歌い出した人は人は、まるで保育士のように、手遊びしながら相手の人に向かって、歌い始めました。 泣いていた人も又、じっと見つめていましたが、そのうち一緒に唄い始め、最後には二人で立ち上がって笑い合って踊り始めました。 素敵な光景でした。誰かがとめたり、入っていたら、目にできなかった光景。 日々、自分で感じて、考えて、動く力をつけていく子どもたちです。