東京マラソンに思うこと

昨日は、東京マラソンでしたね！

オリンピック男子選考の最終レースでもありましたし、大いに盛り上がりました。

私は初エントリーかつ一般応募のみで、当然落選。

ランニング仲間が何人か出ており、応援に行きたかったのですが仕事のため、応援ナビでタイムを見つつ応援してました。

今までフルマラソンは3回走ったことがあるのですが、どれも地方都市開催で華やかなレースではなかったので、東京マラソンの映像を目の当たりにして、すっっっっごく気分が上がりました！

来週末は名古屋ウィメンズ。こちらは、女子オリンピック選考の最終レースで、日本新記録が期待される大注目のレースです！
実は私も出走予定（もちろん市民ランナーとして）。しかしながら、今回は記録を狙って頑張ってきたので、何だかナーバス・・・。

しかも昨日から体調不良で、名古屋までたどり着けるのか、、不安を感じている今日。

仕事もプライベートも投げやり、自分にだって甘いブリタニーが、少しずつ走り出して、ニューヨークシティマラソンにチャレンジする映画。

嫌な自分とも向き合って、一歩一歩進んでいくストーリーは、実話だそう。

何度も何度も見返していますが、いくつも泣けるポイントが・・・。

太っている女性が自分を卑下することなく過ごしていることに、僻むブリタニー。その後の彼女とのやりとりが・・・泣ける。

ついにニューヨークシティマラソンに出走したブリタニー。完走できるか？！というところでの仲間の応援に・・・泣ける。

コレは、マラソンを走った時のことも思い出すからかもしれないし、走ることで、私自身も自分に自信を持つことができたことも関係していると思います。

あくまでも超えるのは自分の記録！を合言葉に、どんな結果であっても全力で走ってこようと思います。

そのために、、、ちゃんと準備ですね！

RUN LIFE