数年前、断捨離の一環として、厳選した数十冊だけ残して、本を処分した。
以降、読みたいものは電子書籍か図書館で借りて読むことにしている。
最近は小説はほとんど読まなくなっていたが、たまたまkindleで目についた
喜多川泰の「運転者 〜未来を変える過去からの使者」に興味を持った。
偶然にも無料だったので詰まらなかったら止めて削除すれば良いと思った。
一日足らずで読み切った。私にとっては久しぶりのヒットだ。
いや、名作はたくさんあるのに、チェックしていないだけかも知れない。
ご縁もある。
天気の良い休日、外出したい気持ちだったが、数日前から謎のひざ痛で安静にしていようと決めた時に、何か読書でもとたまたま見つけたのだ。
たかだか小説なのに、自分の人生に投影して「ハッ」と省みたりする場面がいくつかあった。
なるほど、私と同じ年の作家なのか。
展開もとても楽しめた。
読了直後、とても清々しい気持ちになれた。
言葉のチカラって、改めて凄いなと感じた。
一気に他の作品も読んでみよう!という余力はありません。
眼が疲れやすくなりました。
この暮れに、友人へ送ったメールコピペ。
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【冒頭略】
この暮れには、毎年のように多くの人がブログとかで振り返るものが多いですね。
仕方が無い天災などならともかくも、こんな茶番のコロナで感慨に浸っているブログなんて見ると、むかっ腹が立ちますわ。バカじゃねえのって(-_-)
バカなテレビ、バカな議員や知事の出鱈目な方針で、どんだけ多くの人が苦しめられたり亡くなって行ったことか。それなのに小池や西村は緊急事態宣言とか締め付けの法制化とか、まだそんなこと言っている。殺人罪でブチ込んだ方がいいのではないでしょうか?
ここ最近でも踏切やホームから電車に飛び込む事故の多いこと。こういうのはまだニュースになるから良いが、自宅で首つり自殺してもニュースにもならねえ。
嘘かホントか分かりもしないコロナ死の約10倍も亡くなっているのに。
何をしたいのかわからない。憤りしかない。
ホントみんな、ドMなんですね。
「いじめて~いじめてぇ~ああ~ん、もっといじめて~」見てえなクソ日本人ばかり( ´д`)
おかしいと思わないで、怯えて感染防止対策しているバカが多数いることが判った今年でしたが、これは詐欺師にしてみれば、笑いが止まらないでしょうね。こいつら、簡単に騙せるなと(^^)v
【中略】
今年は、コロナ騒ぎのおかげで、人間の醜い本性が露呈されました。綺麗事・言葉だけの嘘つき偽善者がどいつとどいつなのか、よくわかった。
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春先は、まだわからないことが多く、怯えるのも仕方なかった。
現状の数字、それを過去のウイルスや他の病気、自殺者や交通事故などの数字と比較してみると、こんなに大騒ぎして、失業者を増やし自殺者を増やすことまですることなのか?
恐怖を煽るメディアも、根拠もデータも示さず特定の業者を叩く策しか出来ない政治家も、国民を苦しめているだけということが解らないのか。
ウイルスの根絶は無理。
なぜ、権力者は集団免疫の話をしないのだろうか?
これだけ数字が少ないのに、なぜワクチンが必要?要らないだろ。
こんなに大騒ぎをするように煽り続けていることの目的は何なのか。
考えられることは二つ。
●権力者たちが、ただのバカ。
●途轍もない陰謀が、筋書き通りに進められている。
少なくとも、今分かっていることは、権力者は国民のことなんて何も考えていないということ。
またまた韓国映画。
光州事件を題材に、民主主義を改めて考え直しつつ、娯楽としても充分に楽しめる内容であった。
仕事でもプライベートでも、艱難辛苦を共にした仲間は、一生忘れられない存在となる。
いい映画でした♪
一言でいうと、病的(笑)。
しかし、男の深層心理に少なからずともあるものなのだと思った。
女性には、不快でしかないかも知れない。
そういうレビューもあった。
主人公の二人は、ほぼセリフが無い。
だから、仕草や表情任せの演技力が必要になったと思う。
言葉抜きで、視覚と音楽だけでとても心地良いシーンも多かった。
青水無月の満月。
ストロベリームーンなんて、少し前まで聞かなかった言葉だ。
誰だ仕掛けたのは。
満月でいいじゃないか。
横文字はやめろ。
ね、小池都知事(^-^)
神奈川県中郡二宮町にある公園。
今が満開の菜の花畑を観てきました。
天候にも恵まれ、暖かく登山中は汗をかいてしまう程。
絶景や広大な空間に身を置くと、心も身体も安らぎます。
お彼岸 中日
さわやかな秋晴れには、まだ少し暑い。
今月上旬に、踏切で大事故があった鉄道。
脱線し、先頭車両は大破した。
それでも先頭車両は人気だ。
電車の運転士。
休日を楽しむファミリー。
朝から酒を食らう失業中の中年。
天井をずっと見詰める入院患者。
ブログを書いているブロガー。
それぞれの祝日。
夜の闇の中で愛が迷わぬように
夜の闇の中で大切なものを見失わないように
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