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ツナ缶レビュー zu-mix3.0

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■初めての方は、国産ツナ缶の面白いとこをつまみ食いできる「めずらしいツナ缶」から読むのをおすすめしています。レビューはハッシュタグで整理してあるので、サイト下部(PCなら右ペインの)ハッシュタグ一覧が便利です。

 ごあんない
 このブログでは、ツナ缶(まぐろ・かつおの油漬け、味付け等)やその関連商品に対する筆者目線のレビュー、解説を掲載しています。
掲載しているフォーマットの詳細は、右記プロフィールをご確認ください。
 ・自家通販はじめました。コミケで頒布したツナ缶解説本のほか、アイコンの女の子にゃがいさんのグッズもあります。
 ・メロンブックスでツナ缶解説本の一部を委託頒布してもらっています。

176袋 大きな身の水煮ツナパウチ・阿部亀商店 WILD ALBACORE TUNA

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176袋 大きな身の水煮ツナパ... "天然ビンナガマグロに藻塩のみ... "天然ビンナガマグロに藻塩のみで味付け。そのままでも、お料理でも楽しめます。"

阿部亀商店 WILD ALBACORE TUNA
びんながまぐろ調理品(水煮)チャンク・高級品

■阿部亀商店 WILD ALBACORE TUNAの解説:


クラウドファンディングからの刺客


 宮城県は塩釜の水産加工会社によるツナパウチ。はるか昔ツナ缶の黎明期、塩釜にもツナ缶会社が点在していたが、企業の統廃合や気仙沼への移転ほかの事情でむこう半世紀くらいは製品作ったぜという記録がなかった。本品は、各地で興る小ロットツナパウチのトレンドをくみ、そこにクラウドファンディングという新機軸を用い資金を獲得している。インスタでも購入報告がちらほら
 原材料はビンナガと食塩のみ。食品添加物不使用を前面に押し出し、裏面にはアレンジレシピも書いてある。
 
 クラウドファンディングのリターンのため、通常の方法では入手できなかった。現在は阿部亀商店の通販サイトから購入できるものの、珍しいツナパウチなことに変わりない。
 11月1日のおもしろ同人誌バザールでニンジャ一般参加者から差し入れていただいた。入手困難な製品を提供頂いたこと、この場を借りて御礼申し上げたい。2020.5製造。
 

☆袋を開けたところ



 (撮影のため、中身を箸でほぐした)
 チャンクタイプのため身が大きい。塩味がやや強い。水煮の割には脂感があり、マグロの素性の良さが伝わってくる。少ない情報量をピュアに頭に届ける、ストレート系の味がする水煮パウチだ。
白くて固まってる部分はマグロの脂だろうか。

 こってりしたドレッシングよりは、サニーレタスやトマトを乗せたサラダにかけて、岩塩振って食べたいところ。

 ビンナガ水煮ツナパウチとしては、他社普及品の比ではない味。ただしビンナガ水煮というジャンルが相当ニッチなため、広がる余地が少ない点をどうブランディングするかが腕の見せ所だろう…
 シングルフローズン(冷凍が1回だけ)のマグロは三洋食品が先行、ビンナガのツナパウチも三共食品が先行しており、本品の新規性は「シングルフローズンなビンナガマグロの・水煮で・チャンクタイプの・ツナパウチ」という点に集約される。製品の売りどおりサスティナブルではあるが、この点と一食400円弱にはかりにかけ、魅力を感じるかどうか。


☆各種評価


・グレード ★★★★★ 4.6
・価格   ★★★★☆ 4.0 #388円/袋(85g)
・味覚評価 ★★★★☆ 4.5 #水煮パウチとしては優秀
・入手性  ★☆☆☆☆ 1.0 #阿部亀商店の通販サイトで買えるけど、見つけづらい
・原産国  国産

☆スペック
内容量 85g
91.8kcal/袋 たんぱく質20.1g 食塩相当量0.5g(70g換算75kcal)
原材料 ビンナガマグロ、藻塩
JAN:4580116970887  製造固有記号なし
製造者 株式会社阿部亀商店(宮城県塩竈市新浜町1丁目12-31) 製品ページ
Tuna canning review No.176
#水煮 #びんながまぐろ #宮城勢 #めずらしいツナ缶

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136缶目「令和」へツナぐ 静岡の奇習・オーシャンプリンセス国産赤唐辛子ツナ(令和ラベル)の実食

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モンマルシェ オーシャンプリン...


モンマルシェ オーシャンプリンセスホワイトツナ 国産唐辛子入り
「令和」へツナぐ 特製ラベル
びんながまぐろ調味液漬・高級品

岐阜は踊り、静岡はツナ缶を作った


 高いツナ缶のラインナップをスタンドプレーで埋め尽くしているモンマルシェ。十分な利ザヤさえあればプロモーション戦略に押せ押せできると身をもって証明した同社が「令和」にツナ缶をぶつけてきた。
 平成末期現在の同社は看板製品たる鮪とろブラックレーベル(No.127)鮪とろ(No.48)の二大フラグシップを長期バックオーダーで欠いていて、ためしに1000円のサバ缶を出してみるなどの小刻みな動きが多かったが、その一環で特別ラベルのツナ缶を提案したのである。
 
 プレスリリースいわく、"新天皇が即位される5月1日に親戚や友人らと集まりに"使うらしい。
 
 "新天皇が即位される5月1日に親戚や友人らと集まりに"ツナ缶を食べる。めまいのする提案だった。
 しかし改元当日を迎えると、ツナ缶を開けるのも悪くないなと思い始める。
 
 この元号明けをどう祝うか。4月30日の昨日、5月1日の今日、国民は思い思いの形で祝意を表現した。岐阜県民は郡上おどりを一晩おどり続け、なぜかスーパーで寿司が売れた。そして静岡はツナ缶を作った。
 
 本品の元ネタたる国産赤唐辛子ツナのプロダクトデザインやスペックなど解説については、国産赤唐辛子ツナ発売直後のレビュー記事(No.41)を参照されたい。
 缶詰会社がツナ缶を作ったのだから、食べて令和お祝いするのがツナ缶マニアの正しい姿だろう。私がそう思うのだから大丈夫。2018.11製造、半年熟成を進めている。味は上述No.41から変わっているだろう。

☆缶を開けたところ
  
 身は大きい。開けたとたんに調味液の香ばしい香りがする。ココイチで言ったら1辛以上2辛未満くらいの辛さで、辛いのが苦手な人でも食べる上で支障はないと思う。ココイチは2甘で食べる筆者も満足だ。
 熟成も進み身はやわらかくなっている。前回レビュー時の懸念はドンピシャで当たっていた。
 唐辛子の辛さはゆっくり後に引く。スペック通り味がたいへん濃いため、ご飯や酒があるとスムーズに食べられるだろう。
 
 連日の風邪+インフルで体調を崩し、14日目にしてやっと嗅覚が回復した私が最初に開けたのがこのツナ缶……そして心の底から思ったのは
 

令和の初日から辛いツナ缶かよ!


 
 病み上がりには重かった。もっと油入り水煮とか野菜スープ漬で自分をいたわることもできたのに、なんでこんなストロングな道を選んだのか。これがわからない。きっとストロングなツナ缶を食べることで英気を養うのだろう。きっと。
 次の改元にはどんなツナ缶を開けることになるのだろう。激安ツナ缶じゃなかったらなんでもいい……かな……

各種評価・スペック



・グレード ★★★★★ 4.6
・価格   ★★★★☆ 4.5 #432円/個
・味覚評価 ★★★★☆ 4.0 #ココイチの2辛未満
・入手性  ★★☆☆☆ 2.0 #公式通販、静岡駅パルシェの直営店など
・原産国  国産

☆スペック
内容量90g
202.9kcal/缶 タンパク質15.1g 食塩相当量1.5g
原材料 びんながまぐろ、綿実油、食塩、たんぱく加水分解物、野菜エキス、とうがらし、トマトペースト、香辛料抽出物、増粘剤(グァーガム)、(原材料の一部に大豆を含む)
JAN:なし 製造固有記号ACZ・ MO7
販売者 モンマルシェ株式会社(静岡県静岡市清水区本町1-7) 製品ページ
Tuna canning review No.136

■「ツナ缶スーパーリンク!!」



(No.41)ふつうのラベル 国産赤唐辛子ツナ

→スタンダードなラベルの赤唐辛子ツナ。よく差し入れに使う。ごはんとの相性はお墨付き。

(No.88)ふつうのラベル 国産にんにくツナ

→令和ツナ缶の白いほうはこっち。中身も元製品と同じ。

(No.127)ブラックレーベル

→  食 う が よ い  モンバルリッツ・ロンゲーナ大佐によるおねだんの暴力。レビュー文字数も4000文字オーバーと相成った。5400円のツナ缶が激安ツナ缶の64倍ウマいわけでないことを、消費者と関係者に知らしめる。

(No.40)ミヤカン ピリ辛ツナ

→OEM元の看板商品にして、本製品の源流となったツナ缶。ピリ辛ツナの唐辛子と油、まぐろを順当に向上させ、コストパフォーマンスが犠牲になった。私的にも普段使いはこっち。
#びんながまぐろ #モンマルシェ #めずらしいツナ缶 #宮城勢

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ミヤカン まぐろフレーク油漬 [気仙沼港水揚げびんながまぐろ使用] あこがれのミヤカンブルー

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"気仙沼港水揚げの「びんながま...
"気仙沼港水揚げの「びんながまぐろ」のみを使用しており、弾力のある触感をお楽しみいただけます。スタンダードな油漬タイプのため、お子様やご年配の方にもおすすめしています。"


ミヤカン まぐろフレーク油漬
[気仙沼港水揚げびんながまぐろ使用]
びんながまぐろ油漬・準高級品

ミヤカンの標準品「ミヤカンブルー」


 気仙沼に工場を構え、SSK製品のOEMも引き受けるミヤカン。地元民からは「ピリ辛」ことピリ辛ツナ(No.40)や、サバ缶・サンマ缶をつくる企業として知られている。なお、モンマルシェから無茶振りされた5,400円のツナ缶(No.127)をこの手で結実させたことは公然の秘密であろう(ティザーサイト:工員さんの帽子にロゴがある)。
 ミヤカン製品の中で最もオーソドックスなツナ缶が、このまぐろフレーク油漬。工場従業員に最も人気のあるツナ缶で、口コミでにわかに広まっている点も他社の自社ブランドツナ缶に近い。 社内での通称は「ミヤカンブルー」とのこと。

 75gという特徴的な容量を持っていて、ビンナガ+大豆油スタイル。トマトペーストで味を調えている点はピリ辛ツナと同様。
 値段は直売価格162円(24入3,900円)と平均的だが、実店舗での扱いが非常に少ない。気仙沼市内のスーパーやお魚いちばでツナ缶チェックをおこなったものの、見つけられなかった。自社通販でサバ缶と一緒に買うのが手っ取り早いと思う。送料かからないし。
 2017.11製造。特徴的なミヤカンブルーは、由比缶詰所のまぐろフレーク油漬(No.11)よりシアンが強く、鮮やかな色合いだ。

☆缶を開けたところ
 
 ホワイトミートらしく身が白くて綺麗。他社製品より少々あっさりしていて、塩気はシーチキンフレーク一本釣りと同程度。
 極端に尖った味のパラメータがなく、使う料理を選ばない印象だ。どう食べても安定したパフォーマンスを期待できる。
 
 あらゆる料理で使うことが前提の常用ツナ缶に向き、贈答品としても高級品ほどのインパクトはないものの貰うと地味にうれしいタイプのツナ缶だ。
 こういった標準的な味のツナ缶を家に揃え、色とりどりのツナ缶選びをすると生活を豊かにできるだろう。

☆各種評価
・グレード ★★★★☆ 3.9 
・価格   ★★★☆☆ 3.8 #162円/個 直売
・味覚評価 ★★★★☆ 3.8 #定石通りの味
・入手性  ★☆☆☆☆ 1.0 #直売所、自社通販
・原産国  国産

☆スペック
内容量 75g
203kcal/缶 食塩相当量0.7g
原材料 びんながまぐろ、大豆油、食塩、野菜エキス、トマトペースト、調味料(アミノ酸等)
JAN 4901688102276 製造所固有記号なし
販売者 SSKセールス株式会社(静岡市清水区築地町11番26号)
製造者 株式会社ミヤカン(宮城県気仙沼市本浜町二丁目102番地1)
Tuna canning review No.129

■「ツナ缶スーパーリンク!!」



(No.64)山梨罐詰 まぐろフレーク油漬

→缶がトリコロール。「色とりどりのツナ缶選び」に添えたい標準的なツナ缶。ミヤカンと比べるとだいぶ塩気が強いほか、マグロの味をストレートに出した代わりに汎用性をスポイルした印象。こいつもかなり手堅いツナ缶。

(No.69)三洋食品 プリンス赤缶

→缶が赤い。「色とりどりのツナ缶選び」に添えたい標準的なツナ缶。ミヤカンと比べ油がしっとりしているがのどごしがスポイルされた。こっちのが身が大きいし綿実油。こいつは激しく手堅いツナ缶。

(No.33)駒越食品 ニッポンツナホワイト

→缶が白い。「色とりどりのツナ缶選び」に添えたい標準的なツナ缶。ミヤカンと比べ油の量が多く、火を通す料理の適性がある。マヨネーズとの相性はミヤカンのがいいと思う。隠し味はお砂糖。
#びんながまぐろ #油漬 #ミヤカン #宮城勢

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木の屋石巻水産 まぐろの尾肉油漬けのレビューと解説

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“一本の鮪から少量しか取れない... “一本の鮪から少量しか取れない希少な尾肉を、綿実油で漬け込み油漬にしました。”

木の屋石巻水産 まぐろの尾肉油漬け
まぐろ綿実油漬・高級品


マグロしっぽ肉を使った新感覚ツナ缶


 鯨やサバの缶詰をメインに据える宮城の缶詰会社、木の屋石巻水産が2018年夏にリリースした新商品。
 昨今の缶つまブームにあやかって、ツナ缶に近い製品を作ってきた。それがこの綿実油漬け。マグロの中でもっとも運動量の多い尾の身だけを詰め込み、一般的なツナ缶(赤身のフレーク)とは全く違う印象を放っている。ツナ缶より一回り大きい高い、鯖缶のパッケージに入っていることが特徴か。
 先日の聖地巡礼の帰りに立ち寄った木の屋石巻水産の美里工場直売所で見つけ、この哲学的な製品がツナ缶かどうか論じるために購入したものである。原材料はおよそツナ缶と同じだが、まぐろのしっぽ肉を使った油漬缶は初めて見た。どういう見た目でどういう味か、ツナ缶ブログなら確かめておくべきだろう。
 油漬としては(グラム数あたりで)非常にカロリーが低く、タンパク質がぶっちぎりに多い製品だ。スペックだけ見たらアスリートが最高に喜びそう。1缶でコラーゲンが17gほど含まれているらしい。
 今回は本社直売所(定価より100円安い)で買ったが、東北道安達太良SA(下り東京方面)にも売っていた。上り青森方面には無かったので注意。2018.7製造。原材料のまぐろは、清水港又は焼津港で水揚げされたキハダマグロまたはメバチマグロを使用している。
 
 なお、ツナ缶ブログは「まぐろ・かつおの油漬け缶」をメインに取り上げるブログなので、たとえまぐろの尾肉だとしても、たとえ製造工程で蒸されていなくても、原材料がまぐろなのでセーフだ。この基準で猫缶(ファミリーサイズ No.52)も食べたのだ、もう何も怖くない。

缶を開けたところ


  
 身はものすごく大きいかたまり肉なのだが、空間が多い。固形量80gだからやむを得ない。かたまり故に食感が強く、通常のツナ缶にはない下味を持っている。少々生臭い。ただ、綿実油をチョイスしたおかげで生臭さが許容範囲内に収まってる印象。
 液汁由来の味は薄いので、他の調味料で十分フォローできる。身がさっぱりしてるので、醤油はもちろん、ポン酢を回しかけてもおいしいかもしれない。
 通常のツナ缶比でめちゃくちゃ大きな身が入っているため、手軽にボリューム(サイズの暴力)を足したいときにも便利だ。


 ……筆者は熟成で化ける「ツナ缶」と考えている。
 今回開けたロットは製造から二か月余りしか経っておらず、大きな身の芯までしっかり液汁がしみ込んでいない印象を覚えた。食味がよくタンパク質も多いので、アスリートのご馳走に最適なツナ缶として提唱しよう。

各種スペック



・グレード ★★★★☆ 4.1
・価格   ★★★★★ 4.5 #400円/個(直売所)
・味覚評価 ★★★★☆ 4.4 #空前絶後の高たんぱく
・入手性  ★★☆☆☆ 1.8 #公式通販、木の屋石巻水産美里工場
・原産国  国産

固形量80g / 内容総量135g
173kcal/缶 タンパク質33g コラーゲン13,000mg
原材料 まぐろ、食用綿実油、食塩、野菜エキス
JAN:4941512101204 製造固有記号マグロオイル ISS-M
製造者 株式会社 木の屋石巻水産(宮城県石巻市魚町1-11-4) 製品ページ
製造所  木の屋石巻水産美里工場(宮城県遠田郡美里町二郷字南八丁2-2)
Tuna canning review No.116
#綿実油漬 #めずらしいツナ缶 #宮城勢

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ミヤカン ピリ辛ツナを食べたレビュー

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ミヤカン ピリ辛ツナを食べたレ...
"原料には西部太平洋で漁獲された「きはだまぐろ」を使用しており、輪切り唐辛子が入ったツナ缶です。"
  

ミヤカン ピリ辛ツナ
  きはだまぐろ調味液漬フレーク・準高級品


☆コメント
 ミヤカンはSSKの子会社で、土地柄サバ缶のほうが有名な企業だろうか。
宮城・気仙沼の地で操業する気仙沼ほていと同様、震災によって操業停止に追い込まれてしまったが、15年春に再建している。今回入手したのは15年12月製造品。
 品名は調味液漬だが、当ブログでは味付缶として扱う。

☆缶を開けたところ
  
 輪切りになった鷹の爪が目を引く。きはだまぐろはオーソドックスな風味と食感だが、とうがらし由来の辛みが「ツーン」とくる。
しかし、下品な辛さではない。下味と身の味をトマトペーストで整えて、辛みだけが尖らないように上手くいなしている印象。
辛いのが好きな方であれば、一緒に食べるのをおすすめできる。日本酒にも合うだろう。

──

☆アレンジ料理「ピリ辛ツナのお手軽ペペロンチーノ」(2-3人前)

・ゆでたてのパスタ300gに、既製品のペペロンチーノの素2人前(画像はSB・ラ・ベットラ流 ペペロンチーノ)を和えて
・このツナ缶1缶を液汁ごとかける
 以上。
ツナ缶の調味クオリティが高いため、これだけでレストランのような味を楽しむことができる。一人暮らしなら上記の手順で手軽に、家庭料理としての活用ならミヤカン公式のアレンジレシピを用いたい。

 ラインナップのうち、ライトツナやホワイトツナといった一般的な製品よりは、この「ピリ辛ツナ」のほうが比較的たやすく手に入りそう。
SSK関連会社であるモンマルシェの販売店(清水区の本社および静岡駅パルシェ食彩館内のテナント)に並んでいるのを確認した。何気に静岡市内で安定供給される宮城県産ツナ缶としては唯一の存在である。

☆各種評価
・グレード ★★★★☆ #きはだ使用品としては高価
・価格   ★★★☆☆ #193円/個 モンマルシェ・静岡駅パルシェ
・味覚評価 ★★★★☆ #辛いの好きな人に是非
・入手性  ★★☆☆☆ #ミヤカン直売所と自社通販、気仙沼の一部お土産店
・原産国  国産

☆スペック
内容量 75g
175kcal/缶 食塩相当量1.4g
原材料 きはだまぐろ、大豆油、食塩、野菜エキス、とうがらし、トマトペースト、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、増粘剤(グァーガム)
JAN 4901688102320 製造所固有記号なし
販売者 SSKセールス株式会社(静岡市清水区築地町11番26号)
製造者 株式会社ミヤカン(宮城県気仙沼市本浜町二丁目102番地1) 製品ページ
Tuna canning review No.40
#きはだまぐろ #味付 #モンマルシェ #めずらしいツナ缶 #宮城勢

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気仙沼ほてい 三陸ホワイトツナを食べたレビュー

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気仙沼ほてい 三陸ホワイトツナ...


  気仙沼ほてい 三陸 ホワイトツナ
  びんながまぐろ油漬けフレーク・高級品


☆コメント
 気仙沼ほていは、やきとり缶やツナカル等で知られるホテイフーズ(清水区蒲原)のグループ会社である。
静岡と気仙沼というと600キロ近い距離があるが、その結束は非常に強い。もとはホテイの中で輸出向けの味付けツナ缶・ドレッシングツナを重点的に製造していた拠点だ。

 このツナ缶はもともと自社製造・身内向けの贈答品として扱われていたらしい。三陸近海のびんながまぐろのみを主原料とし、地産地消にこだわっている。
 東日本大震災で工場に甚大な被害を受けたものの、11年12月には工場を再開した。
同時に震災復興アイテムとして人気を博した…が、ほとんど取り挙げている情報源は見つからなかった。

 仕事で仙台を訪れ、その折たまたま藤崎(仙台の老舗百貨店)で見つけた。
筆者も存在は知っていたが、ネット通販での扱いも2016年4月現在でゼロだったことから、既に生産終了した品だと思っていた。しかし入手ロットは2016年1月製造であり、現在も製造が続いていて非常に販路の狭いツナ缶だったこと推察される。

  
 缶を開けたところ。
 一般的なフレークよりとても身が大きい。チャンク(サイコロ大の身)の一歩手前にまでなっている。
 米油をツナ缶に組み合わせるケースはあまり見かけないが、サラサラしている。オリーブオイルよりサラサラ感がある。
 食感と歯ごたえはフレークの中で最高クラス。間違いなく由比缶詰のまぐろフレーク缶を上回る。やや塩味が効いているものの、えぐみは無い。

 炙りビントロ以来の6点評価。どの料理にも高い汎用性を誇るフレークであること、どの料理とも喧嘩しない食感。
イタリア料理から酒のつまみ、サラダにのせてもマヨネーズで和えてツナサンドしてもいける。
 何かの料理に特化しているわけではない反面、どの料理と合わせても高水準のクオリティを期待できる。

 和歌山よりは多いものの、非常に貴重なことに変わりはない宮城県製ツナ缶。
 気仙沼ほていの他、三洋食品(石巻)やミヤカンといった少数精鋭のメンツが集まっている。これから販路の拡大を願ってやまない。


☆各種評価
・グレード ★★★★★★
・価格   ★★★★★☆ #249円/個 藤崎の地下
・味覚評価 ★★★★★☆ #食味食感とも文句なし
・入手性  ☆☆☆☆☆☆ #商品情報なし、実店舗の扱いほとんどなし
・原産国  国産

☆スペック
内容量 90g
250kcal/缶 食塩相当量0.7g
原材料 びんながまぐろ、米油、食塩(天日塩)、チキンエキス、調味料(アミノ酸等)
JAN:4986302202051 製造固有記号なし
製造者 気仙沼ほてい株式会社 (宮城県気仙沼市魚浜町13番地)
Tuna canning review No.34

☆参考資料
・中日新聞「時代を超えて ツナ缶の物語<番外編> 「商品届ける」一心に」

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/economy/special/list/2015/CK2015052602000214.html
#びんながまぐろ #油漬 #めずらしいツナ缶 #宮城勢

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