カンガルークラス クラフト
Feb
6
毎回、それぞれホップ・ステップの子どもたちの発達段階に合わせた内容を提供しています。
造形活動を通して、発達に応じた道具の使い方や技術、物事に取り組むときの粘り強さなどを身に着けていくとともに、「創造性」「自発性」も養われていきます。
写真では、活動の一部を紹介しています。
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造形活動をする時に、私たち保育者が心がけていることがあります。
「子どもたちがイメージしたことや感じたことをのびのびと表現してもらうこと」です。
自分なりの造形表現をを周りの大人に認めてもらうことは、子どもの達成感・成就感に繋がります。
完成した作品にも意味がありますが、何よりも身の回りにある様々な素材・材料を使って、想像力や創造力を発揮しながら製作に取り組むことに大きな価値があると考えています。
製作過程で、切ったり、貼ったり、つなげたりしながら、色や形、素材の持つ面白さや美しさ、楽しさを知り、色彩感覚やデザインする力が育っていくのです。
自分が作ったものを使って遊んだり、飾られたりすることは子どもにとって大変嬉しいことです。作品を作った過程を振り返ってみたり、家族のみんなで観賞したり、会話のきっかけにしていただけたらと思います。
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