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Since July 18, 2015

 

遥か江戸時代を遡行してみる

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孔子や孟子、朱子学の本も出てき... 孔子や孟子、朱子学の本も出てきた。 木版と思われるが・・・・ 木版と思われるが・・・・
1826年の書籍が倉庫から出てきた。文化文政時代である。

■化政文化(かせいぶんか)とは、江戸時代後期の文化文政時代(1804年 - 1830年)を最盛期として、江戸を中心として発展した町人文化を指す。 化政とは文化・文政を略した言葉。 浮世絵や滑稽本、歌舞伎、川柳など、一般に現代に知られる江戸期の町人文化の全盛期にあたり、国学や蘭学の大成した時期でもある。(学研キッズより)

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老前整理はスッキリ「断捨離」してシンプルに生きますか?それとも「記憶装置」としてのモノを保存しますか?

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今日、山里の細い道を進むと、落... 今日、山里の細い道を進むと、落葉して柿だけが残った風景に出会いました。落ち葉が風に舞い、本格的な冬の到来を予感させます。

道をさらに進むと、木の上に柿の実が数個だけ残っているのも見られます。ポツンと柿の実を残した木もあり、高いところにあって収穫できないので放置されていると思っていました。

ところが、このポツンと残った柿にも意味があるというのです。

「断捨離」に挑むけれど・・・・... 「断捨離」に挑むけれど・・・・
 物があふれ始めたころに育った私は、レコードのコレクション、本やヴィンテージもののコレクションなど、ものを集めることに大きな喜びを持っていました。
 「物は記憶装置」といわれるように、思い出が詰まっていますし、古いカメラでも時の流れに沿って「物語」が宿っています。
うわっ!かっこいい言葉だなあと「紅の色冴えわたり」を検索していたら、柿を全部収穫してしまわない訳の説明がありましたので、引用します。

1 柿の木への感謝    
ひとつは、柿の木へ感謝と願いを届けることです。
その年、たくさんの実りを贈ってくれたことへの感謝の気持ちと、来年もたくさんの実りをいただけるようにという想いが込められています。
2 生き物への贈り物
もうひとつは、生き物への贈り物です。
柿の上に残された柿は、鳥やその他の動物たちが食べます。
これから寒い冬を乗りきる生き物にとっては貴重な食料です。
自然からの恵みを独り占めせず、分かち合おうという先人たちの想いが込められています。

だれかさんが「あなたが死ぬ前に、レコードなどは処分しておいてね。ターンテーブルもないし、もう聴けないじゃないの。身軽にしておいてね」というので「シンプルライフ」を目指したのですが・・・・・
 「断捨離ねえ、考えておくわ」
 断捨離を一言でいえば「不要な物を断ち切り、物への執着心をなくすことで、身軽で快適な生活や人生を手に入れる」とある。
 「断捨離の教祖さま」はご存じ、やましたひでこさん。その方の主張を引用してみます。

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