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梅雨明けが近づくにつれて
枯れはじめた
花は見るものを
楽しませてくれるが
枯れてゆく姿を
見るのは辛い
でも
しっかりと見届ける
こんな光景を目にすると
世の中のあらゆることに
旬があると感じる
不変の事実か
旬を大事にしつつ
旬を過ぎても
いつも最善を尽くす
またひと気はほとんどない砂浜
夏の準備もほぼ完了か
今年もいくつものドラマが生まれ
そして消えてゆく
実るものもあれば
心身ともに傷だらけになる人もあり
命を落とす人もあり
それでも波は寄せては返し
何事も無かったように
夏は去ってゆく
あーあ・・・
こういう思い切った行動を
久しくしていないなぁ
私も飛び込んでしまおうかな
時はミレニアムと騒がれ出したころ
辛いフリーター時代
世間の目も冷たく感じた
バイト先で出会った、気の合う同級生と
仕事を終えた後、たまに飲んだ
6時くらいから
午後6時じゃありません
午前6時。
深夜の冷凍工場の、出荷前の商品仕分けの
アルバイトをしていた
時間は短いが、高時給。
そして、朝から夕方まで図書館に缶詰の
生活を約3年経験した。
ベストは尽くせなかったと振り返る
しかし、あの頃があったから今がある
これだけは断言できる
失業した人の気持ちは十分にわかります
無職の人の辛さは良く知っております
面接に何件も落とされた人の気持ちを知っています
職を転々とし、うまく行っていない人の気持ちを
知っています
早朝の公園、足早に出勤してゆく
サラリーマンを横目で見ながら
缶ビール片手に叫び続ける
もう四半世紀前になる
高校生の時、好きになりかけていた
上級生の女子が400ccのバイクで
事故を起こした現場
電柱とブロック塀の間に挟まって
止まった
命は取りとめたが
記憶が飛んでしまった
個室の病棟で見舞うのが辛かった
当時、となりの個室にも
バイクで転倒し
いわるゆ“半帽”のヘルメットだったので
顔面を激しく損傷した女の子が入院していた
記憶のない上級生の女の子を見舞いながら
となりから半狂乱で叫んでいる女の子の声
何が悪いのか
何が間違っているのか
深く考えず生きていたあの頃
このスナックの近くの飲食店で
アルバイトをしていた
二十歳になるかならないかの頃
一度だけこのスナックに行った
普段、アルバイトを終えて帰ろうとすると
たまたまこのスナックから出てきていた
美人女性
二十歳になるかならないかの年齢なら
おばさんの域になるのだろうか
三十歳くらいだったと思う
大人の魅力をとても感じた
あれから20数年
久しぶりに歩いた路に
この店がまだ存在していることに
驚いた
伝説は、続いているだろうか
グリーンカー通勤
今日は、往復使った
たまにはそんな日もあるだろう
7月末の試験まで、勉強が間に合いそうもなく
少々焦ってきた
毎度のことだが、一日の拘束は長いし
年間出勤日数300日以上でもう10年近くになる
計画が甘かったか
しかし、テキストを自炊した
自炊、という言葉が、本を電子書籍リーダーで
読めるようにスキャンするという言葉だとは
知らなかった
自炊し、あらゆる電子書籍リーダに入れた
iPad
スマートフォン
自宅PC
職場のPC
これでもう逃げられない
いつでも どこでも
今までやってきた勉強法とは
違う
斬新だ
といいつつも
明日は朝から深夜まで拘束される
何とかなるだろう
やならい 理由に
年齢のせいにしない
老いのせいにしない
誰のせいにもするな
何のせいにもするな
明日は厳しい
15時間は動きが取れない
とにかく寝よう
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