年越しは砂漠でオフロード・キャンプ！サンディエゴ の車屋
Jan
7
周りはどこもかしこも砂丘。。冬は砂漠も涼しくて過ごしやすくなる。
友人がATV・バギーを持ってきてくれました！
トレーラーで牽引。。
キャンプファイヤー！火を起こさないと砂漠の夜は寒い。。
こいつはかなりのベテラン。オフロード使用の車をトレーラーで引っ張ってきてました。街乗りの車とオフロード用の車としっかりと分けてます。やはりオフロード走行すると車が痛みますからね。。
友人のトヨタ・ラブ４。。。4WDだが、砂丘にハマってしまいレスキュー中。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。旧年は今までに無い大変な年でしたが、皆さまにはお世話になりました。２０２１年、皆さまにとって穏やかなより良い年になることを切に願います。本年もまたどうか宜しくお願い申し上げます。
さて、タイトル通りに年越しはサンディエゴ から車で２時間ほど東に位置する砂漠保護地帯にて焚き火をしながら新年を迎えました。今回はアンザボレゴ砂漠の最南周辺のOHV Park (off-highway vehicle)にてキャンプをしました。アンザボレゴ砂漠はサンディエゴの内陸に広がるカリフォルニア州最大の州立公園です。総面積はカリフォルニア州最大の州立公園の広さの６０万エーカー（約２５００平方キロメートル）。ここにはありとあらゆるハイキング・キャンプサイト、車・モトクロス・ATVで走れる土地が広がっている、アウトドア派には天国のような場所なのです！砂漠なので人混みからも逃れられる自然の中でのひととき。勿論、トイレなどもない大自然の中のキャンプですので色々と不便ですが。。苦笑。冬の砂漠地帯は涼しくなっているので昼間は過ごしやすくなっているので今がシーズンど真ん中と言えるでしょう（朝晩は冷え込みますが）。
このような大自然をドライブで楽しむのはアメリカのカーライフの醍醐味でもあります。ただ、しっかりと整備された状態の良い車で走る事は不可欠です。砂漠内で車の不具合で停まってしまっては辛いだけですから。単独で移動することもあまりお勧めできません。まずは砂漠でのオフロード走行経験者と何度か行き、経験値を上げてください。あと、砂漠内は携帯の電波が届かない場所も多々あります。トランシーバー・ハムラジオなど万が一の為に持っておくと良いでしょう。”備えよ常に”です。
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