福祉安全部会〜にしなり〜

谷市長あいさつ 防災心理の説明スライド 災害発生直後に個人がすべき４つのこととその順序 自助・共助・公助といわれるが、大規模災害時には公助が届くには時間が掛かる。
公助でなく「近助」の精神が大切。 日本人は災害時にもマナー遵守ができる民族だから、「近助」もかならずできる。

８時４５分には奉仕団の皆さんが「講習会」の事前準備のため参集。
１０時から脇田分団長の進行のもと」坂井連区長挨拶で「講習会」スタート 井上事務局長の挨拶、脇田分団長の指導で災害救援用炊飯袋(ハイゼックス）にお米(１５０グラム）を入れて水を入れ、空気を抜いて、輪ゴムでとめて準備完了 炊飯袋を沸騰する大鍋に　３０分後取り出す　試食

　災害や災害時の高齢者に及ぼす影響，気を付けたい病気や症状等の講義の後　実習に(ホット　タオルの作り方） 毛布を使ったガウン 床からの立ち上がりの支援(サポート)や風呂敷を使ったリックサック

前田教授による講義と同研究室での液状化・河川破壊の実験　 ペットボトルで救命具　ロープワーク 身近なもので(新聞紙、ゴミ袋)で防災グッズ

皆元危機管理室長の挨拶 ２グループに分かれ，ＨＵＧ（避難所運営訓練）を伊藤主任と奥村さんの指導をうける