今回もオンラインレッスンを題材にお話します。 前回のコラムの通り、当スクールもコロナウイルスの影響を受けオンラインレッスンの開設を致しました。 そんな中、オンライン受講により英語に対する姿勢が変化した生徒さんが! 彼女は中学生クラスに在籍。 去年はクラスの中でもおとなしく、英会話に対して苦手意識はないのでしょうが積極性が弱かった印象です。 英語に対する自信も低かったですね。 そんな彼女はオンラインレッスンでへーんしーん!します。 ネイティブ講師に向かって一生懸命に会話を広げようとする姿が! 帰国子女のような流暢な発音ではありませんし、もちろん文法の間違いもあれば、単語が見つからないこともあります。 でもネイティブ講師を相手に「伝えたい」というコミュニケーションをやり続けるわけです。 今までは1往復で終わっていたやり取りが、2往復3往復と続き会話になる。 単語が見つからなければ他の単語を探したりして^^ もう目力というか、表情が違って来ますよね オンラインレッスンの何がきっかけだったのかは分かりませんが "変化"に順応する力がある事には間違いありません。 カメラや画面を介した対面レッスンとは異なる環境(【コラム:オンライン化の加速】 )で、ひたむきに努力する中学生の姿に尊敬の気持ちが止まりません。 I totally respect your leadership. 文:岐阜校マネージャー Megumi