印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館展
11月14日(木曜日)、本来なら秋本番、少し寒さを感じる季節ですが、抜けるような青い空と暖かい気温に恵まれた素晴らしい日になりました。参加者7名が、あべのハルカス美術館 ウスター美術館展に集いました。
第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会です。19世紀後半、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の作品が並びます。アメリカ・ボストン近郊に位置するウスター美術館は、1898年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきました。印象派コレクションを中心に、日本でもよく知られるモネ、ルノワールなどフランスの印象派にくわえ、ドイツや北欧の作家、国際的に活動したサージェント、さらにはアメリカの印象派を代表するハッサムらの作品が一堂に会した素晴らしい展覧会でした。
鑑賞に後は、少しの時間ハルカスから大阪市内を望み食事に向かいました。
食事は、北浜の老舗 花外楼です。創業 天保年間 名づけ親は、木戸孝允の名店です。
楽しい会話が進み、あっという間の2時間でした。
久しぶりに美味しい日本食でしたね。