一般的なツナ缶をベースにスモークを彷彿させる香味がついた。別の味は殆どついてないし、辛みはまったくない。お子様大歓迎の味だ。液汁まぐろ身ともに塩分も強いため、つまむのにちょうどよい。
 ベース綿実油フレークの無難な味なので、そのまま食べても味が破綻しない。
 
 ピザの具にしたら味と見た目で目立ちそう。あとは餃子の具。お手頃なドラキュラ避けにも。
 このにんにくスライスの香味と見た目を生かせる料理で活躍しそうだ。

 なお、レビューに使用した製品は提供品である。
 発売のアナウンスと共に本品を提供していただいたモンマルシェのK氏に、この場を借りて深く御礼申し上げたい。


・グレード ★★★★☆4.6
・価格   ★★★★☆4.4 #378円/個
・味覚評価 ★★★★☆4.1 #見た目のインパクトに反した無難な味
・入手性  ★★☆☆☆2.0 #公式通販、静岡駅パルシェの直営店など
・原産国  国産

☆スペック
内容量 90g
206kcal/缶 食塩相当量0.9g
原材料 びん長まぐろ、綿実油、にんにく、食塩、たんぱく加水分解物、野菜エキス、トマトペースト、増粘剤(グァーガム)
(原材料の一部に大豆を含む)
JAN:なし 製造固有記号AC9. M07
販売者 モンマルシェ株式会社(静岡県静岡市清水区本町1-7) 製品ページ
Tuna canning review No.88
#味付 #びんながまぐろ #モンマルシェ

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モンマルシェ オーシャンプリンセス 鮪とろを自腹で買って食べたレビュー

thread
モンマルシェ オーシャンプリン...
“日本で水揚げされた一本釣り夏びん長マグロ。マグロ一尾の約1%の希少部位のトロを使用。
  1尾で1缶しか製造できない、とても貴重なツナ缶。”


  モンマルシェ オーシャンプリンセス 鮪とろ
  びんながまぐろオリーブオイル漬けスライス・最高級品



(2018.12追記:
もっと高い5400円ツナ缶がモンマルシェから出ました。「モンマルシェ オーシャンプリンセス 鮪とろ【ブラックレーベル】」 。
https://jp.bloguru.com/zumix/336936/5
こちらもあわせてお読みください)
☆コメント
 高いツナ缶を作り続けているモンマルシェが、ついにびんながまぐろのとろ肉缶をリリースした。濃い緑色と箔押しのついた立体的なパッケージの質感が、同社の新たな最高級製品であることを強くアピールしている。
 つい先日(2016年10月初め頃)発売したばかりだが、製造は2016.6.14となっていた。きちんと3ヶ月寝かせてある。

 同社きはだまぐろとろ肉のオリーブオイル漬は500円台だったが、びんながまぐろに至っては価格が4ケタになってしまった。これ1缶で興津食品のびんなが油漬が1ケース買える。1尾から1缶しか作れない点が響いていそう。
 1缶250円以上の高級ツナ缶は、この数年間で製品数が大きく増えた。その象徴とも言える製品ではあるが、果たしてフラッグシップと呼べるだけの価値はあるのだろうか…

☆缶を開けたところ
  
 香り付けのために入っているローレルの葉が目立つ。食べられないので、食べる前に取り除いておこう。葉っぱごと加熱してあるので、取り除いても香味は残る。

  
 身の厚みはシーチキンとろより若干分厚い程度。食感はとろ肉として少し固め。オリーブオイルで油にえぐみがない。そして、缶の底に巨大なとろ肉の塊が入っている。
 とろ肉のツナ缶として、十分な味わいがあることは確かだ。少なくともシーチキンとろの上位互換にはなっている。パッケージも香味もきちんと高級感の演出になっている。

 しかし、自問自答してしまう点がある。「果たして1,080円の価値はあるのか?」 
 求道者として手を出したもののの、味を考えるとご祝儀価格という雰囲気は否めない……しかし杞憂だ、この製品はトータルデザインを以てして真価を見極めることができるのだと痛感する。
 価格、パッケージデザイン、ローレルの香味、まぐろ1尾1缶しか製造できないほど貴重な部位のソリッドとスライス、開けて食べたという行為そのもののステイタス、その辺も考慮すべき要素。
 
 ツナ缶の極端な高級化路線に対して、一石を投じるだけの製品になっている。結婚式当夜の父親に気分に浸れるので、ぜひ一度試していただきたい。
  MVアグスタ、サーベロ、スカニアなどの単語を言われて、連想したものから興奮を隠せないような諸氏には強烈におすすめできる。
☆各種評価
・グレード  【 や ば い 】
・価格   【ありえない】 #1,080円/個
・味覚評価 ★★★★☆ #トータルデザインで語る製品
・入手性  ★★☆☆☆ #公式通販、静岡駅パルシェの直営店など
・原産国  国産

☆スペック
内容量 90g
---kcal/缶 食塩相当量-g
原材料 びん長まぐろ、オリーブ油、食塩、ローレルの葉
JAN:なし 製造固有記号AC0Y M07
販売者 モンマルシェ株式会社(静岡県静岡市清水区本町1-7) 製品ページ
Tuna canning review No.48
#びんながまぐろ #オリーブオイル漬 #スライス #モンマルシェ #缶つま #めずらしいツナ缶 #気合の入ったツナ缶レビュー

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モンマルシェ オーシャンプリンセス 国産ピリ辛赤唐辛子入り・ホワイトツナを食べたレビュー

thread
モンマルシェ オーシャンプリン...
“国産「一本釣り 夏びん長マグロ」、国産「赤唐辛子」を使用。
ツナ缶パイオニアの私たちが素材を選りすぐり、本当に美味しいと思える国産赤唐辛子入りツナ缶を完成させました。”


  モンマルシェ オーシャンプリンセス ホワイトツナ
  国産ピリ辛赤唐辛子入り
びんながまぐろ綿実油+調味液漬フレーク・高級品


☆コメント
 新発売ツナ缶の高速レビュー。
 高いツナ缶を重点的に販売するモンマルシェが提案した新しいベクトルのツナ缶が、この輪切り赤唐辛子入りの高級ツナ缶である。
スペックを見る限り、前回のミヤカンピリ辛ツナそっくり。

 8月末の初回生産分5,000缶は、通販のみで瞬く間に完売した。今回入手分の2016.09.02製ロットはモンマルシェ実店舗で販売されるものだ。次回生産分が通販に乗るのは14日以降だが、この辺に国産ツナ缶の流通スピードやロット数の小回りの効きの良さが如実にあらわれている。
 これだけ早く再生産分を回すというのは、海外ツナ缶には真似できない。

☆缶を開けたところ
  
 輪切りの唐辛子が目立つ。ミヤカンより多い印象。
 それ以外は、香りも見た目も味のほぐし方もオーシャンプリンセス・ホワイトツナ(フレーク)とあまり変わらない。

 辛さは、口に含んだ後からジワッジワワッときた。品のある辛さで、この辺は缶詰ならではの生きた唐辛子が効いていると分かる。
辛味の特性に関して筆者は専門外だが、少なくとも暴君なんとかなどと言うお菓子の辛さよりはチープじゃない。

 そして、半数以上を酒好きの友人に全て持って行かれた
「一番搾りに合う!ぜひ!お酒と一緒に!」と当ブログ読者に向け強くアピールしていたことを、ここに書き残しておきたい。

──

☆熟成の必要性
 ヌーヴォー缶(製造から三ヶ月経過していない缶詰)なため、大きなほぐし身の中までには味が染み込んでいなかった。小さなほぐし身を口に含んだほうが強い辛味を得られた。
恐らく、設計通りの辛さが発揮されるにはもう少し熟成が必要だろう。目安としては、賞味期限から3年引いて3ヶ月足した日数(2019.09.02製なら、2017.01.02)以降に食べると、製造から三ヶ月経って味の落ち着いたツナ缶になると思う。これは、ツナ缶に限らず全ての缶詰に共通する事項だ。
 もしヌーヴォー缶をお持ちであれば、先に一缶開けてそのみずみずしい食感を試してほしい。それから残りを3ヶ月か1年でも置いておけば、グレードアップしたコクを楽しむことができるだろう。


☆各種評価
・グレード ★★★★☆
・価格   ★★★★☆ #313円/個
・味覚評価 ★★★★☆ #そのままお酒の宛てに
・入手性  ★★☆☆☆ #静岡駅ビルパルシェ内モンマルシェ店舗で
・原産国  国産

内容量 90g
202.9kcal/缶 食塩相当量1.5g
原材料 びんながまぐろ、綿実油、食塩、たんぱく加水分解物、野菜エキス、とうがらし、トマトペースト、香辛料抽出物、増粘剤(グァーガム)、(原材料の一部に大豆を含む)
JAN:なし 製造所固有記号MO7
販売者 モンマルシェ株式会社(静岡県静岡市清水区本町1-7) 製品ページ
Tuna canning review No.41
#びんながまぐろ #味付 #綿実油漬 #モンマルシェ

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ミヤカン ピリ辛ツナを食べたレビュー

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ミヤカン ピリ辛ツナを食べたレ...
"原料には西部太平洋で漁獲された「きはだまぐろ」を使用しており、輪切り唐辛子が入ったツナ缶です。"
  

ミヤカン ピリ辛ツナ
  きはだまぐろ調味液漬フレーク・準高級品


☆コメント
 ミヤカンはSSKの子会社で、土地柄サバ缶のほうが有名な企業だろうか。
宮城・気仙沼の地で操業する気仙沼ほていと同様、震災によって操業停止に追い込まれてしまったが、15年春に再建している。今回入手したのは15年12月製造品。
 品名は調味液漬だが、当ブログでは味付缶として扱う。

☆缶を開けたところ
  
 輪切りになった鷹の爪が目を引く。きはだまぐろはオーソドックスな風味と食感だが、とうがらし由来の辛みが「ツーン」とくる。
しかし、下品な辛さではない。下味と身の味をトマトペーストで整えて、辛みだけが尖らないように上手くいなしている印象。
辛いのが好きな方であれば、一緒に食べるのをおすすめできる。日本酒にも合うだろう。

──

☆アレンジ料理「ピリ辛ツナのお手軽ペペロンチーノ」(2-3人前)

・ゆでたてのパスタ300gに、既製品のペペロンチーノの素2人前(画像はSB・ラ・ベットラ流 ペペロンチーノ)を和えて
・このツナ缶1缶を液汁ごとかける
 以上。
ツナ缶の調味クオリティが高いため、これだけでレストランのような味を楽しむことができる。一人暮らしなら上記の手順で手軽に、家庭料理としての活用ならミヤカン公式のアレンジレシピを用いたい。

 ラインナップのうち、ライトツナやホワイトツナといった一般的な製品よりは、この「ピリ辛ツナ」のほうが比較的たやすく手に入りそう。
SSK関連会社であるモンマルシェの販売店(清水区の本社および静岡駅パルシェ食彩館内のテナント)に並んでいるのを確認した。何気に静岡市内で安定供給される宮城県産ツナ缶としては唯一の存在である。

☆各種評価
・グレード ★★★★☆ #きはだ使用品としては高価
・価格   ★★★☆☆ #193円/個 モンマルシェ・静岡駅パルシェ
・味覚評価 ★★★★☆ #辛いの好きな人に是非
・入手性  ★★☆☆☆ #ミヤカン直売所と自社通販、気仙沼の一部お土産店
・原産国  国産

☆スペック
内容量 75g
175kcal/缶 食塩相当量1.4g
原材料 きはだまぐろ、大豆油、食塩、野菜エキス、とうがらし、トマトペースト、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、増粘剤(グァーガム)
JAN 4901688102320 製造所固有記号なし
販売者 SSKセールス株式会社(静岡市清水区築地町11番26号)
製造者 株式会社ミヤカン(宮城県気仙沼市本浜町二丁目102番地1) 製品ページ
Tuna canning review No.40
#きはだまぐろ #味付 #モンマルシェ #めずらしいツナ缶 #宮城勢

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モンマルシェ オーシャンプリンセス・ホワイトツナフレークを食べたレビュー

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モンマルシェ オーシャンプリン... モンマルシェ オーシャンプリン...
  “「こんなに旨いツナがあったなんて・・・」と感じさせる本物の贅沢品です。”
   はごろもに並ぶ、もう一つの解。


  モンマルシェ オーシャンプリンセス ホワイトツナ フレーク
  びんながまぐろ綿実油フレーク・高級品


☆コメント
 モンマルシェは日本初の商用ツナ缶を生産したSSKグループの関連会社で、ハイレベルな素材と製法で「高級ツナ缶」への帆を上げた。
2009年頃に「ツキジフーズ」という社名で同名のツナ缶を発売し、このデザインもツキジフーズ時代からほとんど変わっていない。
入手できるのは本社か、静岡駅ビルのパルシェか、公式のネット通販のみ。販路は狭いが、入手するのは比較的容易。

 由比缶詰所ホワイトシップとの大きな違いは、味に深みを出すために野菜スープを使っていること。
ホワイトシップと違い、味が沈んでいない。しかし、逆に言えば自己主張が強い。
肉の大きさは200円クラスの標準であり、大きくも小さくもない。製造後寝かせてから出荷という記述があるが、具体的に何ヶ月置いているのかは不明。

 製品ページに「まずはそのままお召し上がりください」と書いてある通り、調味料を徹底的に減らすのが美味しく食べるコツといえよう。
出先で開けて食べるにはとてもありがたい。

☆各種評価
・グレード ★★★★☆
・価格   ★★★★☆ #258円/個
・味覚評価 ★★★★☆
・入手性  ★★☆☆☆
・原産国  国産

☆スペック
内容量 90g
287kcal/缶 食塩相当量0.7g
原材料 びんながまぐろ、綿実油、野菜スープ、食塩、調味料(アミノ酸等)
JAN:なし 製造固有記号AC1.TOPW
製造者 モンマルシェ株式会社(静岡県静岡市清水区本町1番7号) 製品ページ
Tuna canning review No.17
#モンマルシェ #びんながまぐろ #綿実油漬

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