Xで規約変更で剽窃AIに著作物が盗まれるとか、ブロックしてるクズ野郎にポストの内容が見られてしまうとかの変更のせいで他のSNSに移住の動きがあるようで。
とりあえず私はBlueskyに移住済みなのですが、とりあえずXから来た人に注意点など。
・ブロックしても相手のフォローを強制解除出来ないぞ
実はブロックしても相手のフォローを強制解除できない。見せないこと自体は出来るみたいだけどね。フォローされた状態でブロックするとおそらく相手からは見えない状態になるので永久にフォローが解除されずに残る事になる。
・ブロックされた人を探すことは出来る
こちらのサイトに自分のアカウント名を入力すると被ブロックを確認できる。
ブロックしてくる奴はこっちもブロックして相互ブロックになろう。
このサイトを使うときにちらっとポストが見えることもあるが、基本的にブロックしてるクズ野郎にポストの内容が見られてしまう事はない筈。
オマエオラキライ。オレモオマエキライ。
セカイハヘイワ。
・エッチな絵の判定は厳しいぞ
水着でもセンシティブ。但しセンシティブ設定を適切に設定すれば投稿自体は出来る。
水着とかちょっとエロいだけの絵でもセンシティブ設定は適切にして投稿しよう。
・剽窃AI犯罪者嫌いな人にはAI Imagery Labelerのモデレーションを追加しよう
生成詐欺AI詐欺の盗品画像ムカつくよね。そんな人はモデレーションを追加しよう。
剽窃AI犯罪者にラベルが付くよ。もしチェックから漏れている剽窃AI犯罪者や剽窃AI盗品画像を見つけたらモデレーションに報告することで、剽窃AIで盗んだ画像を分りやすくできる。
・無断学習するわけではないが、スクレイピングは可能。
Xのように剽窃AIの為にコンテンツを盗むわけではないが、スクレイピングは出来てしまう。画像などは出来るだけ剽窃AI犯罪で盗まれる事に対する防御対策を行おう。
またモデレーションの中に、”ログアウトしたユーザーからの可視性”という設定がある。
スクレイピング対策として念のために”表示しないようにする”をオンにしておこう。
・プロフィールIDをドメイン名にすることができる
設定方法など詳しくは省くが、独自ドメインでWEBサイトを運営している人は、そのドメイン名でプロフィール設定できる。これにより他人のなりすましを防ぐことができるぞ。
私の場合は・・・
こんな感じだ。
なお分散型のシステムを使っているとか他にもXとは違ういろいろなポイントはあるけど、初期のTwitterという感じで人が少ないのも含めて同じ趣味の人の情報を集めるツールとして使って欲しいと思います。
©OKUDA Hiromitsu