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3,
2015
第62回全日本勤労者弓道選手権大会 実施要項
1. 目 的 職域弓道の普及振興、弓道技能の向上および相互の親睦を図るとともに弓道の発展に寄与すること
を目的とする。
2. 主 催 公益財団法人全日本弓道連盟
3. 後 援 岩手県・岩手県教育委員会・公益財団法人岩手県体育協会・奥州市・奥州市教育委員会
(申請予定) 一般社団法人奥州市体育協会・公益財団法人日本武道館・日本武道協議会
4. 主 管 岩手県弓道連盟
5. 協 力 東北弓道連盟連合会
6. 期 日 平成27年5月29日(金)~31日(日)
7. 会 場 内容 会場名 所在地
"審判会議
監督会議" "奥州市文化会館
(Zホール)展示室" 〒023-0003
岩手県奥州市水沢区佐倉河字石橋41番地
開会式 "奥州市文化会館
(Zホール)中ホール" TEL:0197-22-6622(代)
FAX:0197-22-6614
"競技会場
閉会式" 奥州市水沢弓道場 〒023-0003
岩手県奥州市水沢区佐倉河字宝龍田61番地6
TEL:0197-22-7331
選手控室 "奥州市立東水沢中学校
武道室" 〒023-0003
岩手県奥州市水沢区佐倉河字瀬ノ上2番地5
8. 競技種目 近的競技
9. 競技種類 団体競技(1チーム3人立・2射場)
10. 競技内容 的中制(坐射・直径36cm霞的)
11. 競技日程 5月29日 13:30 審判会議
14:30 監督会議
15:30 開会式
30日 9:00 矢渡・第一次予選
31日 8:30 特別演武・第二次予選・決勝トーナメント抽選会
決勝トーナメント・納射・閉会式
12. 競技方法 (1)第一次予選は、1チーム12射(各自4射1回)にて、7中以上を第二次予選進出とする。
(2)第二次予選は、1チーム12射(各自4射1回)にて、的中数の上位16チームを決勝進出
とする。
(3)決勝は、1チーム12射(各自4射1回)のトーナメント法で行う。但し、3~5位の順位
決定戦は、1チーム6射(各自2射1回)の総射数法で行う。
(4)決勝進出決定・決勝トーナメントにおいて同中の場合は、1チーム3射(各自1射)ずつの
競射を行う。
(5)制限時間は、12射の場合は7分30秒以内。6射の場合は4分30秒以内とする。
13. 監督・選手の変更及び欠員
(1)参加締切後の監督・選手の変更は、監督及び選手1名に限り認める。変更する場合は、所定
の「監督・選手変更届」(別途配布)を監督会議開始前までに、参加申込先または監督会議
受付へ提出すること。(FAXでも可。但し、「監督・選手変更届」正本を提出のこと。)
(2)立順の変更は認めない。
(3)参加申込締切後に、選手に欠員が生じた場合は、2名いれば出場を認める。
14. 立射申請・取矢免除申請
(1)申請は、所定の「立射・取矢免除申請書」(別途配布)を監督会議開始前までに、参加申込
先または監督会議受付へ提出すること。(FAXでも可。但し、「立射・取矢免除申請書」
正本を提出のこと。)
(2)監督会議以降に発生した怪我・事故の場合は、所定の「立射・取矢免除申請書」を大会本部
へ提出すること。
15. 表 彰 (1)優勝から第5位までを表彰する。
16. 参加資格 (1)同一の官公庁・会社に所属する者。但し、非常勤・嘱託を除く。
(2)監督・選手は、各地連から選抜又は推薦された代表チームとする。
(3)チーム構成は、4人[監督1人(選手兼任も可)・選手3人]とする。
(ア)監督・選手は、公益財団法人全日本弓道連盟ID番号を保有していること。
(イ)監督・選手は、他チームとの二重登録はできない。
(4)参加チームの制限については、次のとおりとする。
(ア)各地連は、2チーム以内。但し、北海道及び東京都は1チームの増枠を認める。
(イ)前年度優勝チームは、上記(ア)に関係なく出場できる。
17. 適用規則 公益財団法人全日本弓道連盟「弓道競技規則」ならびに本実施要項による。
18. 参加申込 (1)方 法:参加チームは所定の参加申込書に参加料を添え、所属地連へ申請すること。
地連は申請チームの資格等確認の上、締切日までに参加申込書を下記宛に送付し、
参加料を本連盟の指定口座へ締切日までに振り込むこと。
(2)注意点:参加チームは申込みに際し、所属地連の締切日に十分注意すること。各チームから
本連盟に直接申込みをすることはできない。必ず地連が取り纏めて行うこと。
参加申込書には、必要事項を黒のボールペン又は万年筆で自筆により楷書で判り
やすく明確に記入すること。鉛筆・サインペン等は使用しないこと。
(3)申込先:〒150-8050 東京都渋谷区神南一丁目1番1号 岸記念体育会館内
公益財団法人全日本弓道連盟 全日本勤労者弓道選手権大会係 宛
TEL:03-3481-2387
19. 参 加 料 1チーム:10,300円 ※参加申込後の棄権チームには参加料を返金しない。
20. 締 切 日 平成27年4月28日(火)厳守
21. 宿泊弁当 宿泊・昼食弁当の斡旋を行う。料金・申込方法等は、別に定める「宿泊・弁当のしおり」による。
22. 輸送交通 (1)競技会場には監督選手専用の駐車場はないので、宿舎及び会場へは各自で移動すること。
23. 注意事項 (1)弓具、服装について第3控で点検を行う。違反箇所が修正されなければ失権とする。
(2)競技の服装は、監督・選手ともに弓道衣[白筒袖、黒袴および白足袋]とする。
(3)立番ゼッケン(配布)は、立順1番の選手が右前腰部に付けること。
(4)選手は、矢を6本(替矢2本を含む)用意すること。同中競射の1本目は、替矢を使用する。
(5)予選立番は、公益財団法人全日本弓道連盟が抽選を行い決定する。
(6)決勝トーナメントの組合せは、抽選により決定する。
(7)練習会場として、競技会場の奥州市水沢弓道場を、5月29日(金)9時~15時まで開放
する。5月28日(木)は会場準備のため開放はしない。
(練習は3人立・3射場、各チーム原則・各自4射1回とする。)
(8)参加者を対象に主催者で傷害保険に一括加入するが、参加者各位においてもスポーツ安全保
険に加入することが望ましい。
(9)参加者は健康保険証を持参のこと。
(10)本大会は第71回国民体育大会弓道競技(岩手国体)のリハーサル大会ではない。
24. そ の 他 申込書の提出により、以後の関係資料について下記取り扱いの旨、承諾を得たものとする。
ただし、下記(2)の月刊『弓道』・ホームページへの掲載に関しては、本人より不同意の申し出
があった場合は、公開を停止する。
(1)大会プログラムならびに関係書類への記載(氏名、所属地連、勤務先、称号、段級位)
(2)大会結果報告として、地連会長宛文書及び月刊『弓道』・ホームページへの掲載(氏名、
所属地連、勤務先、称号、段級位、写真、動画)
(3)報道機関、写真業者等の写真撮影とその掲載等については、主催者は関知しない。
関係各法例を遵守する義務は、写真撮影者にあることを主張する。
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