今日は近場の公園へ! 朝から気温が上がり、暑かったのでお庭のお野菜さんたちにもしっかりお水をあげてから出発です。 公園では水風船であそびました。 水が入って膨らんだ風船は、ぷにぷにしているし冷たくて気持ちいい! 子どもたちの手には少し大きくて、つるんと手からこぼれ落ちたり、ギューっと握って破裂してしまったり、色んな感触を楽しめます。 バケツに水をくんできて、水風船を浮かべてみたり、砂場で泥まみれにしてみたり、あそびの展開は無限大です! 保育士2人も小さい頃に水風船であそんだ童心を思い出し(!?)、子どもたちと一緒に水風船爆弾を投げてあそびました。 地面に落ちると水しぶきをあげて割れる風船に大盛り上がり!ちょっとした水遊びで涼を得ながら楽しみました☀️💦 割れた風船のかけらはゴミになっちゃうから、ちゃんと持って帰ろう!と容器に集めていると、そのかけらを使っておままごとを始めた子もいました。 ついつい、“ゴミ”なんて言ってしまいましたが、どんなものでもあそびの道具に変えてしまう子どもたちの発想はすごいですね。ある意味SDGs!? 安心、安全なものを大人の目で確認しながらも、子どもたちの『何でもあそびにする力』は大事にしていきたいと改めて感じました。