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羊毛フェルトを中心に毛糸やレース、
ブレードなども組み合わせて
作品を作っています。
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渋谷のギャラリールデコで開催される
『羊毛フェルト冬の作品展Vol.10 & ねこ展』に参加します。
50名ほどの作家さんの作品が揃うので、会場は盛りだくさんになっています☆彡
ぜひ遊びにきてください☆
日にち:2014年12月2日(火)~12月7日(日)
OPEN11:00~19:00(日曜日は17:00まで)
会場:ギャラリー・ルデコ
東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル2F http://ledeco.net
*渋谷駅東口、明治通りを恵比寿方面に徒歩5分。渋谷駅新南口から徒歩1分。
*東横線・副都心線 渋谷駅:16番出口より徒歩3分。
♪ 入場無料です。
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猫太郎の体は、ほんとに毛がふわふわです。
たまに甘えたくなって、寝ている猫太郎の体に顔をうずめると、ほんとにふわふわで気持ちいいです。
特にスペシャルふわふわなところが、首から手にかけてのとこ。
そこをパウダーゾーンと呼んで大切にしています。
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大切なお友達と、心から尊敬している先生のダンスを先日観に。
なにもないことを感じると、すべてあることを感じる。
そんなダンス。
ダンサーが動くとうまれる、闇と光がとても懐かしく、
ふわっと何かが立ちあがり、息を忘れる。
そこが端かと思ったら、そこからはじまるような
そんなはてしない広がり。
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猫太郎さんは、世の中になーんの役にも立っていません。
そこが私の役にたっているというパラドックス。
そこが猫太郎の本当の本当に素敵なところ。
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小さな頃に、泥だんごを作った感じをふと思い出す。
泥の手ざわりに違和感を感じながら、楽しくなる。
最後の仕上げに白い砂をかけて、出来上がったダンゴが嬉しかった。
どこにでもある景色。
これでいいんだと思う気持ちが、
どこにいてもここが安心できる場所になる。
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寒くなる日々。
マットの中で暖をとる。
ぐうたらぶりが、はなはだしいです。
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またまたまた塔の岳へ行ってきました。
大倉→塔の岳に行くコースは、普通に登れるようになったら、
どこの山でも、海外でも大丈夫!と言われている登りが続く道で、
前回、そのコースは下山で経験していたので、
あんな辛そうな登り坂は、ごめんこうむる!と心に決めていました。
というこで(♪)回避して、遠回りだけどこのさい鍋割山も楽しんでしまおうということになり大倉→鍋割山→塔の岳を目指しました。
鍋割山への道は、沢や、滝、橋が楽しく浮かれていたのですが、
最後の1.7kmが急にきつい登り坂オンパレードになり本当に辛かった。。
牛歩のようにしか歩けなくて、ヘロヘロすぎて前に少しでも進んでいるのか、
その場で足踏みしている変な人になっているのかもうよくわからなくなりました。
塔の岳で待ってくれていたのは、西の空が一面に真赤に染まる夕焼け。
刻々と変わる空。
ただただ圧倒的な空。
オメデトウと言われているような空。
山荘の人も、こんなキレイな夕焼けはそうそうないよ!とはしゃいでました。
次の日は、雲が向こうのほうまで眼下に連なっていて、雲の上は晴れ!
みたいな飛行機から見る空のような空が見れました。
帰りは温泉に行って、ザックが似合わないいつもの街へ。
もう暗くなっている帰り道のはらっぱで、ザックを枕にゴロンとなり、街の人の話し声を遠くに聞きながら安堵感やら眠気やらが一気にきました。
往復20km、よく歩いた日のことでした。
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猫太郎は実は二代目で、初代猫太郎が居ます。
初代猫太郎は、私が一階に住んでいた頃、
風が気持ちよかった日にひょっこり現れた猫でした。
帰ってきて裏庭に通じるドアを開けると部屋に入ってきて一緒に過ごしました。
雨の日は体を拭いてあげたり、なかなか来ない日はずっとドアを開けて待っていたり、ビー玉で遊んだり、一緒に寝たりしました。
私が引き取る決心をした日にぴたりと来なくなりました。
それから、猫太郎と言う名前の猫がほしいと思っていたら今のかわいい猫太郎がやってきてくれました。
初代猫太郎が居なければ私は猫と暮らすことは、たぶんなかったと思います。
初代猫太郎の写真をほとんど撮っていなかったのが本当に残念です。
こんな子が遊びにきてくれてました。
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猫太郎さんは、好きなものは後から食べるタイプではなく
先にがっつくタイプです。
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今は過去の続きじゃないことを改めて感じると
ここはどこなのだろうといつも思う。
ここが夢なのか、夢の中の夢なのか、
目覚めた夢を見ているのか、よくわからなくなる。
ただ、そこで立ち止まったりはもうしない。
夢なら夢で目覚めた時に知ればいいよね。
ただ不思議な気持ちがここにあるだけ。
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