最近風邪が流行っており、お休みも多く、今日は6人という少ない人数で散歩にでました。 北風が冷たく吹いていたけれど 子どもは風の子!元気いっぱい! 木の枝を見つけ、 「鬼退治にいくぞー」 「えいえい!」 と切り株を鬼に見立て戦ってみる2歳児 それを見た0歳児も同じようにやってみます 普通の道なんてらつまらない!というように 歩けそうなところはズンズン入って行きます (大人がしっかり判断していますよ〜) ちょっと転んだくらいじゃ泣かないのがチューリップの子。 自分で起き上がって前に進みます 急な斜面も足腰を使って登ったり 降りるときは立ったままいけそうであれば挑戦! あ、難しいぞ と思えばお尻でずるずる滑ります 自分の体でしっかり体験するからこそ これは危ない、これは大丈夫!という判断がつくようになります。 怪我も経験の1つ。 これはまだ自分には早かったんだなぁ〜 怖かったなぁという経験が次に繋がっていきます。 もちろんそばで見ている大人はヒヤヒヤドキドキ... それでも 大丈夫、あなたなら大丈夫 という気持ちで見守っています 自分で考えたり、体験すると ぐーんと成長していく姿があり 子どもたちの本来持っている力にこちらがハッとさせられるほどです