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40代から姿勢を変える方法

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40代から姿勢を変える方法

こんにちは、ばななです。
今回は
「姿勢を変える方法」

どうしても、シニア世代は「筋力低下」「骨粗鬆症」の影響などもあり、姿勢が崩れやすくなってしまいます。


いい姿勢を維持していくためにはコツがあります。

1:姿勢の悪さの原因を理解する
まず、姿勢の悪さの原因を理解することが大切です。
姿勢が崩れる原因は、大きく分けて以下の3つが挙げられます。

柔軟性の低下・筋力低下:


運動習慣がなくなり、筋力が低下してきてしまいます。特に、「抗重力筋」と呼ばれる、重力に対抗する背筋や腹筋などの体幹を支える筋力が弱まり、姿勢が崩れやすくなってしまいます。

骨粗しょう症:
骨がもろくなる骨粗しょう症になると、骨が圧迫されて姿勢が崩れやすくなってしまいます。これは加齢とともに生じやすい問題ですが、予防することも可能です。骨粗鬆症の原因の多くは「骨形成が低下すること」です。骨形成は、骨に刺激を加えることで促されるため、「ウォーキング」などを習慣的に行なって上げると良いとされています。

生活習慣:
長時間同じ姿勢で過ごしたり、運動不足だったりすると、姿勢が崩れやすくなってしまいます。特に、現代は「座っている時間が長い社会」そのため、身体が丸まり、身体を伸ばす・支える筋肉が働く機会が減ってしまいます。
「これが原因」というわけではなく、中高年になるといろいろな要素が関連してきます。この中で、自分の姿勢の悪さの原因に「一番」影響しているのはどこかを理解することが大切です。

2:正しい姿勢の感覚を身につける
「正しい姿勢」と言っても、とても難しいですよね。
理想的な姿勢はありますが、それぞれの「筋力」「関節の柔軟性」などによって「正しい姿勢」は変わってきます。

さらに難しくしているのが、
「客観的な姿勢」と「主観的な姿勢」のギャップです。
自分の中では「正しい姿勢」である「間違った姿勢」を癖にしてしまっている方がほとんど。

鏡を見たり、友人にチェックしてもらったり、客観的な姿勢と主観的な姿勢のギャップを埋めていくことが重要です。

 
姿勢を維持する柔軟性と筋力をつけていく
姿勢を意識できるようになってきても、

「いい姿勢」で長時間キープできるか?ということが大切になります。

誰でも、長い距離歩いていると姿勢は崩れていってしまいますよ。
起床してから、寝るまで。いい姿勢が維持できる柔軟性・筋力があれば、いい姿勢は無意識でキープできるようになります。
姿勢の感覚⇆トレーニングを継続する
姿勢を良くしていくことはスポーツと同じです。
1:いい姿勢を感覚で掴む
2:それができるようにストレッチ・運動をする
3:意識しなくてもできるようにしていく

というステップが重要です。

「もう歳だから…」ということはありません。
5年後の自分自身の身体のため、できることをコツコツと行なっていきましょう。

1日2名限定の「3ヶ月集中トレーニング」
CoCoからだでは40歳以上限定で
運動器認定理学療法士による「パーソナル整体✖︎トレーニング」を行なっております。
*基礎疾患など、フォローする内容が多いので、1日2名限定とさせていただいております。

杖をとって歩きたい!
子供の世話にならないように元気でいたい!
周りが羨むような身体を維持したい
という希望を叶えるために
https://cocokarada.org/

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